月別アーカイブ: 2017年2月

中島公園 豊平館(2017年2月北海道旅行③)

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【中島公園 豊平館】

 

ランチまで時間があったので、中島公園に行ってみる。

 

古い建物ラブな私は、豊平館が好きなのだ。

 

●豊平館HPより抜粋●

豊平館は、開拓使が建てた洋造ホテルであり、明治政府が建てた唯一のホテルであるとともに、開拓使建築の貴重な遺構です。

 

から~の。

 

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【私入りの豊平館】

 

友達が、

「豊平館と一緒に撮ってあげるよ!」というので、

私入りの豊平館の写真を撮影してもらう。(いらん)

 

 

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【北海道髄一のコンサートホール KITARA】

 

友達が

「中島公園散歩してきなよ。私は車で待っているから」

というので、散歩してKITARAの写真を撮影してみた。

 

友達の名前は、のせさんと言う。

 

のせさんって苗字で、それに「さん」づけで呼んでいるって

どうなの? っていう気がして、交際12年目くらいにして、

「のせさんの呼び方を考えるね!」ってことになった本日。

 

でも、まだ、のせさんと呼んでいるので、ブログでも、のせさんにしておく。

ちなみに、のせさん、このブログ、読んだことないらしい。

 

「私のこと、嫌いなんだねっ、きっと!!!」とか、

拗ねてみた。

 

彼氏か???

のせさんには、色々と意味不明な行動を全力でとってしまう

要は甘えてるってことなんだろうけど。(マジ、うざい)

 

のせさん、至れり尽くせりなんだよなぁ~!

双子の息子達が生まれた病院(2017年2月北海道旅行②)

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【この景色が見たかった!】

 

双子の息子達の妊娠が判明した時に

医師から言われた言葉は、

 

この子たちが無事生まれたら、ラッキーだよ!

 

何でも、我が家の双子は一卵性の上に胎盤が1つしかないタイプで、

二卵性の双子に比べると、リスクは2倍あるという。

 

その証拠に、妊娠が判明した病院では

「うちでは産めません。NICUが併設されている病院を探して下さい」と、言われた。

NICUって、新生児集中治療室のこと。

生まれた赤ちゃんが危ないことが大前提って、どーなの???

 

その後も、色々あって、双子が生まれる3カ月前から

私は管理入院をすることになった。

 

管理入院というのは、危ない状態の妊婦さんが無事出産にこぎつけられるよう

文字通り、病院で管理すること。

 

「あなたにとっては数か月のことだけれど、

お腹の赤ちゃんにとっては一生を左右する数か月なの。

保育器になったと思って過ごしてね」

とベテラン看護婦さんに言われた言葉を今でも覚えている。

 

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【この景色を毎日、眺めていた】

 

そんなに頑張ったのに、双子は早産で極小未熟児。

しかも、相対性輸血症候群だったし。

 

統計的に見ると

極小未熟児で生まれた子に障害が出る可能性は

通常のサイズの子の10倍と言われた。

 

実際のところ、

双子は出産後半年で6回入院しなければならないほど

トラブル続きで。

 

ホント、メタメタな子育てスタートだったなぁ。

 

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【本棚の位置も12年前と一緒】

 

色々な感慨に耽りながら、写真を撮影していると。

 

「めちゃくちゃに不審者だと思うけど?

写真とか撮っていていいの?」と、

車を出してくれた友達に言われた。

 

本当ですね! ナイスです!

 

病院まで送迎してくれて、

ナイスな突っ込み、あざーす!!

いざ、北海道へ(2017年2月北海道旅行①)

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【第2空港ターミナル】

 

夫の転勤で、札幌に住んでいたのは4年間。(2004年~2008年)

戻ってきて、今年の3月末で丸9年が経とうとしているが、

今でも、北海道にはよく行く。いつも必ず、ひとりで行く。

 

どんだけ、北海道が好きなんだ!!!

 

というわけで、早朝の第2ターミナルの写真なんぞを撮ってみたけど、

こんなん誰得情報?? なの??

 

すいません!!!

 

いつも以上に、私の覚書メモ的なブログスタートです。

 

あ。コレは、使えます。

 

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【ドニチカキップ】

 

その名の通り、「土日」のみ販売されている

札幌の市営地下鉄乗り放題券、500円。

 

券売機でも買えます。

札幌市内は、地下鉄が網羅しているので、

コレ、一枚買っておくと、動くのがスムーズです。

今週末は北海道

主婦er 読者の皆さまへ

 

いつも「主婦er」に遊びに来て下さって、

ありがとうございます!!!

 

双子の中学受験後、仕事の波が押し寄せ、

「ブログを書く」というテンションでない感じでっす。

 

そしてまた

今週末~来週頭は、北海道にひとり旅に行ってきます。

 

双子は北海道生まれの道産子。

 

彼らが生まれた病院や、通っていた保育園など聖地巡礼して、

少しリセットしてこようかな、と思っています。

 

そこで休みをとるために、今週は激ジョブ予定です。

 

ゆえに、こちらの更新、ストップします。

【ビオラ】弦を指で弾いて心落ち着く

第103回目レッスン 2月9日(木) 9:30-11:30

 

一昨日、西友の食料品売り場で

クレバーなママ友Aさん(法律関係の専門職)・・って呼び名として長いな

が、こんなことを言っていた。

 

「今、中学受験のリハビリ中よぉ。

冷蔵庫、ずっと放置気味だったから、整理しがてらメニュー決めないと

今日の夕飯、何にしようかしら?」と。

 

クレバーな人でも、まだ、リハビリ中なんだ

と、ホッとした。

 

そんな私も、未だ「日常」に着地できず。

「原稿の直しがぁ!」とか、「校正戻ししないと」とか、思いつつも

畠中さんから頂いたお花を見て、

「綺麗・・・」とか、ボンヤリしてる。

 

ある意味、正しい過ごし方なのか?

 

あるママ友(御子息は麻布合格)は、

「中学受験の後、1年間、何もする気が起きなかった」

と、言っていた。そんなもん???

 

 

それにしても、仕事どうしよう?

紙媒体さんは、印刷所さんをお待たせしてしまうからやるしかないけれど、

ネット媒体さんには、「今月は入稿できません」と連絡しようかと、

本気で思い始めた、本日なう。

 

何か、人間として機能するのが、無理な感じ。

ご飯作って、ゴミ出ししているし、いいんじゃね???

 

4年前の長男の受験の時は、(ほぼ)専業主婦だったからねぇ。

今回は、ダブル受験だったからねぇ。

 

 

そんな中、ビオラのレッスンに行く。

 

レッスン前の準備運動で、ビオラをギターみたいに持って、指で弦をポロロンと弾く。

 

はぁぁぁぁぁ、落ち着くんですけど!!!!!!!!!

 

先生に褒められちゃった。てへ。

 

先生 : 「弦楽器をやっている人、俺、偉いと思っているんだ」

私 : 「先生だって、ずっと弦楽器やっていらっしゃるじゃないですか!」

 

先生は、NHK交響楽団(日本のNO.1オーケストラだ!)を定年退職された後、

国立音楽大学の教授として10年間、教鞭をとられている。

 

今でも、プロになった教え子の方がフォームが崩れていないか

先生のところにレッスンにいらっしゃるという

素晴らしき音楽家人生を歩んでいらっしゃるのに!!!!!

 

先生 : 「いやいや、そういう意味じゃなくてさ。

趣味なのに、アナタみたいに一生懸命やっているって、偉いよ」

 

なんか、もうこの言葉を心に転がして、

今日は、これで良いことにしようかなーーーー!!!

 

誤解なきよう書き添えておくと。

 

私のビオラの腕っていうのは、

「下手のヨコ好きって、私のことを言うんだな」っていう感じです。

 

好きなんだけど、センスがないんだよねぇ、マジで。

残念!!!!

畠中雅子さんからお祝いのお花を頂く

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【嬉しかったサプライズ!】

 

畠中雅子さんは、ファイナンシャルプランナー界のドン。

 

そんな畠中さんから、双子が中学受験に合格したお祝いにと

素敵なお花とメッセージを頂いた。

 

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【メッセージも添えて下さった】

 

 

一昨日、仕事でメールをした際、

「あ。そいえば双子、中学受験合格しました~」的に書いただけなのに。

 

こんな立派なお花と、心温まるメッセージを頂いて、

もう、ただ、ただ、本当にビックリした!!!

 

そして、「これが、畠中さんなんだなぁ」と、あらためて思った。

 

畠中さんは、人望がハンパない。

 

「畠中さんの『人から信頼されている感じ』って、何なんだろう?」と、

長らく考え続けている。

 

 

私はマスコミ業界で20年くらい仕事をしているので、

「出てきて」「消えていく」人を、たっくさん見てきた。

 

「すごくキレる感じ」とか「面白い経歴」とか「華やかで個性的な感じ」とか。

 

そんな方々が「出てきて」「消えていく」のが、

マスコミに取材される側の宿命。

 

マスコミ業界に入って最初の頃、私が打ち合わせしていた隣のブースで、

まるで、ランチのメニューを決めるが如く

「でも、この人だと、ちょっと古い感じ、出ちゃうよねぇ??」とか何とか言いながら、

雑誌のカバー(表紙)を飾る芸能人を決めているのを聞いて

「すごい業界だなぁ」と思ったことがある。

 

絶頂期の浜崎あゆみが、

「私を好きなように消費して下さい」と言っていて、

トップに登りつめる人って、色々わかっているなぁと思ったものだ。

 

・・・と、マスコミ業界を語っていないで、畠中さんに話を戻すと。

 

そんな業界の中で、畠中さんは、ずっと第一線にいらっしゃる。

 

畠中さんに仕事でお会いすることは多いし、

たまにプライベートをご一緒にさせて頂くこともある。

 

そんな時間を通じて、私が畠中さんに感じていることを一言で言えば、

 

配慮の人だということ。

 

「私ごときに、こんなご丁寧な配慮を頂いて恐縮だ」という気持ちに、

何度なったことか!!!

 

もちろん、私にだけでなく、勉強会などでご一緒させて頂く時、

ごく自然に、周囲の方に配慮をされている姿をよく見かける。

 

もっとも、普通のFPさんが集うような勉強会だと、

畠中さんの前に、「名刺交換をしたい人の列」ができる

みたいな存在なんだけれどね・・。

 

 

単に「仕事ができる」なんていうことは、

マスコミ業界にまで、「出てくる人」なら、当たり前。

 

「そこから先」、何十年というスパンで

最前線でいるためには、何が必要なのだろうか? 

 

その問いの答えのひとつを、私は畠中さんに教えて頂いた気がしている。

 

配慮、つまり、「相手の気持ちを推察できるという賢さ」は、

仕事をしていく上で、最も大切な資質なのではないだろうか?

 

相手の気持ちを推察できるから、

・読者さんが「読みたい!」と思う本が書けるのだろうし

・FPとして相談者が「相談して良かった!」と思える回答ができるのだろうし

・編集者やライター、テレビ局の人が、「ここが欲しい!」というニーズに応えられる

そんな感じなのではないか? 

 

いやいや。もしかしたら、そんな難しい話ではないのかもしれない。

 

結局、お人柄。

 

畠中さんにお会いした時、ホッとする気持ちになる。

そんなお人柄である、ただ、それだけなのかもしれない。

 

ファイナンシャルプランナー業界のトップに、

そんな方がいて下さるということが、すごく心強い。

畠中さんをお手本に、自分も精進していきたいと思う。

 

本当にありがとうございました!

中学受験完了

久しぶりのスタバ。

どれくらいぶりだろう?? 3週間ぶりくらいかなぁ??

 

1月の後半は、「余計な外出をして、風邪をもらったら大変だ」と、

外出は、食料品の買い物くらいに控えていたからね。

 

中学受験が終わったーーー!!!!!!

 

双子さんともに、希望校にご縁を頂き、手続きも終えて、安堵。

 

今朝、カレンダーを見ながら

「2月1日から、まだ1週間しか経っていないんだね」と、

独り言を言ったら、

双子Aが、「うん、本当にね」と頷いていた。

 

長い、長い、1週間だったなぁ。

 

ゆっくりと、「日常」に戻っていこう。

●2017年5月20日 追記

 

この記事を見て下さっている方、どうやら多いようなんです。

我が家の中学受験体験について、関心を持って下さる方が多いのかしら? と。

 

息子達が通っていたのは、吉祥寺にある アテナ進学ゼミ という個人塾です。

 

塾長にご依頼を頂いて、我が家の「中学受験体験記」を書かせて頂きましたので

リンクを貼っておきます。

 

アテナ進学ゼミ 中学受験体験記(保護者編)

こちらの、「2017年度のK・Kくん、T・Kくんのお母様」というのが私です。

 

ちなみに、「楢戸ひかる」というのは仕事の時に使っている名前で、

息子たちの苗字とは異なりますこと、あらかじめお伝えしておきます。