月別アーカイブ: 2022年7月

2022年 万年筆世代交代の儀

ラズベリー(下) から ディープパープル(上)に

 

 

昨日は銀座の漢方医だったので、定番の伊東屋パトロールがてら

万年筆の修理に行ったところ。

 

「ペン先が斜めになっている」との診断。

そして、キャップの締まりも甘くなってしまっている。

 

「この万年筆を、どれくらい使っているのかなぁ?」と思い、

調べてもらったところ。

 

ラズベリー(ボディの色の名前)は、

2011年に廃版になっているということ。

 

うわっ! ということは、

この万年筆は、少なくとも、11年選手ということだわ?

 

「もう隠居生活を送ってもらっても良いのでは?」と思いまして、

新しいものを一本買いました。

 

それが、ディープパープルです。

 

万年筆はビジネスシーンで使うことが多いので、

最近は、ラミーの中でも、「アルスター」というラインを使っています。

 

「アルスター」の色のラインナップ、

カチっと堅い感じのものが多い印象でして。

 

「う~ん、この中だったら、これかな。

くらいの、テンション低めの選び方でした。

 

仕事道具だし、想い入れがないくらいが、

ちょうどよいのかな? と、思ってます。

 

万年筆の修理に行った話を書いたのは、6年前のことでした。

 

万年筆の修理に行く 30分

 

今朝のちゃま。さん

写真ブレブレで、すいません!

今朝も今朝とて、ちゃま。さんは、

安定の仕事机の上、在住です。

 

写真は、後ろ足で、背中を搔いている瞬間を激写したのですが、

ブレブレでした。

 

指先で(ピアノを弾くあたりの指先)、

ちゃま。さんのフワフワの毛を触らせて頂く以上の

幸福は、この世にあろうか?

 

空の巣症候群の主婦は、

順調にペットバカの道を突き進んでいます。

 

私とちゃま。さんの平和な日々は、コチラ。

 

そびえたつ猫壁 ~机の上ぐちゃぐちゃVer.~

 

ちゃま。の「ぴーころさん」に付き合う。

 

うかつな場所が、人生に必要。

 

「うかつな場所」案、賛成です

 

昨日、吉祥寺の街を歩いていたら、

こんな看板を発見。

 

うかつな場所。

 

いい言葉だわぁ~。

 

会食や打ち合わせもしていますが、

昔みたいに、「伸び伸び、自由に」という訳でもない。

 

どっかでブレーキを踏んでいるのは確かだし、

無意識の緊張が、澱のように積もっている感じもする。。。

 

ま、しょうがないんだけど。

 

昨日、まぁまぁ、日中、のんびりしていたら

夕飯作る時に、身体が楽!

 

どんだけ、日中、エンジンフル稼働なんだよ! って

話なんですが。

 

それを夫に伝えたら、

「本当に、そう。何でも、根を詰めすぎ」と、言われた。

 

このところのブログタイトルは、

夏の準備の話ばかりだったなぁ~と、反省。

 

ガツガツと生き急いでしまう癖を自覚し

意識して、うかつな場所や時間を増やそうと思った。

羽毛布団の洗濯、失敗 2022夏家事#4

毛布類の洗濯は、順調に進んだのだ。 が、しかし。

 

今日は、雨のせいか、ヤル気が出ず。

 

よくよく考えると、心が折れているかもしれないと

気がつく午後3時。的な?

 

整理をしてみる。

 

冬物 クリーニング計画にのっとって、

下記は、計画通りに順調に進みました。

 

+++

7月21日(土) 毛布3枚

7月21日(日) 毛布2枚、ブランケット

7月22日(月) 冬物衣料(日常着)

 

《毛布》 

・洗濯は、洗濯機が新しくなったので、1枚ずつ、自宅でやってみる。

その進捗状況を記録しておくこと

⇒ 収納場所は、ロフトあがってすぐのところ。

⇒ 2022年度は、無印良品の羽毛布団が入っていた袋に

毛布を一つずついれることにした。

 

そして、収納場所は、ここ。

 

季節外の大物布物置き場

+++

 

で。

 

毛布を洗濯機で洗うと、汚れがバンバン落ちて

気持ちいいこと、この上なし! キャー あがるわ??

 

それで、調子に乗って、羽毛布団を洗濯してみたところ。

 

干しても、羽毛が復活せず、

布団一つがダメになってしまった模様。

 

ふうむ。

羽毛布団は、洗濯機で洗ってはダメだったのかーーー!

と、軽く落ちている本日なのです。

 

何事もトライ&エラーよね。

 

今日は雨だし、夏の準備は一回休み。

 

明日は、月に2回のクリーニング割引デーだから、

下記のコマを進めてみます。

 

+++ 2022年 夏の準備進捗状況+++

 

《クリーニング》 ← 明日は、コレ!

・今年は、自宅でやれるものも、クリーニングに出してみる。

(仕事用の服のみ)

⇒ 枚数を記録し、金額を把握する。

金額が許容範囲ならば、「冬物は全部クリーニング」でも良し。

まずは、金額の把握をすること。

 

《家電》

・オイルヒーター 

・ダイニング下 ホットカーペット 

・台所用 オイルファンヒーター 

・ストーブ 

 

《ロフトの復旧》

廃墟となっている、ぼっちゃん方の寝室であるロフト。

秋にロフトに戻ってくる気持ちになるよう掃除をしよう。

夏越し灯油、使っています。

今年も灯油が残ってしまった。

結論 : 夏超し灯油は、使っています。

  2016年だから、6年前も、私は灯油について、論じています。   曰く。 1)灯油を引き取りに来た人は、「夏超し灯油、使っても大丈夫」と言っている。 2)本当に大丈夫なのか? 東京シェルパックに問い合わせた。 ⇒ 「おすすめはしていない」と、言われた。  

このやりとりの、詳しい内容を知りたい方は、コチラ。

  「問い合わせがあった時の模範解答」というのと、 「実は、どうだったか」は、違う。   私は、あれから6年、一度も、夏前に灯油を使い切れたことはなく(ダメじゃん!) そして、夏超し灯油を使っていますが、暖房器具は壊れていません。  

この事実を、ブログに書いてみようと思いました。

  もちろん、人にお勧めはできないけれども、 少なくとも、私は、夏超し灯油は、今後も使うと思います。

冬物 クリーニング計画 2022夏家事#2

真夏もいいところなんですが、

6月にできなかった「冬物のクリーニング計画」を立ててみました。

 

天気予報をチェックしてみると、

晴やくもりは、この週末~週明け。

後は、雨続きのようです。

 

7月21日(土) 毛布3枚

7月21日(日) 毛布2枚、ブランケット

7月22日(月) 冬物衣料(日常着)

 

《毛布》 ← 今、ココ。

・洗濯は、洗濯機が新しくなったので、1枚ずつ、自宅でやってみる。

その進捗状況を記録しておくこと

⇒ 収納場所は、ロフトあがってすぐのところ。

 

+++ 先は長いなぁ~、ボチボチといきましょう+++

 

《家電》

・オイルヒーター 

・ダイニング下 ホットカーペット 

・台所用 オイルファンヒーター 

・ストーブ 

 

 

《クリーニング》

・今年は、自宅でやれるものも、クリーニングに出してみる。

(仕事用の服のみ)

⇒ 枚数を記録し、金額を把握する。

金額が許容範囲ならば、「冬物は全部クリーニング」でも良し。

まずは、金額の把握をすること。

 

《ロフトの復旧》

廃墟となっている、ぼっちゃん方の寝室であるロフト。

秋にロフトに戻ってくる気持ちになるよう掃除をしよう。

 

久しぶりに洗濯物を干して思うこと

我が家の「洗濯物を干す係」は長男なのだが、

大学4年生の彼は、この夏は旅行三昧らしい。

 

必然的に、私が、洗濯物を干す係に就任。

 

久しぶりに洗濯物を干してみると、

まぁ、時間がかかる!

 

4人分の洗濯物1日分 ~洗濯機を2回まわす量~を

干すのに、20分かかった。

 

これって、遅いですか?

 

ちなみに、「洗濯物をとりこむ ⇒ 畳んで収納」にも

20分くらいかかるので(これは私がやっている)

「洗濯物関係に費やす時間」は、1日に40分程度という計算になる。

 

時間がかかっている自覚はあるが。。。

 

私の場合、仕事の合間にやっているので、

ここを「テキパキモード」でやろうとすると、疲れる。

 

だから、「チンタラムードで40分」を、

自分に許すことにする。

 

洗濯物を干す係に就任してみると、

ブラブラ(洗濯物をつまんで干すタイプのもの)が

1つ(欲をいえば2つ)、足りないと思う。

 

今、全部で3個ある。

 

タオル用に1つ、細かいものを干す用に2つで、

予備として、あと1つは欲しいところだ。

 

タオル用は、午前中はタオルを干し(午後の2時くらいにはとりこみ)

午後は、煮沸消毒したふきんを干すことにしよう。

 

こんなことを延々と考えているのは、わりと好きです。

冬物 片付け方を考える 2022夏家事#1

6月上旬 ⇒ ギフテッドシンポジウムまで

突っ走っていました。

 

そんな日々が、無事、終わり、ほっと安堵。

 

ようやく、「家のことに向き合おう」と思えた本日、

まずは、何をやるべきか? を書きだしてみる。

 

赤文字が、まだ残っていること。

 

《家電》

・オイルヒーター 梅雨明けにやる

・ダイニング下 ホットカーペット 梅雨明けにやる

・台所用 オイルファンヒーター 梅雨明けにやる

・ストーブ 梅雨明けにやる

 

《毛布》

洗濯は、洗濯機が新しくなったので、1枚ずつ、自宅でやってみる。

その進捗状況を記録しておくこと

⇒ 収納場所は、ロフトあがってすぐのところ。

 

《クリーニング》

・今年は、自宅でやれるものも、クリーニングに出してみる。

⇒ 枚数を記録し、金額を把握する。

金額が許容範囲ならば、「冬物は全部クリーニング」でも良し。

まずは、金額の把握をすること。

 

《ロフトの復旧》

廃墟となっている、ぼっちゃん方の寝室であるロフト。

秋にロフトに戻ってくる気持ちになるよう掃除をしよう。

 

===本日現在、終わっていること===

 

《子供》

・寝具衣替え 5月20日

・シーツ洗濯 5月21日

・上掛け布団洗濯  5月21日

 

《親》

・寝具衣替え 5月6日

・シーツ洗濯 5月7日

・上掛け布団洗濯 5月7日

 

《ソファーカバー》

・衣替え 5月6日

53歳の誕生日に際して

ギフテッドチームが研究をしていた北海道大学にて

本日、7月19日は私の誕生日です。

 

この3連休は、札幌で行われた

ギフテッドシンポジウムに参加していました。

 

今回のシンポジウムで特筆すべきことは、

ギフテッド本人の登壇があったこと。

 

ギフ寺(後述)に通っている

ギフテッドの子どもたちの話を聞いて、

とても感動しました。

 

それは、なぜか?

 

ギフ寺に通っている子どもたちは

基本、不登校か五月雨登校です。

 

「学校に行かないと、社会性が育まれない」といった

論調を聞きますが、社会性は、

 

自分が(← ここが重要)大切にしたいと思う

コミュニティを足場にして育まれる。

 

その教育実践の成果を、子ども達の

しっかりした話ぶりの端々から感じたからです。

 

今回の札幌のシンポジウムについては、別途、記事にします。

 

ギフ寺については、既に3本の記事を書いているのでご紹介しておきます。

 

IQが高い子が、なぜ困る?【ギフ寺始動の秘密①】

不登校の子どもが求めているものとは?【ギフ寺始動の秘密②】

ギフテッドのコミュニティに行ってみた【ギフ寺始動の秘密③】

 

ギフテッドチームへ送った

今回のシンポジウムの感想も貼り付けておきます。

 

 

「学校に毎日通う」という学び方は

ある意味、平成までの「会社に毎日通うことが当たり前」

という「雇用される人を育成する教育」が前提なんだと思います。

 

けれども、今は、会社に毎日通っている人、

昔ほど、いないですよね。

 

だったら、「学校に毎日通うことが最良の学び方」

という義務教育の方法も

「学び方の方法論の選択肢」という視点にたって、

問い直す時期なのかもしれない、と感じました。

 

+++

少し話は飛ぶかもしれませんが。

今、戸籍が女子とされる子どもの制服は

スカートかズボンが選べる学校が増えています。

 

それは、戸籍が女子とされる子どもトランスジェンダーの悲鳴を

学校側が聞き入れ始めた結果だと、

多様な性(昔で言うところのLGBT)の活動家の方が言っていました。

 

時代が変化していくキッカケは、

少数派の切実な声(叫び)に

周囲が耳を傾けた結果なのかなぁって感じました。

+++

 

片桐先生が、合理的配慮について

法令を理解している先生方が少ないって言っていたレベルで

もう一度、フリースクールを肯定した法令の理解あたりから

取材しなおすべきなのかもしれないと感じました。

 

+++

 

っと。

 

誕生日の朝から熱くギフテッドを語ってしまいました。

 

52歳の誕生日に際して」で何を語っているのかな? と、チェックしてみたら

+++

52歳の抱負としては、そうねー、

自分らしく、ゆったり(←ここ大事)

毎日が過ごせるといいな。

+++

 

ふむ。 

52歳の1年間は、ゆったり。という語感とは遠い感じデシタ。

敢えて言葉にするならば、みっちり。かな。

 

・ギフテッドの本の完成と、その後の継続取材と記事執筆

・欧州高齢者施設を視察するための海外旅行

など、とても充実していたと思う。

 

53歳の豊富としては、

「私の人生」にフォーカスして生きること。

ということにしておきます。

 

 

北海道の保護者の方から頂いた北海道の名産品

「普通は」とか「文脈が読めている」とか。

「世の中で一般的とされること」との距離を、

常に計りかねている主婦(53歳)の覚書です。

 

1)「ふつうは」と次男から言われた件。

 

先程、長男から

「〇〇(次男)、朝から家族総出で

バッシングされていなかった?」と、言われた。

 

現在、ぼっちゃん方の寝室はリビング横の和室で、

寝ていた長男の耳に届く勢いだったようだ。

 

母 : そうなのよ。次男ってば、私に向かって

「ふつうは、わかる」って、いったのよ。

 

長男 : は?

 

母 : 私が、次男に対して、

「『ふつう』は、って、『ふつう』を主語にして何か言ったことある??」って話よ。

めちゃめちゃ、頭にきて、キレまくったわ。

 

長男 : そこは、よく、わかりませんけどね(敬語)

 

 

2)「文脈は読めていないのではないか」と夫から言われた件。

 

先日、仕事先で、唖然とするような人と遭遇し、

その時のことを、思い出しながら、私は独り言を言っていたらしい。

 

妻 : やっぱ、仕事をしていく上で文脈が読めるって

超・重要だよなぁ(独り言)。

 

夫 : ねー、ねー、今の言い方、

まるで、アンタが文脈が読めている人みたいに聞こえるけど。

 

妻 : え!? 読めているでしょ。

そうじゃなきゃ、フリーランスで24年も仕事をやっていられないよ。

 

夫 : 仕事の結果としては、事実だし、否定はしない。

でも、「文脈が読めているから、仕事が来ている」って訳ではないと思うよ。

 

何か別の決定打があって、

「文脈は読めない人だけど、しょうがないね」って

順序だと思う。

 

妻 : 否定はしないわ~。

 

夫は、私のこと、私以上にわかっているのではないか? と、

思った出来事でした。

2022年7月 玄関の飾り物

紙の屏風を軸に設えてみた

 

銀座の漢方医に行った帰り道は、

伊東屋(文房具屋)のパトロールをすることが多い。

 

上の写真の「紙の屏風」に一目惚れ。

 

かわゆくない?

そんな訳で、この夏は紙の屏風を中心に

玄関を設えてみました。

 

昨年の玄関は、左側に置いてある

金魚ちゃんが主役だった模様です。

 

★写真はタップしてもらえると、ピントが合います

2021年8月 玄関の飾り物

 

 

 

 

 

荒城の月 ~たなばたコンサート~

シンさんのフェイスブックを拝見して、

めちゃ! 楽しそうと思いましたのでご紹介。

シンさんのフェイスブック、

★たなばたコンサート 終演しました★

抜粋 +++

ガチャガチャは、出演者・スタッフができることでお客さんに喜んでもらえるものを券にしてカプセルに入れました。

券だけだと開けたときにちょっとさびしいと思ったので、陶土で作った出演者の人形を一体封入しました。

+++

粘土で作った出演者の人形、マジ、欲しい!

私は、仕事や生活に追われがちで、

すぐに、「効率良く・・」などということを考えがちです。

本気で心から楽しそうに遊んでいる人、

格好いいなぁ~と思うのです。

脳外科定期健診の記録 2022年(2回目)

50代になって、持病が増えてきました。

それをブログで開陳していこうと思います。

 

1泊2日の人間ドッグに行ったのが、2021年3月。

 

そこで、所見が見つかり紹介状を書いてもらう。

「大事には至らないとは思いますが、見つかったので経過観察しておくって

感じですかね~」と医師から呑気な感じで言われたもんだから、しばらく放置・・。

 

紹介状って、期限が3カ月って、ご存知でしたか?

 

2021年の10月くらいになって、重い腰を上げ杏林大学病院に行った時は、

「紹介状なしの人」扱いとなり、5000円が余計にかかりました。痛恨!

 

その時は、「半年後に経過観察がてら杏林大学でMRIをとり、

地元の個人病院と繋がっておくのが良いでしょう」という見解でした。

 

それから半年して、杏林大学でMRIをとった日は

「菜の花がキレイだったなぁ」という印象の日でした。 コチラ。

 

杏林大学から地元の病院に紹介状を書いてもらったので、

「今度こそ、期限切れにならないうちに!」と、

昨日、地元の病院に行ってきました。

 

曰く。

 

1)血の塊の種みたいのが一か所ある

⇒多くの人は、それが大きくなる前に他の病気で天寿を全うする。

 

2)瘤の赤ちゃんがいる

⇒小さいけれども、こちらは経過観察をしておきましょう。

 

3)神経の隙間がある

⇒私の言語理解だと上記になってしまうので、全然伝わらないと思いますが

「なんか、あった、らしー」の覚書。

 

次回は、半年後に、地元の病院としてのMRIを撮影し、

その後は、1年に1度の経過観察となるそうです。

にしてもね。

 

今後、「医療費」ってかかっていくのだろうなぁ。

 

今は、家計簿の項目としては、「その他」扱い。

我ながら、どんだけ、適当な枠なのよ。。。

 

これからは、少し記録をつけていきましょうか。

 

昨日は、紹介状を持っての診察のみだったので、4,250円。

 

今のところ、定期的に通院が必要な持病は

1)緑内障

2)脳外科的な、なんか。

それぞれに年間の医療費支出を算出したいと思っています。

御飯があるだけで嬉しい by 長男

29 (に・く)と書かれた三男のクラスTシャツ

昨晩は、夏野菜(ズッキーニやなす)をたっぷりいれた

ミートスパゲティでした。

 

母 : スパゲティだと、嬉しい? (人気メニュー調査のつもり)

長男 : うん、嬉しいよ。てか、ご飯があるだけでありがたい。

 

ひゃだ! 嬉しい。

 

私が留守中の主婦業務は、最も時間に余裕がある

大学生の長男が一手に引き受けていた。

 

彼は来年から社会人なので、自立(家を出ること)も視野にいれて

「家事全般を、自分で回す」という体験を欲しかったというのもある。

 

長男の結論 : 共働きって、かなり厳しいんだ。

 

普段の長男のレギュラー業務は、以下の2点。

・朝ご飯(弁当作りのお鍋洗い含む)の後片づけ

・家族全員分の洗濯を干す

 

この他に、頼めば買い物や夕飯づくりもするので、

彼曰く、「俺ほど家事をしている大学生はいない」とのこと。

 

その彼をもってしても、「家事全般を、自分で回す」は

ハードルが高かったらしい。

 

彼は、今ドキの若者らしく、パートナーには働いて欲しいというか、

「それが一般的な選択なんじゃないの?」という世代ですが。

 

メインで家事を担う人がいないと、大変! というのは

実感としてあったみたい。

 

で。

 

掲題の写真ですが。

そもそもの長男との会話の出発点である、

「人気メニュー調査」の話です。

 

母として息子達に人気が高いのは、

「断然に肉系だな」と思う。

 

三男の学校は、運動会などにクラスでTシャツを作るのだが

この時は、好きなメッセージと背番号がいれられたらしい。

 

彼がTシャツにいれたのは、

・背番号 ⇒ 29(に・く)

・メッセージ ⇒ カレーは飲み物

 

「あーーー。な~んか、いかにも男子高校生」と思い

いつかブログにアップしようと思っていたけれど。

 

いつも間にか、Tシャツが、

ものすっごいボロボロになっていたわ。

すめる問題の反響 

いらすとやの画像を使ってみた

次男の匂い問題について

投稿をしたらば。

 

次男の学校の後輩くんのママから

「おすすめ洗剤」を画像つきで、御紹介頂いた。

 

ありがとうございます!!

 

その方は、「すめる」と表現されていたけれど、

どこの家も、「すめる」問題はあるのかしら?

 

思春期の男子だものね。。。

 

ブログでボヤいておくと、解決策を教えて頂いたり、

「うちも、そうよ!」と共感を頂いたり。

 

そういう「井戸端会議な感じ」、

なかなかに気にいってます!

時差ボケ発動の午後4時 ~蜂蜜も溶ける暑さ~

帰国して、最初のミッションは、

息子の恩師(息子が通っていた学校の校長先生)の古希を、

ママ友たちとお祝いする会の幹事だった。

 

それが、昨日。

 

帰国しての初ミッションが終わってホッとしたのか、

本日、突如として「時差ボケ」が発動した。(なぜに、今日?)

 

フランスより日本の方が7時間、時間が進んでいます。

 

フランスでは午前6時に起床することが多かったせいか、

今日、どうしても午後1時すぎまで目が開けなかった。

 

そのまま布団の中でボンヤリとして、先ほど、ようやく布団から起き出し

ブログを書くという「出勤スタイル」になったのが、午後4時だというね。。。

 

ここまで遅くなると諦めもついて、

「ダメな一日の空気」を、デッサンしてみることにする。

 

朝ごはん(?)は、バナナとキュウイ、そしてヨーグルト。

 

「バナナ」と「キュウイ」の組み合わせって、美味しい~!

 

「バナナ」と「いちご」の組み合わせが美味しいのは知っていたが

「キュウイ」も、なかなかじゃないのぉ?

 

そして、ヨーグルトに蜂蜜をかけようとしたら、

暑さのせいか、蜂蜜がスルッと出てきて。

 

「固まっている蜂蜜を押し出す」って、プチストレスじゃあ、ないですか?

なんか、ちょっと嬉しい気分になりました。

 

今日は、これから渡欧中の画像の整理をしようと思います!

ぼっちゃんの枕を新調。 ~次男の匂い問題2022~

羽根まくら 690円

 

帰国したら、夏だった。

(トンネルを抜けたら、雪国だった 的な?)

 

暑くて、ビックリした。

そして、お定まりの次男の匂い問題」が、

夏の風物詩の如く、家庭内で論議された。

 

長男 : 〇〇(次男)、匂う。

三男 : あいつ、頭、洗ってないから。

 

母 : お母さん、頭、洗ってあげようか?

三男 : うわ、だっさ。高3にもなって

お母さんに頭洗ってもらうとか、なくね?

 

母 : この際、何でも、する。

長男 : 頭も匂うが、〇〇(次男)の枕も

そもそも、ヤバイと思う。

 

そうなの? もう、いや~!!!

 

そんな会話を思い浮かべながら、無印良品に行くと

枕が、ひとつ、690円で売っているではないか!

 

即、買い。かつ「枕は、消耗品」認定にした。

 

こんな母の地道な努力を吹き飛ばす勢いで

今年の夏も、次男は、「匂うままの人」な予感しかしないが。

 

都内屈指のお坊ちゃま学校に

「匂うキャラ」として6年間、通っている次男。

 

ある意味、大物なのではないか? と思うことで、

この案件は、無理やり着地することにする。

無事、帰国しました。

昨晩、フランスより無事帰国しました。

 

今回の渡欧は、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんが

個人的に企画された欧州視察旅行に同行させて頂いたのですが。

 

帰りの空港で、畠中さんが

「楢戸さんが体調崩してしまわないかは、ある種の賭けだった」

と、おっしゃっていて。

 

賭けをしてまで、欧州に連れていって下さろうという

その「親心」に、心、打たれました(涙)。

 

実際のところ、畠中さんにフルアテンドして頂いた感が満載すぎて、

それを述べたところ。

 

「子どもを連れて行く時は、いつも、こんな感じだし」と、

御本人もおっしゃっており、どんだけ手がかかってんだよ! > 私。

 

本当にお世話になりました!!!!

 

この御礼は、いい原稿を書くことが最善のお返しなのかなぁ。。。と

考えています。

 

いきなり酷暑となっていた日本に身体を慣らしながら、

ゆっくりと欧州での体験が何だったのか? を言語化していきたいと思ってます。