朝、コンタクトのケースの中に
コンタクトがなかった。
私、コンタクト歴、40年を超えてますけど、
こういう紛失の仕方は初めてだ。
小学校1年生の時からコンタクトをしていたのは、
眼鏡だと、視力が出ない目からだ。
コンタクトないと、万事休すだな。
このところ、
「コンタクトレンズ屋さんでコンタクトを買っているだけ」だったけれど、
これを機会に、今日は、専門の眼科に行ってこようと思います!
私、コンタクト歴、40年を超えてますけど、
こういう紛失の仕方は初めてだ。
小学校1年生の時からコンタクトをしていたのは、
眼鏡だと、視力が出ない目からだ。
このところ、
「コンタクトレンズ屋さんでコンタクトを買っているだけ」だったけれど、
これを機会に、今日は、専門の眼科に行ってこようと思います!
画像は、下記ですが。
これ、雑貨店など、現実のお店で見かけるたびに、
「この人、超。好み!!!」と、撫でくり回していた。
「人」と書いたのは、誤字ではなく、
わりと本気で、品物を購入時は、「連れて帰る」という気持ちです。
その思考回路からすると、今、私が使っている紅茶用のポットも、
超絶のお気に入りなので、「そのポットが嫌がるかな」と、
子犬印のポットのことは、購入しない。
だって、ポット同士が、喧嘩になったら嫌だもの。
でも、繰り返すようですが、私は、そのような気持ちで
お気に入りの品々と暮らしを共有しております。
で。
今朝。アマゾンから、
というメールが送られてきており。
私だって、知っていますよ。
買ったもの履歴で、買いそうなものを判別して、
お勧めの品が、送られてくることは。
それにしたって、私は、食器類はネットで買わないし、
生活道具も、「現場で手にとって質感を念入りに確認する」系だから、
アマゾンの購入履歴をもとに、私の購入傾向は、バレないと思うんだけどなー。
アマゾン、すごいよね。。
でも、それで思い出したのは、自粛の時、
私は、暮らし系の動画をよく眺めていたのですが、
暮らし好き(敢えてカテゴライズすれば、こういう言い方?)な方たちと、
持っているものが、結構な勢いでカブっていた。。。
もしくは。
「あ、それ、〇〇だよね。私もチェックしてる!」と、思うことも多々。
教育関係のお仕事をしているママ友に、
著作を献本したところ。
「消えものがいいと思って」とお手紙に書いてあったので、
「消えものって、どんなものなんだろう?」と思いながら、
ラッピングを開いてみると、でてきたのが、コレ!!!
我が家にとっての「消えもの」が、傘な件は、
下記を参照下さい。
傘が全6本、既に紛失済となった件の覚書
この話を御存じだということは、
私のブログを読んで下さっているんだなぁ、とか。
そこから考え起こして、コレに辿り着くって、
センスあるよなぁ、とか。
ラッピングも、中身をまったく想像できない、
女子的。な、かわいらしいものだったのも、ツボで。
そのママ友は、女の子を2名を育てていて
(末っ子くんと私の長男が同級生)
女の子のママって、ラッピングとかすごいんだ、とか。
未知との遭遇な感じでした。
私は、人にプレゼントをするのが、
本当に、本当に、苦手で。
それが必要な局面になると、
ただ、ただ、いつも憂鬱になるだけ。なんす……。
それだけに、お見事! って感じのプレゼントを頂くと、
いいもの見せて頂きました! って気分になる。
先ほど、こんなメールがきた。
+++
あなたのアカウントは一時的にロックされています。
お客様各位,
アカウントの有効期限が切れており、24時間以内に停止されます。 問題を解決するために情報を更新してください。
ありがとうございました.
敬具,
Amazon.co.jp
++++
「猫のエサとか定期便なのに、届かないの困るぅ~!」と、
あわてて更新しようと思ったが。
何で、このタイミング? と思い、家族に言うと、
「それ、詐欺だよ」と言われた。
こんなに普通の顔をして、
詐欺って、やって来るんだ。
怖いから!!!!!
今年の夏休みは異例な感じで、
あんまり、「夏休みな感じ」は、なかったが。
いつもの、もはや「公式行事」と呼びたいセリフ群が
聞こえたので、「夏休みも終わりだなぁ」と、思った。
曰く。
そう言いながら、昼間、ダラダラしているの、
やめてくれないかな?
そんな野暮な声かけもしてみたが、
彼らなりに、必死で「迫りくる現実」と闘っているんだろーな。
そもそも、私のヘアスタイルは大別すれば
ショートカット。というエリアですけどね。。
昨日、美容師さんに、「どうされますか?」と聞かれた際、
「暑いからベリーショートにしたい。
もう、息子受けとか、いっかな」と言っている自分がいて。
その言葉に、自分でハッとした。
ああ、そうだ。もう、息子受けとか、気にしなくてもいいんじゃん!
って、思ったからだ。
この話の発端は、今から10年近く前に遡る。
今の美容師さんのところに、初めて訪れた際。
彼は尖がったオシャレさんだったので、
「私のイメージにあった髪形を提案して下さい」的に、
実験的に、お任せしてみた。
私自身、カットが終わった後、
「へぇ、こういう感じなんだ。いいね!」と、とても気に入ったんだけど。
確か、刈り上げするレベルでのベリーショートだったので、
コンサバティブな感性の息子たち(後述)は、ギョッ!! としたんだと思う。
多分、相当なクレームを、息子たちから受けたんだと思うのですが、
具体的なセリフは覚えていない。
それ以来、美容師さんは、「攻め度」に入念な注意を払い
カットしてくれていたんだと思う。
先日、眼鏡を新調したんだけれど、店員さんが提案してくれた眼鏡は、
かーなーりー、攻めたデザインだった。
おそらく。私自身。をもとに、「どれが似合うと思いますか?」的に
店員さんに委ねると、攻めたラインをお勧めされがちなんだと思う。
けれども、私は、息子受けを気にして、提案されたものよりも
「穏便なライン」を選ぶ。ということを、無意識に繰り返してきたのだと思う。
つまりは、「母親であること」が何よりも大事だった時代は、
終わっているわけでして。
行動規範そのものが、「空の巣症候群の主婦」になるように
仕立て上げていたんだな、自分で自分を。
最近、「自分を構成する要素」をリストラしている話題、多いな。
それが関心事ってことだよね。。。。
子育てが消化試合になっている件
自転車や床の色と同化して、
ウォーリーを探せ! レベルですが。
今日は、より一層、「つれづれなるまゝ」な気分なので、
箇条書きにしてみる。
今朝、食べた桃が、すごい美味しかった。
桃は、今が盛りだ。
盛りの時期の桃は「果実」って感じがして
果物の中で、最上位くらいの勢いで好き。(苺と首位を争うレベル)
一昨日、生協で婦人公論が売っていて、
小林麻美と沢木耕太郎(だと思う)の対談があった。
あれは、買わねばなるまい。
私は、小学校時代を茅ヶ崎、中学・高校時代を京都で過ごしたせいか、
ザ★東京。への憧れ。のようなものを
内包しながら成長したのは財産だと思う。
マスコミ業界及び、その周辺の華やかな世界を覗いてみて思うのは、
ザ★東京。というのは、田舎出身の人が作りだしている
ファンタジーだということ。
このあたりのことは、
ジェーンスーさんが語っているトーンが好き。
多くのママ友から、「マスコミ業界で働いていたとか、本当?」と言われがちな
空気感を醸し出している私が言うのもナンですが。
その周辺の、「時代性を読む」というあたりの話も
結構、好きなんだけどねぇ。
それなのに、美容師さんに「猫缶食べてそう」と言われてしまう
話は、下記。
2020年 下駄箱クルージング
次回のマスコミ業界チームとの会合に備え、
下記はネタとして拾っておこう。
【覚書】
徒然草の序段って、どんなだっけ? とググったので、
貼り付けておく。
つれづれなるまゝに、日くらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。
加藤周一は徒然草にジェイムズ・ジョイスの「意識の流れ」の先駆を見ている。
上記の本、読んでみよう。
人生において、わりと感慨深い日のハズなのに、
今、私の頭の中は、「今日やるべきto do」が渦巻いている。
息子には、「じーじ、ばーばをお招きして誕生会する?」と聞いてみたが、
「20歳の誕生日を家族で祝うのは恥ずかしい」と、断られた。
かくして、私の「子育ての季節」は、終わりつつある。
これは、厳然たる事実なのだ。
たしか、上野千鶴子さんだったと思うが
「結婚は、人生の1つのエピソードにすぎない」と、言っていた。
それに倣って言うならば、
「子育ては、人生の一つのエピソードでしかすぎない」
20年前の今日は、初産だったこともあり、
子供が生まれてきたことが、とてつもないことのように感じた。
目の前の小さな命を守り育てていくことが
とてつもなく大変なことのようにも感じた。
仕事命だったのに、結果的に3人の息子を授かり、
かなり長い時間、「子育て」=「私の人生」だった。
このブログでは、空の巣症候群の主婦。というフレーズを多用していますが、
私の性格から考えるに、放っておくと、いつまでたっても、
「世界の中心は子育て」という気持ちで生きていきそう。
第一に、もう息子たちからは、
ほとんど必要とされていないという厳然たる事実(2回目)。
それは、とても健康的でありがたいことなのに、
「必要とされていない」と書くだけで、心がヒリヒリします。
自戒。そして、そんな自分を突き放して笑う気持ちを込めて、
空の巣症候群の主婦。を、今後も自称していこうと思う。
今後も、このブログで綴っていきたいと思っている。
まだ、ちょっと、ぼんやりとしています。
まずは、山梨県日帰り旅行の
振り返りでもしておきますか。
温泉から朝日が昇るところが見られるよう、
温泉が開く時間は、日の出とともに。らしいです。
農園の片隅にピザ屋さん。
「お席は、好きな木蔭にご自身で椅子とテーブルを
持って行って食べて下さい」スタイルです。
シーズンに合わせて、ピザの内容が違うようです。
その後、しばし車を走らせていると、
ふらっと入ってみる。
おそらく、料理をしているのは30代くらいの人なんだろうなー。
そのご両親であろう人が、給仕をしてくれる
アットホームな感じのお店でした。
この手の「感じが良いカフェ」と、「地元のミニコミ誌」。
というのは相性が良いと思う。(私調べ)
かくして、素敵なミニコミ誌があったので、
興味があるHPを写メってみた。
いつかHPを覗いてみようと思ったので、
あげておきます。
そんなこんなで、また車を走らせー。
世界遺産になっているという池である
忍野八海。
目が洗われるようなブルーでした。眼福。。。
ドナドナとは、「ただ、運ばれているだけ」。
行先に興味がないから、わからない。
目的地に到着して、
「えー! すごぉい」とか「おいしー!」とか言う係。
完璧なプランを練り、「お喜び係」を運び、案内をしてくれる
夫に感謝しかありません。(合掌)
こんにちは! 楢戸ひかるです。
「平日は更新すること」を目標にしている主婦erですが、
掲題の期間はお休みします。
昨日は、山梨県まで
夫がドライブに連れて行ってくれました。
私は家にいるのが好きなので、放っておくと、「ずーっと家にいる」という感じなので、
夫は、時々、強制的に外に連れ出してくれます。
今年は、帰省も自粛ムードなので
ご自宅で過ごす方も多いのかな?
コンロが故障したのは、7月16日(木)のことでした。
今は、既に新しいコンロでの生活が始まっているのですが、
べらぼうに性能が良いので、ビビっている。(この話は、いつか書きます)
普段、コンロ3つを使って、ジャージャー料理している私は、
コンロの前で、鍋のどれかをかき混ぜているイメージ(笑)。
料理しながら出る洗い物ってありますよね?
ボールとか、ヘラとか、菜箸とか。
私は、そういうのを使い散らかして料理をしたいタイプなので、
料理をした後の洗い物が、一仕事として残るのです。
けれども、カセットコンロだけだと、1口しかないので、
調理が「縦」に並ぶ。
それが、何か、佳かったんだよね~。
簡素。というのは、私にとって大切で。
子育てが終わったら、「今日は、七輪だけ使って料理」とか
そーゆーこともやってみたい!
普段は能天気なブログを書いていますが、
今日は、ちと、真面目な話をば。
私は教育の記事を書くことが多いのですが、
取材をする中で、今の日本の教育現場に対して、
どーしたもんかと思うことが、多々ある。
そのたびに、「私ができることは、先進的な取り組みをしている教育現場を取材し、
その情報を世の中に提供することだ」と、気を取り直す。
(「負」にフォーカスしないで、「未来」にフォーカスするというイメージ)
そんな日々の中で、
そんな江藤さんが、ユーチューブチャンネル立ち上げたそうです。
神野元基さんのお話しを伺って、未来への教育とは何か? を
見据えている若い人がいるんだ! と、心強かった。
しかも、彼は、2019年 中央教育審議会の委員に就任している。
神野元基さんのyou tube とか、すごいよ!!!
相当、ワクワクした!!!
今日は夫は在宅勤務だったので、
お昼ご飯は、外食をすることにした。
夫と私、それぞれに食べたいものを頼んで、
ちょっとずつ交換しながら、食べる。
うどん白石。は、地元民に愛されている
おうどんのお店です。
吉祥寺でランチ。といった「特別感」はなく、
近所のサラリーマンや家族連れが、普通にご飯を食べる感じのお店。
そんな安定感があるところが好きです。
わが家は、家族での外食は滅多にしないけれど、
このお店は、ラインナップに入っています。
先日、コロナ明け初めての
主婦er会議をシンさんとしてきた。
国分寺 胡桃堂喫茶店
相変わらず、シンさんとの話は尽きなく、
4時間半くらい話していたんだけど、
「話し足りないねぇ」と言いながら、解散。
前回のシベリアにノックアウトされたので、
シベリアを探したら、季節によってデザートも変化するよう。
帰り道、国分寺から中央線に乗って吉祥寺に戻ってきたのですが、
吉祥寺駅に到着した時に、日常に戻る気分じゃなかったので、そのまま乗車。
ザ★東京という景色だと私が認定している
お気にいりのカフェで、ホットサンドを食べてから帰った。
せっかく、東京に住んでいるから
全然、話違うけれど、
上野駅に行くと、そのまま新幹線に乗って
どこかに行きたくなるのは、私だけですか?
双子の片方(次男)は、匂う。
まー、はっきり言って、臭い。
「彼の横を通る時、息、止める」という話を
能勢さんにしたところ。
「それさー、お風呂入れとか言えば?」と、言われた。
いやいやいや。
言って聞くようなタマだったら、私だって言いますよ。
てか、10000万回は言った。
でも、彼の人生は、臭いままなのだ。
そんな彼から、「今日は、午後4時から初バイトに行って参る」と
報告を受け。
臭い問題。100歩譲って。
世の中のサービスを受ける側だったら匂ってもいいけど
バイト(=サービスを提供する側)だったら、ダメでしょ! という論理。
けれど、ここは、やっぱり引き下がれない。
「あんたさー、女子に、陰で『臭い』とか言われるんだよ」など、
具体的な「困る場面」を想定して、言葉を尽くして彼に伝えてみた。
母は、やるだけやった!
そんな気持ちで洗濯物をとりこんでいると
階下でお風呂に入っている気配が。。。。
気をよくした母は、「ついでにさー、帰りに、靴、買ってきて」と
依頼してみた。
彼の靴は、びっくりするほどボロボロだ。
育ち盛りの彼は、靴のサイズが、あっという間に大きくなるので、
買っておく。ということができない。
「西友の1階のスパゲティ屋、御馳走するから
靴、一緒に買いに行こう!」と、何度、言っても。
けれども、先ほど、玄関先で
「その靴を履いて、バイトに行くって、
すごい心臓だと思うわ!」と、言ってみたらば。
可能性って、何? と聞くと、
「忘れる可能性の方が高いからね」とのこと。