月別アーカイブ: 2020年2月

高尾山の春 

【春がいた】

 

登ってきました、高尾山。

 

今日は、6号路。

 

友達と話ししながら、1時間半。

あっという間に到着です。

 

カフェで1時間半のお茶もいいけど、

高尾山登山1時間半も、私的には好きな時間です。

 

【霜もまだあった】

 

京ちゃんは、丸紅時代の友達で、年は2学年上。

20代、一番、よく一緒に遊んだ友達だと思う。

 

京ちゃんに、しみじみと、

「ぴっかる、結婚して良かったね!」と、言われた。

 

キーワードは、修道女。

 

ワタクシ、放っておくと、

驚くほど、地道な感じの暮らし。になる。

 

「家族ができて、人生が広がって良かった!」って言われて

本当に、そうだなーと思った。

 

とりとめのない話ですね・・・。

 

今日は、これから(現在、午後5時)

原稿を2本入稿します。

井の頭公園、梅が咲いていた。

って、写真がないと

1ミクロンの説得力もない件。

 

日課の井之頭公園の散歩の際、

季節の移ろいを感じることは、多々あるが。

 

いつも、ケータイを不携帯な件。

 

散歩の時に、ケータイを持っていくという発想は

私はないのだが、明日は持って行こうかな。

 

あ、明日は高尾山に登るから

日課の散歩は割愛でした。

 

高尾山には持っていくと思う、携帯。

 

気が向いたら、高尾山の春を撮影して、

来週にお届けするかも~。

古布を手放す時の呪文

【お気に入りのセーターだけど‥】

 

今日は、古紙・古布の回収日。

 

先日、整理したくつ下だの、古くなった雑巾だの

そして、お気に入りだけれど穴が開いたセーターだの。

 

そういったものを手放すことにした。

 

やっぱり、一番辛いのが、お気に入りのセーター。

何年くらい愛用していたかな? 10年くらい?

 

【画像で見ると穴が目立つ】

 

こうして画像にして客観的に見ることで、

心の絆を、何とか断ち切る。。痛いよ! 

 

もう二度とセーターを買えないと思うほど、

心が痛い。(だから、言い回しがオーバーだから!)

 

結婚よりも、離婚の方が何倍も大変と聞くが。

 

それに倣って言うならば、

「買う」より「手放す」の方が何倍も大変!!!

 

断捨離が流行って、随分と年月が経過していますが、

やっぱり、モノを手放すって、

今、この瞬間は、かーなーりー! 心が辛いなぁ。

 

この辛さと向き合うのがイヤだから、

モノが溜まっていってしまうんだろうなーー。

 

でも、「んーー・・」という気持ちになる服、

要は、「ときめかない服」が洋服ダンスを占領していると

新しい服が入る余地は、ない。

 

だから、前に進むために、手放す

こう何度も自分に言い聞かせている。

2020年春 ボーイズ洋服ダンスお手入れ

【アフター】

 

お手入れ。というのは、なかなかもって

的確な日本語だと思う。

 

前回、お手入れしたのは、いつだ?

2019年秋 中学生チーム衣替え

 

3か月前か。。

まぁ、持ってそんなもんなんだろうなー。

 

これ以上、放っておくと、洗濯物を収納するのが

ストレスになると思うから、粛々とお手入れしました。

 

母が、一人でな!

 

うっすらと敗北感があるが、ここを考えてしまうと

家庭内の雰囲気が悪くなるので考えないこととします。

 

【ビフォー】

 

以下、覚書。

 

●1枠30分、3枠で1時間半。

1枠目が終わったあたりから2枠目までが精神的に辛い。

 

●右側 : ハンガーにかかっているのは半袖。

中段は、ユニフォーム。下段は、双子ズボン。

 

●真ん中 : ハンガーにかかっているのは制服関係。

中段は、パジャマ。下段は、カバン。

 

●左側 : ハンガーにかかっているのは長袖。

中段は、手前は長男のズボン。奥は長男の季節外の服

下段は、緑のボックスの中は自転車用品。ボックスはベルトなど小物。

→ 長袖が多すぎる。衣替えの際に、仕分けをしてもらうこと。

 

●「相手のない靴下」は、今期、勇気を出して廃棄。

次回は、いつなんだろうか?

パパに再度見てもらったら、ペアになるものが何組かあった。

 

 

 

 

学ランを紛失する男 アゲイン

次男が学ランを紛失しました。

しかも、二度目。

 

1回目の様子は、コチラをどうぞ。2回シリーズでお送りしています。

学ランを紛失する男

 

今回の件で、「慣れってすごいな!」と、思った。

初回の学ランを紛失の際は、一瞬、頭がフリーズした私ですが、

今回は、「学園祭まで半年、どうするか?」と、

瞬時に切り替えできました。(ドヤ顔)

 

あ。 初回の時は、下記の先生のアドバイスに従い、

学園祭で購入したのです。

 

++++

「9月の学園祭のバザーの時に、学ランも出ます

紛失された方は、みなさん、そこでご購入されていますよ」と、教えて下さる。

++++

 

今回は、半年先まで学園祭がないし、

新規購入しかないか、家計として痛いなぁ・・・と、思う。

 

まぁ、しょうがないか。

 

ちなみに、先日のお詫び案件を、

彼の小学校時代の先生にお伝えしたところ。

(仕事で連絡をとる必要があった際、ネタ的に披露した)

 

+++ 

それと、〇〇君!!!  よりによってなんちゅうことを!

大者になるのか、単なるタワケモノなのか…

保護者様の心中お察しします。

〇〇君も世の中も落ち着きますように。

+++

 

先生にお祈りされてしまったかんね・・・。。

 

そうですよね、先生。

普通に考えたら、おかしいですよね?

 

彼を育てる中で、「普通」から解脱したと思っていたけれど、

ワタクシ、まだまだ修行が足りませんね。

 

時々(しばしば)、彼と暮らしていると、

地平線が37.8度くらい傾いているのでは? という気分に陥ります。

朝から「しまじろう」を語りたい主婦

今朝のヤフーニューストップに、下記の記事があって

めちゃくちゃ、「しまじろう」を語りたくなった主婦が

思いのたけをぶつけるコーナーです。

 

 

通信教育発「しまじろう」、“子どもと一緒に成長”するキャラクターが30年愛された理由

 

「しまじろう、今でも、人気あるんだな」と、

ぬいぐるみを持ったお子さんに会うと、そう思っていたが、

30年かぁ、すごいな。

 

しまじろう。

わが家も、随分とお世話になりました。

 

ぬいぐるみもあったし、何なら? ビデオなんかも

あったんだと思う。(うろ覚え・・)

 

+++

そうした時期の子どもたちにとって、「しまじろう」が担う役割は、「バディ(友達)」であるということだという。

子どもたちが『自分と同じ』と思える、等身大の存在なんです。子どもにとっての自分って、本当の自分よりもちょっとかっこよかったり、ちょっと出来る自分だったりするんですよね。だから、最初は『等身大だけど、ちょっとだけ憧れる存在』として、発達が進むと『自分も頑張ろう』と思えるライバルとして伴走できるよう、設定しています

しまじろうが親子の間に介在することによって、『ほら、しまじろうも頑張っているよ』という声掛けだけで、ちょっと頑張れたり、伝えなければいけないことが子どもにとって抵抗なく伝わったりするところが大きいのではないでしょうか

++++

 

なるほど~!! 

 

そんな意図があったんですね。

わが家、まんま、使わせて頂いていました。

 

たとえば。

 

「しまじろうが、歯磨き一緒にしたいって」

「しまじろうが、そういうの嫌だって言ってたよ」

 

時代のニーズも、ちゃんと掴んでいる!

+++

お母さんがいつもエプロンをつけていたり、お父さんは朝の忙しい時間に新聞を読んでいたりという、昔の典型と言われるお母さんの役割・お父さんの役割を出さないよう、また、女の子ならピンクや赤、スカートをはいているとか、男の子なら青とか、そういった判断軸をこちらが子どもたちに与えてしまわないよう、ジェンダーへの配慮も行っています。

+++

今の30代ママあたりだと、

「できるだけジェンダーバイアスをかけずに、子育てをしたい」

というニーズ、かなりあります。

(私も、今度、そういう記事を書く予定です)

 

そして、ファッションも変化しているそう!

+++

わかりやすいのは洋服の変化で、初登場時には緑のシャツ+青のサロペットだったが、98年にはオレンジのシャツ+緑のサロペット、2003年には赤シャツ+青サロペットになり、2009年に赤のトレーナー+半ズボンになってからは、デザインを変えつつ、その配色が定着している。世代によって、思い出のしまじろうのデザインが異なるというわけだ。

実は『こどもちゃれんじ25周年』のとき、卒業生に集まってもらい、同窓会をしようという企画があったんです。そのときに子どもの頃に愛用していたパペットを持ってきてくださった方が結構いて。モノそのものではなく、それを使って遊んだ、夢中になったという思い出を覚えていらっしゃるんですね

++++

私的なしまじろうは、「2003年 赤シャツ+青サロペット時代」だな。。

あー、まだ、ぬいぐるみ残っているかも。

しまじろうに、会いたくなってきた・・。

後で探してみようかな ←

品川で「ちょい飲み」 ~サラリーマンに混じってみた~

【ちょい飲みメニュー 1220円】

 

息子の保護者会(先生にお詫びする案件のやつ)の後、

顔面偏差値が高いのに優しいママ達と、麗らかにお茶をした後。

 

夜8時から品川で取材。という日がありました。

 

お詫び。だけでも心のエネルギーを使うのに、

仕事が詰んでいて、疲れてもおり。

 

取材までの間、サラリーマンに混じって

カウンターで、「ちょい飲み」してみました。

 

【メニューは、こちら】

 

平日の午後6時。

品川駅構内にある、エキュートにある居酒屋さん。

 

そこのカウンターには、

一人で(← わりと、ここ重要)

ちょい飲み。しているサラリーマンばかり。

 

お父さんたち、頑張っているねぇ。

 

普段、あんまりサラリーマンの方達にお会いしないので

「嗚呼、ニッポンのお父さん、頑張っているんだ」と、

何だか、しみじみしちゃったわよ。

 

夫も、こうやって外で働いてくれているんだ。と思ったら

感謝の気持ちが沸々と沸いてきた。

 

・・・と、美談仕立てで終わらせようと試みましたが。

んん?? 

取材前に、アルコール飲んでちゃ本当はダメでしょ???

 

追伸: 私、アルコールを飲むと、すぐに顔に出るので、

写真で映っている「最初の一口」だけしか飲んでいません!

睡眠を自分にプレゼント!

皆さま、1日、何時間くらい寝ていますか?

私は、だいたい7時間半くらいです。

 

これって、わりと眠る方だと思っていたのですが。

(周囲から、そう言われていたから)

 

先日、ベジタリアン向けの雑誌veggyを見ていたら、

日本人の平均は7時間半だけれど、

諸外国は、平均8時間以上寝ている人が多い、と。

 

中国、フランス、あとどこだったかなぁ???

メジャーな国の人達の平均睡眠時間は8時間以上あった。

 

もっとも、働き盛りの40代~50代は、

そこまで眠っていないのかもしれないけれど。

 

それでも。睡眠大事~! と、思う。

 

お風呂にゆっくり入って、身体を温めて、

好きな本を、ほへ~とか思いながら、

チロチロと眺めて(読んでいるとは言い難い)

眠気がやってきたら眠る。

 

そういうことが贅沢だと感じる、今日この頃です。

 

ちなみに、起床は5時半なので、

8時間の睡眠を確保しようと思ったら、

9時半には眠っていなければならない。

 

逆算すると、夜の8時を過ぎたら、

お風呂に入り始めたいものだな。

 

以上、本日の野望でした。

スタバ井之頭店は桜仕様になっていた

壁一面に桜のマグカップや

桜の模様がついたもろもろ。

 

春は、すぐそこ。

 

私も、そろそろ「このところの仕事の山場」の終わりが

ほんのりと見えてきた。

 

あと一、もう少し。

そんな時こそ、丁寧に歩いて行こう。

 

今週も、仕事とみっちり向き合えて

それは、それで幸せなんだ。

朝、チキンカツが食べられていて声を荒げた件

昨日は、仕事が詰んでおり。

そういう時は、チキンカツが作りたくなる。

 

鶏の胸肉を切り分けて、塩コショウ、

お酒を振りかけ、しばらく置く。

 

小麦粉をつけて、卵つけて、パン粉をつけて。

 

この時、小麦粉やパン粉、もちろん卵も

ケチらないのが、私の贅沢。

 

随分と、ささやかな贅沢だな。。。

 

でも、たっぷりとしたパン粉の中で、

衣をつけて、揚げ物をするという作業は、

確実に私を癒してくれるのだ。

 

明日のお弁当用の分はとりわけて、

「お弁当用」と付箋までつけておいたのに。

 

今朝、起きたら、全部食べられていた。

 

思わず、声を荒げたよね?

声、荒げていいところだよね???

 

今日のメインのおかずは、揚げ物があるから。と、

眠い目をこすり、台所に立った、その瞬間。

 

アテにしていたおかずが

食べ散らかされていた。

 

こっから、お弁当を一から組み立てなければいけない。

しかも、今日は取材2件あって、気持ちが急いでいる。

 

何で、食べちゃうわけ? バカなの?

これ、どう見てもお弁当じゃんーーーーーーー!!

 

などと、喚き散らしてみました。

声を荒げるどころでなく、喚き散らす感じ。

 

夫は、笑っていた。

うん、そこ、笑うところだね。

 

でも、私は、マジだったよ。

 

主婦の方なら、あの時の私の心の折れっぷり

理解してもらえると思うけど。

 

ひとしきり喚き散らした後、しょうがないから

冷凍春巻きをチンして、何とかお弁当を作成。

 

エライ、私!! 誰か褒めて!!!

(だから、うざい)

国分寺 胡桃堂喫茶店

【自家製のシベリア】

 

昨日は、定例の「主婦er会議」でした。

回数を数えているんだけれど、18回目でした。

 

平均年3~4回ペースだから、

かれこれ5年くらいは、やっているんだと思う。

 

場所は、国分寺の胡桃堂 喫茶店

 

私の中の「カフェ選手権」NO.1は、札幌の森彦1号店

なんですが、それに迫りくる勢いで気にいった!

 

 

【5時間くらい話していた】

 

延々と、5時間くらい話していたと思う。

 

シンさんと話をすると、頭の中の詰まりがとれる感じがする。

翌朝の今は、すごくスッキリしが気分だ。

 

さて、仕事に向き合いますか!

換気扇よ、さようなら(上) ~2020年リフォーム記録~

【換気扇がご臨終された】

 

換気扇の彼方に。

というタイトルでブログを書いていたのは、

昨年の10月25日のことでした。

 

換気扇がご臨終されました。

 

スイッチをいれてもウンともスンとも動かない。

明星さんに見て頂いたところ、お亡くなりになっていると。

 

昭和・平成・令和、この3時代、

よく頑張ってくれました。

 

わが家は、昭和61年3月が竣工なので、西暦1986年。

今から、34年前から稼働していた換気扇です。

 

 

この人と一緒に過ごした時間い想いを馳せると。健やかなる時も、病める時も」というレベルです。

一つの時代が終わった! (涙)

 

もう、それしか言葉が思い浮かばない。

 

取り外しが始まると、私は、

「キャア――――!」と、思わず、悲鳴をあげていた。

(だから、迷惑です・・・)

 

 

でも、自分の腕がもぎ取られるような

そんな、気持ちになったんです。

 

【こんな姿だったんだね】

取り外されて、ガレージにいる彼。(なぜ、彼?)を見て、

しんみりしちゃいました。

 

今まで本当にありがとう。

安らかにお眠り下さい。

J.S バッハ マタイ受難曲 との初遭遇

この週末は、第1回目の音楽講座に引き続いての、

第2回目の音楽講座に行ってきた。

 

私は、「好きな作曲家は?」と問われれば、

バッハとブラームスと返すのですが。

 

マタイ受難曲、人生で初めて聴きました。

 

この曲は、自ら、「聴こう!」とは、

生涯、思わなかったと思う。

 

長いし、バロック独特の単調さもあるし、

挑戦する気力がない感じ。

 

けれども、「聴きどころ」を教えて頂きながら、

実際に、みなさんと一緒にDVDを拝見して、

マタイ受難曲との初遭遇。は、佳き思い出となった。

 

第39曲、『憐れんでください』が、すごく気に入った。

  

アルトのアリアとヴァイオリン独奏の二重奏、

すごく、すごく、美しいハーモニー!!!!

 

演奏は、1971年5月(ほぼ50年前!)、ミュンヘンで行われたもの。

指揮は、カール・リヒター。

福音史家のテノールは、ペーター・シュライアー。

 

 

今回は、同級生ママ二人をお誘いしたので、

帰り道、3人でお茶をした。

 

林檎ケーキおいしかった!

珈琲もおいしかった!

 

息子たちの話になり、彼らにとって

武蔵の時の友達は、別格

という結論に至り。(お互いに大切にしあっている感じ)

 

息子たちの友情(ご縁)は、きっと「一生もの」なのだろうし、

母たちの縁も、ふんわりと続いていくのかな? と思った。

 

母たちに、このような場を提供して下さって梶取先生に

あらためて感謝の気持ちで一杯になった。

寒い日は、太陽が眩しい

タイトル以上でも、以下でもない話ですが。

 

今日は、大寒波なんですかね?

夫が言っていました。

 

朝、駅まで夫を送る時、

わりと長く、「東」に向かって歩くのですが。

 

今朝は、太陽が眩しかったです。

 

「すごい眩しいね」と夫に言ったらば、

「寒い日は、眩しいんだよ」と、言っていました。

 

ひゅー!

 

私は、わざわざ、「毎年、冬、北海道に行く」ということを

続けているような人間なので、冷たい空気。が大好物です。

 

冷たい空気と、眩しい太陽。

朝から、アガったわー!!!

そんなに落ち込むことですか? ~カズレーザーな感じで~

来週、次男の学校の保護者会があることが

発覚したのは、昨日のこと。

 

学校からは、年度始めに年間行事予定表が配られるので、

行事は書き入れるようにしていたが、2020年はノーマークだった。

 

「何時から?」「明日聞いてくる」

 

明日。明日。と言いながら、聞いてこない予感しかしなかったので

ママ友LINEでヘルプをする。

 

LINEやメールがない頃、中高生男子ママって

どうやって暮らしていたんだろう?

 

それくらい、速攻でお返事を頂き。いつものセリフを次男に伝える。

 

「私が知っておくことは? 心の準備があるからさ」

 

保護者会で、突然、先生や、ママ友から「あの、実は・・」とか

言われるのは、マジ、辛い。ゆえに、いつも聞いている。

 

「家庭としてお詫びが必要なやつ。」が、3件ほどあった。

うん、ここまでは想定内です。

 

「家庭としてお詫びが必要なやつ。」は、どんな感じかと言うと、

横で聞いていた三男が、

「俺の学校にも、お前のような奴、いる。

みんなから、スッゲー嫌われているぞ。何なんだよ、お前」と

ガチギレするレベルな感じ。です。

 

余談となりますが。

次男と、三男は、違う学校に通っています。(長男も違っていた)

 

違う学校で、良かった!!!

 

もし、同じ学校なら、次男の様子を三男が知ることになり、

三男は、「あいつと双子なの、マジ、やだ」と思う。

と、思うのだ。

 

次男にとっても、小姑のような三男が同じ学校でない方が、

彼らしくいられると思う。

 

そんな呑気なことを言ってみる私ですが。

でもねー、さすがの私もねー。

 

「学校に行くの、憂鬱だわ」と思い。

そんな気持ちが、私の表情に出ていたんだろう。

 

「そんなに落ち込むことですか?」

 

次男に、ものすっごく真顔で聞かれた。

イメージ的には、カズレーザーな感じで。

 

いや、あのさ。

あなただって、先生に個人的に呼び出されて

「たいがいに、し・ろ・よ!」くらいなこと、言われているんだよね?

 

落ち込まないんですかね? そういうの?

 

逆に聞きたいわ!

いや、もう。思わず笑ってしまいましたよ。

(笑わないと、やっていけない。の方が、正しいが)

正面突破 ~見城徹さん祭り~

幡野さんの取材場所

幻冬舎の社長室の横の大きな会議室だった。

 

社長室の横に、1.5メール四方以上は、あるだろうか。

ものすごく大きな書の作品が飾ってあった。

 

正面突破 の4文字と

見城徹座右の銘。と、ある。

 

見城徹さんの、正面突破論は、下記が詳しい。

 

「人とは真っ当に付き合え!」

なぜ、幻冬舎・見城徹は圧勝し続けられるのか

 

幻冬舎に行く道すがら、電信柱に出ている看板に

「文芸出版 幻冬舎」と書いてあった。

 

文芸出版。。。。。。

はぁ、すごいなぁ。

 

見城さんが、文芸本のジャンルに切り込む決意は、

下記の闘争宣言に詳しい。

 

社長メッセージ(闘争宣言)

 

+++

その戦いのさ中で、読者の胸元にくっきりと届くものを送り続けます。そして、その集積でこの世界の何かを変えたいと願っています。

+++

 

昨日は、見城徹さん祭りの如く、

ずーっと彼のことを考えていた。

 

文芸という分野で「勝負を賭けていく」というのは、

並みたいていな胆力じゃない。と、思うから。

 

めちゃくちゃ、格好いい!!!!!

 

あ。私も文章を書くことが仕事ですが、

ジャンルとしては、実用書です。

 

誤解を恐れずに言ってしまいますが。

一言で、「文章を書く仕事」と言っても、

何となく、何となくよ?

文芸が一番エライ。みたいな気持ちが、私にはあるのです。

 

これは、自分を卑下している訳では、ないです。

 

私には、私しか書けない文章がある。

そういう気持ちはあるけれど。

 

それでも、尚。

文芸というジャンルで勝負を賭けて

圧勝している見城さんという存在が、眩しい。

 

ワタクシは、今日これから、

相続法の税法改正についての解説の文章を書きます。

幡野広志さんの周りに人が集まる理由

昨日は、幡野広志さんに取材でお会いした。

 

幡野さんは、webメディアであるcakes史上

最も読まれた連載をされている。

 

蔦屋書店で幡野さんのイベントを打ったら、

数時間で売り切れとなったそーだ。

 

そんな幡野さんにお会いした翌日である本日、

幡野さんの「質感」を、ジワジワと感じている。

何だろう? これ?

 

簡単な言葉で言えば、あたたかい。

 

温泉に浸かっているような。

いや、

身体の内部からポカポカするような。

 

柔らかい種類の、じんわりとした、あたたかさ。

(漢字としては、「温か」「暖か」、両方、使えるイメージ)

 

あたたかさが、身体の内部から沸いてくるような感じがする。

 

幡野さんという人が、

そんな種類のエネルギーを持った人なんだろう。

 

 

インタビュー原稿は、取材日から数日経ってから

書くようにしている。

 

取材を「受ける側」になる人というのは、

種類は違えど、力のあるエネルギーの持ち主だ。

 

それに、原稿が引っ張られてしまうのは、私の本意ではない。

(読者様と取材相手の関係性を築きたいので、冷静な立場で書きたい)

 

数日、経てば、この「ポカポカ気分」は、

日常に紛れてしまうのかな?

 

それは、もったいない気がして、ここに書いておこう。

 

インタビューは、本の出版に絡んでの取材だったので

担当編集者さんも同席された。

 

『なんで僕に聞くんだろう 幡野広志/幻冬舎』

(2月6日の発売です)

 

 

その担当編集者さん、お産婆さん。みたいだった

 

質のいいクリエイターがいて。

それを支える、お産婆さん。みたいな編集者さんがいて。

 

日本も捨てたもんじゃないな! って、思った。

1月31日は、アイサイ(愛妻)の日

【お正月のお花と一緒に投込み】

 

1月31日は、アイサイ(愛妻)の日だ、そうだ。

 

夫が、「店の前を通ったら、愛妻の日って書いてあったから」と、

花束をプレゼントしてくれた。

 

上の写真の手前にある、ピンクのお花がそれだ。

花束の状態で、写真をとっておけば良かったな。。

 

お正月飾りのお花と一緒に、

投げ込みで生けてみますた。

 

夫はダークスーツと白いワイシャツで

出勤するような堅い会社のサラリーマンだ。

 

間違っても、

石田純一みたいな人ではないのだ。

 

 

そんな人が、「愛妻の日!」とか書いてある

花屋さんで、お花を購入している姿を想像すると、

何だか、申し訳ない気持ちになった。

 

前にも書いたことあるけれど、

夫は、私の誕生日など、イベントを祝ってくれる人だ

 

エライなぁ!、すごいなぁ! って、いつも思う。

 

夫は私より年下だし(社会人年齢だと、彼の方が6年年下!)

世代が違うかもしれない。。。とも、ちょっと思う。

 

うちは息子3人の家庭なので、

父親が奥さんを大切にしている姿は、見せておいて損はない。

 

ありがたいことだと思って、

感謝の意を表し、ブログにアップしてみました。

 

●追記

石田純一、について。

 

今、石田純一って、「妊活に協力的なパパ」な

イメージなのかしら? と、ふと思いました。

 

本日、これからインフルエンサー的な方の取材に

30代の編集者さんと行くんだけれど、

そのやりとりの中で、「私の感覚って、古いなー!」って

感じたので、一言、添えたくなりました。

 

昭和44年生まれでバブルの頃にOLだった私にとっての

石田純一って、「素足にローファー」とか「不倫は文化」とかの

イメージなんです。。。

 

詳しくは、下記を参照下さい。