久米島の「街」は2つ
久米島には「街」と呼ぶようなエリアが2か所ある。ひとつは、イーフビーチストリート。もうひとつは、じんじんストリート。
久米島町が作ったマップがすごい! イーフビーチ全景は、コチラ。
ウミガメ館前にあるバス停で声を掛けて下さった移住者iさんも、イーフビーチストリートで用事があるというので、バスを一緒に下車。
久米島の動植物
散歩しながら、iさんから、道端の植物や蝶などの名前を教えて頂いた。
この後に、ローゼルを使ったジャムづくりの話が出ます。
ハーブティーになるみたい。
南国に生息する蝶のようです。↓ 以下 ウキペディアより
東南アジアに分布し、多くの亜種に分けられている[1]。1970年代以前は台湾を分布北限とし、日本ではわずかな記録があるだけのいわゆる迷チョウだったが、1980年代に八重山諸島に台湾亜種が定着し、以後、次第に分布を北へ広げ、2000年頃には奄美大島にも定着した。
iさんに教えて頂かなければ、気がつかなかった!
よく見かける赤の曼珠沙華の園芸種で、黄色の曼珠沙華。
散歩をしてみると、久米島で生息している動植物は東京とは違うことに気がつく。(もっとも、iさんがいて下さらなかったら、ただ「通りすぎただけ」だったが)
南国にいるんだなぁ~。
遠くに見えるのは、トンバラ岩。12階建ての建物と同じ高さがあるそうです。
街を歩いてみる
久米島の宿をとろうと予約サイトを覗いた時に、「民宿」という選択肢もあった。けれども、「東京でサイトを見て判断」するには、いかんせんわからず。
現地に来てみると、「なるほど、こんな感じなんだ」とイメージがつかめた。
「南国でぼーっとする」という気分なら2泊3日では全く足りないことは、今回の旅で学んだこと。
最低でも4泊5日くらいはしたい。そうなると、民宿やウィークリーマンションの方が現実的なのではないか?
こんなにかわいらしいお宿もある。
「次回は、カモミールに泊まろう!」とネット検索してみたけれども、連絡先が見つからず……。ネットで探せないお宿って、きっとたくさんあるのでしょうね。
カフェも半分、屋外!
イーフビーチには、大きなホテルが二つあって、そのひとつです。
「人みしり」ならぬ、「場所みしり」がある私は、そもそも旅行に適していない。けれども、地元愛溢れるiさんが案内して下さったからか、イーフストリートを身近に感じることができました。
次回と前回
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主婦の久米島ソロ旅 目次
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