月別アーカイブ: 2019年6月

お金に縛られる生活は、お金に守られる生活だ

私が銀行に行くのは、月に1回のみ。

 

その時に、8,000円分を硬貨に両替する。

 

内訳は、

500円 × 10枚 =5,000円

100円 × 30枚 =3,000円

 

このうち、500円が、

「500円弁当代」になる。

 

つまり、月10回、500円弁当にしていいわけだ。

うちは、双子なので、ひとり5回。

(大学生になった長男はカウント外)

 

月に5回、弁当を作らなくて大丈夫な日。があるのだが。

 

最近、月の半ばくらいで、500円弁当代が底をつく。

要は、弁当を作らない日が多いのだ。

 

弁当を作った場合の、1個の弁当の材料費は

200円~300円くらい。

 

1回弁当を作らないことで、

毎回600円(1000円ー400円)の

食費がかさんでいく計算になる。

 

ちりも積もればで、月半ば以降の日全部を

500円弁当にしたならば、9000円の食費オーバー。

 

とまぁ、細々と計算してみたが。

 

何が言いたいかというと、

「食費9000円とか、オーバーしちゃダメでしょ」という気持ちが

私を弁当づくりへと駆り立てているということ。

 

中高生のうちは、できるだけ母の手料理で!

 

まぁ、そんな気持ちもなくはないけど。

それは、そうねぇ、4割くらいかな。

 

残りの6割、私が弁当を作るモチベーションは、

「経済的余裕がない!」

ということに尽きる。

 

そういえば。

長男を産んだ後も、仕事命だった私は

ご飯なんてまともに作れず、

息子をフラッカーズ(自転車)の前にパトラッシュのようにのせ、

夕食は、二人で外食。というのが定番の毎日でした。

 

北海道で双子の次男、3男が生まれ、

母ひとりで、乳幼児を3人連れて外食なんてありえなかったから、

そもそも、車が運転できなかったので

雪の中に閉じ込められている感じで、

否応なしに私の外食癖は、ピタリと収まった。

 

料理と呼べない代物だったとしても、

とにかく家で食べる!

 

そう決めると(というか、選択肢がそれしかなかった)

色々と工夫をするようになって、今に至る。

 

タイトルの話に戻るが、

お金に縛られずに生活したい! という人は多いが、

もし、私がお金に縛られない生活ができるのであれば、

身を持ち崩していると思うのだ、絶対。

 

そう考えると、

お金に縛られている生活は、

お金に守られている生活だなぁ、と思った。

お前のじゃない ~梅雨時期の傘争奪戦模様~

【傘の柄にテプラ】

 

梅雨の季節となりました。

 

色々と頑張ったが、

男子傘に敗北宣言でビニール傘暮らしです。

 

でも、色々頑張った経緯があるので、

心穏やかにビニール傘暮らしを見守ることができる。

 

【ビニール傘 500円也】

 

そうは言っても、

食べるように傘の紛失が起こり、常に争奪戦なので。

 

各自、自分の傘にはテプラを貼ってもらうことに。

 

我が家はテーマカラーが決まっているので

極端な話、テプラの色だけで誰の所有かは判断できる。

 

に、してもですね・・・。

 

自分の名前を書かずに、

他の兄弟への威嚇メッセージ。

 

【お前のじゃない】

 

めちゃくちゃセンスあると思う。

 

母は、こーゆーノリが大好きで、

高く高く、評価してみた。(どうなんですか?)

長男の首飾りデビュー

【首飾りつきの服を購入】

 

大学生になった長男が、服を買ってきた。

「服屋の人にフルコーデしてもらったやつを2セット買った。

首かざりつきのやつとかもある」とのこと。

 

マジか? ダッフルコートの毛玉とりをしていた頃が懐かしい~。

長男が「毛玉とり」を始めた頃の話

 

女の子とのデートコースを考えたり、

パーマかけたり、服買ったり。

 

なんか、もう、眩しいほどに大学生一直線だね!

完全版! 妊娠・出産のお金 2019年度版

完全版! 妊娠・出産のお金 2019年度版 は、

コチラ。

 

 

妊娠・出産関係のお金がらみの記事をまとめてみました。

庭木の剪定2019

【ビフォー】

 

から~の!!

 

【アフター】

 

今日は、8名の来客がある。

 

森のお家も気にいっていたけれど、

「お客さまがいらして下さる」という視点で眺めてみると

ちょっと、鬱蒼としているかしら? と感じました。

 

気になる枝の部分を剪定してみました。

 

植物に対しての知識が全くないから

単にチョキチョキ切るだけ。

 

本当に、これで良いのかな?

なんて人生に対しての新たな疑問が沸く。

 

花屋を営んでいるのせさん。

に電話してきいてみよーかなー! なんて思ったりも。

 

こうやって、人生の扉は開いていくんでつね。

常に表現がオーバーなのは職業柄です。。

 

いつも疑問があるというか

人生は、知りたいことだらけだなぁ! と思う。

 

とか呑気なことを言っていたら、

寵子さんが、来客用のおやつを届けてくれた!!!

 

【葡萄のムース】

 

サーブ用の紙ナプキンまでついている。

どんだけ世話を焼いてくれるんだ。

脳死しないようにしようと思う。(そこか)

給湯器を新調しました(2019年度リフォーム記録2)

【職人さんが作業中】

 

リフォームは、お祭りだ!

 

機材がワヤワヤ届いて、職人さんがいらして下さって

トンチンカンチンと、我が家をイジって下さる時間が好き。

 

リフォームマニアを自認している私。

 

家を自分仕様にカスタマイズするのも好きだけど、

職人さんがいらして下さる時期の、

お祭り気分! も、好きなんだよなぁ。

 

から~の。

 

じゃじゃーん!!!

 

 

【新しい給湯器のリモコンパネル】

 

死と再生。

 

という言葉が思い浮かんだ。

 

昨日のブログを書いた時点で、

私は確かにしょんぼり。していた。

 

けれども、真新しい給湯器のリモコンを見たら

気分は、めちゃくちゃあがる。

 

現金なもんやね。。。。

 

でも、「終わり」を受容することで

「始まる」ことは、確実にあるんだなと思いました。

給湯器を新調するにあたり。(2019年度リフォーム記録1)

【現物が配達され、午後から工事】

 

給湯器が、お亡くなりになった。

 

給湯器の寿命は、一般的に10年~12年らしく

13年目に入った我が家の給湯器は、

天寿を全うされました。

 

形あるものは、必ず壊れる。

 

これ、誰が言っていたのかな?

調べてみた。 コチラ。

 

厳寒期でなくて、よかったよ!

冷蔵庫や洗濯機と同じで

給湯器も、待ったなし! だからねぇ。

 

御臨終を知らせるエラーメッセージが出て

作動しないこともあるが、

 

ご機嫌が良い時は、使える。

 

そんな状態なので、「えい!」という覚悟はいるのですが、

本格的に、全く使えなくなる前に交換することと致しました。

本日、風邪をひいている

定点観測として、体調の覚書をつけておこう。

 

【2019年度】

3月中旬 風邪で寝込む(3日)

5月16日 終日起き上がれない

6月18日 鼻水と倦怠感のためLOWな運転。 ← 今、コレ。

 

今日の体調は、熱はないがダルい。

「寝ていられるのなら、寝ていたいが

そうも言っていられないから、起きて仕事をする」という感じ。

 

夕方からは、3男の個人面談があるので、

国立まで行く。

 

こんな情報をブログで晒して、何になるの? という問いを

考える余裕は、現在の脳みそにはない。

 

倒れすぎかなぁ?

でも、こんなもんなんかな? 

 

私は週末2日とも出かけるスケジュールを立てると

だいたい、こんな感じになる。

 

スケジュールの立て方を考え直している本日。

今日は早く寝よう。まずは、それが目標だ。

身体を探検する。の出発点の朝 ~牛時代の夜明け⑫~

昨日は、マッキーがきてくれて

「テラノ式手ぬぐい体操」をした。

 

月に1回、かれこれ3~4年は

我が家でワークショップを開催しているが。

 

ずっと私は、おしゃべりしながら体操をしている

ヤル気の薄い、教えがいのない生徒だったと思うのだ。

 

昨日は、丸紅時代の友達の京ちゃんがきてくれて、

マッキーと京ちゃんと私で、静かな佳き時間だった。

 

京ちゃんは昔から、自然派な感じだったが、

今も、「ヨガ、すごく好き」みたいな人。

 

「身体のことがわかるようになるのが楽しくて」と言っていて、

マッキーと京ちゃんの会話は、身体のこと上級者。みたいな感じだった。

 

私も、身体のこと、もっと探検したい!!!

 

影響されやすい私は、今朝、そんなことを思った。

でも、コレ、本気になるやつ。だと思う。体感として。

 

どんなふうに、私は

「身体の探検モード」になっていくのかな?

 

このところ、ずーっとブツクサと

空の巣症候群的な話。を、ツブやいておりましたが。

 

「身体の探検モード」の稼働が始まったら

多分、空の巣症候群状態から脱却できる予感もするので、

今日のブログは、~牛時代の夜明け⑫~ 扱いにしてみました。

長男らっきょ生活・三男梅生活 ~牛時代の夜明け⑪~

【らっきょ2キロ追加】

 

先日、長男がらっきょ(追加分)を漬けてくれる

と言っていたので、追加分を買ってきました。

 

じゃじゃーん、2キロです。

ついでに、梅と氷砂糖も買ってみた。

梅の方は、三男に委託。

 

 

【漬けました】

 

私が留守にしているうちに、二人とも作業済。

梅は、氷砂糖の量が足りなかった。

あと1キロ買い足す予定。

 

三男は、早速、

「これって、天地返しを、毎日1回するんだよね」と、

瓶をさかさに振っていた。

 

うん、そーだよ。

小さい頃、よく作ってあげたよね。

 

あと2週間したら、

梅シロップを割るソーダも買ってきて

野菜室にいれておこう。

 

夏になったら、

自分で作った梅シロップを飲む。

 

そんなことも人生の楽しみとして知って欲しい。

2019年 初夏(6月) パン教室のお献立

 

【お献立】

・塩豚のポッサム

・簡単キムチ

・人参のナムル

・五穀パン

・ウィーン風 ブリオッシュ

 

 

ポッサムとは、「風呂敷に包む」みたいな

意味だそうです。

 

下味の塩は、3%

それをまぶして熟成させる。

 

熟成って言葉、見たことはあったけれど

「塩をまぶして、1~2日おいておくこと」と

同義語だって、今日、知った。

 

先生のおうちに行くと、

すっごく、「家のこと」をヤル気になるので

これから、レシピを整理する予定です。

梅雨の晴れ間が嬉しい!

昨日は、激雨。

 

晴耕雨読という言葉があるけれど、

雨が降っていると、家事する気になれないのは、

私だけですか?

 

そんな訳で、朝、起きてみたら

リビングは、廃墟でした。

 

ゴミは、ゴミを生む。

これ、私の座右の銘。

 

リビングを汚くしていると、

子供たちは、「汚い部屋」に乗っかるので、

輪をかけてリビングが廃墟化していく(私調べ)

 

そんな私は、スタバ井之頭店なう。

 

今日は、夜、友達がご飯を食べに家に来る予定だったが

「朝、起きたら、リビングが廃墟でした。

復旧できたら我が家、ダメだったら駅前の居酒屋でいい?」と

朝一でメールしました。

 

友達付き合いは、無理しないのが大事!

 

って、最近、タイトルと本文が関係ない感じになっている件。

それは、それで面白いかもなー。

 

一応、タイトルを打った時は、

梅雨の晴れ間だから、冬物の洗濯(自宅で洗えるもの)を

しよう! という趣旨のことを書こうと思ったのでした。

 

なぜなら、リビングの廃墟化の元凶は、下記の2点だと思うからだ。

「冬物をいれたカゴ」 (洗濯が必要)

「加湿器」(羽を洗ってビニールでくるんでしまう)

 

アレを片付けない限り、

根本的な話として、リビングは廃墟な空気が漂う気がする。。

 

そうは思いながらも、冒頭の話に戻るが

天気が悪い日は、家事をする気が起きない。

マジック! (いや、マジックじゃないし)

 

ギラギラとした夏。

 

になるまで、冬物洗濯が残っている問題、書いたことがあったな。

 

あった! コチラ。

 

 

4年前も、わたくしは、真夏(8月)に

冬物を洗濯しておりました。

 

懲りないな。

 

でも、「こーゆー人いるんだ」という

ある種の安堵感を感じます。

 

5年前の自分というのは、

ある意味、他人感が漂うものなのね。

 

 

本人でさえ、「こーゆー人いるんだ」という安堵があるんだから

きっと、この記事を見た人は、「私だけじゃないだ!」的な

安堵を感じて頂けることを祈ってます。(だから、何なんだ?)

梅雨入りか そして 国立のパブ

雨。

 

この週末は、3男くんの学園祭があり

バザー委員の私は、燃え尽きました。

 

昨日は、バザー委員の打ち上げ!

 

二次会まで堪能し、深夜に帰宅。

から~の、安定の寝坊。

 

子育てエピソードが一つ増えた翌朝は、

仕事が、なかなかスタートできません。

 

人間だもの。by 相田みつを。

古い。。

 

ボチボチ、仕事しますかねぇ。

 

覚書。

 

二次会で流れた国立のパブが、よかった。

Public House & Cafe  Celtic Moon

ショップカード写メっておこう。

 

本日の学習。

パブって、パブリックハウスの略なんだー。

へー、へー、へー!!!!!

 

私がやりたいの、パブかも。

 

月に1回、私と面識がある人

集合したまえ! みたいな場所。

キャー、楽しそう。

長男らっきょ生活 ~牛時代の夜明け⑩~

【長男とらっきょとビオラ】

 

大学生になった長男、全然、家に帰ってきません。

お友達の家を泊まり歩き、昼過ぎに着替えに帰宅。

 

弟たちから、

「お前、いい加減にしろよな!」と、ディスられ。

 

私だって、さすがに、「大丈夫??」とは、思う。

 

しかしながら。私も、

全く!!! 本当に全く!!! と、

強く断言できるほどに勉強しなかった。

 

人生で勉強をした記憶が

1ミクロンもないって、どうなんですか?

 

よく卒業できたよ。

ノートとってくれたり、代返してくれていた

友達に感謝しかない。

 

ありがとう! 華ちゃん!! 

 

多分、絶対、華ちゃん、ここ見てないけど、

個人名を出すほどに、世話になったと感じているあるよ。

 

それにしても、昨日の寵子さんしかり、

パタちゃんしかりイズミさんしかり

 

私は、友達に世話を焼いてもらいっぱなし。

なのではないか? 疑惑が生まれてみた。

 

って、だんだん、

主題と文章の中身がズレてきたので

今日は、そろそろきりあげるかー。

 

って、本題書いてなかった。

 

長男に、「非生産的な日常なのはいいけど、

生活のこと、ちょっとはやらないど廃人になるよ」と言ったら

らっきょ漬けるのの下処理をやってくれた。

 

調子こいて、私が

「あと2キロくらい漬けたいんだけど」と言ったら、

「いーよ!」と言っていたという話。 が、本題でした。

 

この手法で、マーマレード作りも依頼。

その時の写真です。

 

【甘夏を刻んで】

【出来上がり!】

寵子さんが掃除してくれた日の話

※ ご本人の了解を得てアップしています。

 

【掃除道具と一緒にパチリ】

 

このブログでは、

素人さんは画像登場させない主義なんですが。

 

あんまりフォトジェニックだったので、

寵子さんを登場させてみた。

 

そもそも、上記の写真の時点で

「本当に素人さん?」という雰囲気がある。

 

お父様は著名なデザイナーなのを皮切りに

華麗な親族てんこもりだし、

ひいおばあちゃんは、大正三大美人の林きむ子さんだし

 

専業主婦だけど、セミ玄人。

 

くらいの立ち位置なんだろうなぁ。

 

 

【大正美人伝 ― 林きむ子の生涯/森まゆみ】

 

この本を寵子さんに貸してもらった時、

「え? そんな美人の子孫なの?」という気持ちで

マジマジと寵子さんの顔を眺めていたら、

「他の血が入って、薄まっちゃったのよ」

と、言ってました。

 

確かに、寵子さん、顔は地味だよな・・。

雰囲気が華やかなので、ウッカリ忘れるけど。

 

さて。

 

そんな寵子さんは、

かねてから我が家を掃除したかったらしい。(どんだけ?)

 

そんな訳で、掃除してもらいました。

 

【楽しそうに掃除、すごい!】

【私の3倍速で掃除機をかける】

【お手製のスイーツまで持参】

 

ブログ書いていて、我ながら

「尽くされすぎてない?」と、思った。。。

 

すごい勢いで面倒をみてくれるので

脳みそ思考、停止しないようにしよう。(そこか・・)

 

いつも、本当に、ありがとうね!

「希望の定義」とリトリート

希望とは、可能性の隔たりにかかわらず

得たいと思う結果が得られると信じること。

 

下記のメルマガで興味を持って、読んでみたら

上記の言葉に出会ったので拾っておこう。

 

沖永良部島にも言ってみたい!

 

FROM 川畑のぶこ 

みなさんは
「リトリート」という言葉を
聞いたことがあるでしょうか。

英語で"Retreat"は直訳すると
「避難所」とか「隠れ家」、
という意味になるのですか、

日常の困難から離れて、
静かで安全な場所に
身をおくことをこう呼びます。

現代では、
日々の喧騒から離れて、
心や体を休ませ滋養したり、

穏やかさの中で
自分自身と深く向き合い、

心身の健康を増進させたり
するための転地療養の場に
このリトリートの概念が
用いられています。

リトリートはRe-Treat、
すなわち「再び」+「もてなす」
という意味でもありますから、

日頃ないがしろに扱っている
自分自身を丁寧にケアする
という意味でもあるわけです。

私は今、伊豆高原の
リトリートにいます。

サイモントン療法の
6日間の滞在型研修で、
がん患者さんやご家族の、

また、同メソッドを学んで、
仕事やより豊かな人生に
役立てたいインターンの
みなさんとのリトリートですが、

オーガナイザーである私自身にとっても、
この場はリトリートです。

海と緑に囲まれ、
鳥の声で目覚める毎日。

滞在先の施設は個々の
リクエストに応じてくれて、

私は3食マクロビで
上げ膳据え膳、

コンコンと湧く温泉に
身を浸しながらの6日間は夢のようで、

疲れを癒し、
自分自身を取り戻すのに
絶好のロケーションです。

ところが、それより
何より素晴らしいのは、

調和をつくりだそう、
穏やかさを取り戻そうと、
そこに集まり互いに学び合う
人々のエネルギーです。

この集団力動は、
言葉では言い表せない
癒しのエネルギーを放ちます。

ケンブリッジ辞典ではリトリートを、

「何かをすることをやめたり、
問題を作り出す考えを
持つことをやめること」
と定義しています。

集団で何かをすることは
パワフルですが、

集団で何もせず
静けさの中に身をおき、

すなわち、瞑想的な時間を
過ごすことのパワーが素晴らしいのです。

まさに、心の断捨離です。

今回のサイモントンのリトリートでも、
参加者のみなさんとともに、
過剰な活動を控え、

こころ、からだ、スピリットの
調和をテーマに学びを深め、

グループワークでは
相手の話にじっくりと耳を傾け、
気づきを得ています。

私たちは日頃、話すことにも急ぎ、
聴くことにも急ぎすぎています。

この、じっくり聞いて、
またじっくり話して、
受け止めてもらえることの豊かさ。

安全・安心な場のあることの
ありがたさは、なかなか手軽に
得られるものではありません。

最近、
自分を見失ってしまいそうとか、
なかなか疲れがとれない、などと思ったら、

思い切って、
自分をもてなすリトリートを
思い出してみてください。



★南の島でリトリート
〜空と海の瞑想の旅
in沖永良部島

キャンセル発生につき
若干名空席あり


詳細はこちら

https://okinoerabu2019.peatix.com


★サイモントン療法
各種プログラムはこちら

http://simontonjapan.com



- 川畑のぶこ