月別アーカイブ: 2021年3月

長男が冷やし中華を作りたいと

春休み中、夕飯づくりは

息子達にお任せしています。

 

母は、オーガナイズをするだけ。

 

「今日、ご飯、作れるの誰?」と聞いたり、

メニューの相談にのったり。

 

今朝は、長男が作れるということだったので、

残り食材をみて、「ポトフとか、どう?」と、提案してみた。

 

そしたら。

「ポトフも作るけれど、暑くなってきたら

冷やし中華も食べたいから作る」と。

 

なんか、すごく嬉しかった!!!

 

一説によれば、女性が長生きなのは

自分の食べたいものを作って、食べているからだとか。

 

食べたいものを、料理して

自分の生活を、ささやかに営んでいくということ。

 

私は、息子達に、そういうことを伝えていきたくて

それが伝わっている人がいて、嬉しかった。

 

注:伝わっていない感、満載の人(次男)もいます。

 

料理が好きか嫌いかっていう、

もともとの資質っていうのもあると思う。

 

キライなのであれば、今は良い外食もあるし・・と

自分の中で諦観を持とうとした時点で、思い出した。

 

自粛中は、次男がもっとも料理やっていたなぁーと。

 

まぁ、要は、あんまり義務にせず、楽しみレベルで

「料理を作る」を回していくってことかな?

 

そのために必要なのは、

自己決定(自分で作ろうと思うこと)だと思う。

 

どうやって、料理当番に「自己決定な要素」を組み入れていくのか? その仕組み作りについて考えてみよう。

 

自己決定について、昨日、読んだ黒田姐さんの記事、

参考になったので、貼り付けておきます。

 

+++

神戸大学の西村和雄特命教授と同志社大学経済学研究科の八木匡教授が、全国の20歳以上70歳未満の男女を対象に行った「生活環境と幸福感に関するインターネット調査」(2018年2月8日~2018年2月13日)である。

この調査では、所得・学歴・自己決定・健康・人間関係の5つについて幸福感と相関するかについて分析を行った。それによると幸福感に与える影響力がもっとも大きかったのが健康だった。次いで、人間関係。その後が自己決定で、所得や学歴はそれらを下回った。

++++

 

低学歴&低収入でも「東大に受かる子」を育てる親が毎日していること4つ ~金持ちママの体験談は役に立たない~

 

この記事を書いている黒田尚子さんのことは、「黒田姐さん」と呼んでます。

黒田姐さんとは御飯やお茶、何なら、旅行も一緒にしたことあるな。。。

 

黒田姐さん、攻めてるわ。

私、こんな文章、絶対に書けないわ! って思った(笑)。

園長に自己肯定感が高いと褒められた件 ~富ちゃん語録2~

【人間ドッグ行ってきました】

 

人間ドッグ、行ってきました。

 

齢50歳も過ぎれば、調子が悪いところは見つかるもんで

「早く見つかって良かった!」(中間報告現在)てな感じ。

 

1日目は、午後2時くらいには終わって、

恵比寿にある病院だったので、私服に着替えて周囲を散策。

(入院じゃないから、そこらへんの自由は限りなく効く)

 

【目黒通り添いの桜】

 

主婦にとっては合法的な旅行よね、

一泊2日の人間ドックって。

 

まるで、「旅行に出してもらえない主婦」のような言い草ですが、

自分への言い訳みたいなもの、大事。

 

あと、旅行ほど情報量が多くないっていうのも

私にとっては、大事かも。

 

「目に見えるもの全て新鮮!」みたいな旅行だと

情報に対して真摯に向き合いすぎる私は、疲れちゃうの。

 

情報量の少なさって大事なんだなと気がつき

あまりに快適なので、断食道場とか調べちゃったよ!

 

で。

 

冨ちゃんに、「快適~!」と上記写真を送りがてら

「子育て、もうやることないしね。

子供の邪魔しないってことだけだよね」みたいに書いたら。

 

結構邪魔されていると思いますが 笑笑

自己肯定感高いなぁ~。

 

と、褒められた。って、コレ、褒められてないよね

ディスられてるんだよね???

 

冨ちゃんについては、最後に関連記事を貼っておくが。

 

まだ、私が、「冨ちゃんが通っている保育園の保護者」だった頃。

 

若い保育士 : 本当に、私、不器用ですいません

富ちゃん : そんな言葉で謝られても困るだけです。

「不器用です」って言っていいのは、高倉健だけ。

 

って、マジな感じで保育士に説教しているのを目撃した時、

わが耳を疑ったよね? 

 

え?? そこまで言っていいの? って。

 

その保育園、玄関の横が職員室で、ガラス張りになっているので

お迎えに行く時、冨ちゃんが保育士にお説教しているのを、よく見かけた。

 

ベテランの保育士は、

「冨ちゃんに説教をされている時は、怖くて息ができない」って

言ってた。どんだけよ!

 

「通報されない程度に、がんばれ!」と保育園の園長に言われる ~富ちゃん語録1~

 

白樺並木と保育園(2017年2月北海道旅行 完)

フルート 下払桐子 / オーボエ 篠原拓也 / ピアノ 江口景子 森亮平 

今月も、桐ちゃん × 進藤組のコンサートがあった。

 

・桐ちゃんが、誰なのか?

・下払桐子 x 武蔵ホール進藤組 ライブ配信シリーズ とは、何なのか?

については、このブログの最後につけておきますね。

 

今回は、演奏会の最後に、ご近所ママ友からイケメン認定を受けたシンさんが、

出演しています。シンさんの姿カタチに興味のある方は、見てみてね!

 

個人的には、彼の書いた下記に強く共鳴しました。

 

この配信について、どのような気持ちでやっているかということを書いてみました。 ご一読くださるとうれしいです。

 

「細井氏の肖像NO.7の肖像」を買いたい!

(パソコン操作ができずに、現時点では買えていないが明後日シンさんに会うからやってもらう所存)

 

今回の演奏会のyoutube は、こちらに貼り付けておきます。

 

概要欄に、曲目と、その曲が始まる時間が書いてあります。 以下、感想。

 

1)   10:48 森亮平:ファンファーレ

 

曲の出だし、それぞれの演奏家が

楽器を奏で始めた瞬間、ただそれだけで、感動して、泣いた。

 

演奏家として生きていく!

そんな覚悟が、それぞれの音に感じられたから。

 

「覚悟」という言葉を使うと、暑苦しいけれど、

その人の生き様が出てしまうのが、演奏。という行為だと思う。

 

それは、まんま、「文章を書く」ということにも通じるので

自戒を込めて、書いてみた。

 

演奏家という職業は、才能があることはもちろんとして、

練習(というか、もはや鍛錬)や、思考を積み重ねていく

そういう努力を怠らない人しか続けることができない

仕事なんだと勝手に思っている。恐ろしい仕事だ。

 

2) 34:26 森亮平:フルート、オーボエ、ピアノのためのトリオ

 

私の認識に間違えがなければ、この曲はレコーディングをして

CDが発売されているらしい。

 

前回のVoL3の感想で、「渡された譜面を、すぐさま

高いクオリティに仕上げること凄い!」って書いたけれど。

 

レコーディングをした。という事実があるということは、

寝かせたおでん。みたいだと思った。

 

音が馴染んでいて、丸みがあって、優しい感じがした。

もっとも、森さんの音楽そのものが、優しいのだと思うが。

 

3)オーボエという楽器の印象について

 

オーケストラの中にいると、オーボエという楽器は

繊細なイメージがある。

 

その曲の、もっとも大切なフレーズを

切なく歌い上げる楽器、みたいな感じ。

 

でも、単独で聴いてみると、

「意外と骨太で、生活力あるのね!」て、感じがした。

 

今回は、こんなところかな。

 

・桐ちゃんが、誰なのか?

・下払桐子 x 武蔵ホール進藤組 ライブ配信シリーズ とは、何なのか?

については、下記をご覧下さい。

 

下払桐子 x 武蔵ホール進藤組 ライブ配信シリーズ vol.3

 

明日は、人間ドッグ初日なのでお休みします

1年半ほど前の7月、私は50歳になった。

 

「人生100年なら、人生の半分を生きた記念の誕生日、

一泊するフルバージョンの人間ドッグを体験してみようかな」的な

軽い気持ちで、予約の電話をしたらば。

 

「1年半後まで予約で一杯です」と、

言われた。

 

しかも、「今から予約がとれる1年半後の予約も、

朝、予約受付が始まった途端、すぐに満杯になります」とのことで

朝、電話の前で待機して予約をとってみた。(どんだけ!)

 

「まだまだ先だな」と思っていたのに、あっという間に1年半が経ち、

明日から1泊2日で、人間ドッグに行ってきます。

 

朝、8時20分に恵比寿駅から徒歩15分の病院で受付って

何時に家を出ればいいの?

 

そんな訳で、明日はブログをお休みします。

吉祥寺ズームママランチ

【ご近所のテイクアウト情報の交換からスタート】

 

「今度、ゆっくりランチしようね~!」というのは、

地元ママ友と道でバッタリ会った時の合言葉って感じ。

 

地元ママ友だと「いつでも会える」と思うせいか、

「息子の中高ママ友」の方が、頻度が高く会っているかも。

 

とりわけ、フルタイムで働いている地元のママ友とは

なかなか会えない。

 

私、夜もお酒も弱いから、人と会うのは

平日のランチ希望だもの。そりゃ、無理だ。

 

ところが! オンラインで働くママも増えて

昼休みに、フレックスタイムを使えることが判明。

 

昨日は、フルタイムで働くズームママ二人と

我が家でランチ会でした。

 

食べたいものを各自、持ってきて食べる。くらいの

ユルいテンションで、まぁ、井戸端会議よね。

 

しかし、サラっと手作りバナナケーキとか

持って来るクレバーママ。

 

【美味しそうなんだけど!】

 

私 : え!? 何? そういう人だったの?

 

クレバーママ : うん、仕事が詰まってくると

ケーキとか焼きたくなるの。

 

ちょっと、す・ご・く・な・い・で・す・か?

 

クレバーで、尚且つ、ケーキを日常的に焼くとかって、

天は二物を与えず。なのに、ルール違反だと思う。

 

【美味しそうなクッキーを持ってきてくれるママも】

 

一人のママはNGOの職員で、

クレバーママは、そのNGOの活動についての

端的な質問をしており、会話が「意識高い系」なんですけど!!!

 

一方、私は、「海外のNGO」って書こうと思って

「待って! それって、『頭痛が痛い』と同じこと!?」

というレベルで、只今、「NGOとは?」と検索した、なう。

お天気に引っ張られている人、多くない? ~2021年体調記録~

昨日、朝から異常にダルくて、重力に逆らえない感じで

「ちょっと横になる」と思ったら、夕方だった。。

 

先週は完全なるオーバーワークだったから、

「また、やっちゃったかな?」 とも、思ったが。

 

お天気(気圧)に引っ張られている? とも

思った。ので、覚書。

 

「気圧に引っ張られて、具合いが悪い」という話、

最近、よく聞く気がするの。。

 

今日は、ランチで来客があり〆切もあるから、

要は気が張っているから、まぁまぁ元気。

 

いずれにせよ、50代というのは体調不調の日もポチポチあり、

若い頃とは違ってくるなぁと、とみに思うので、それを公開しておきます。

 

【2021年度 体調記録】

3月22日(火) 終日、起き上がれない。

 

【2020年度 体調記録】

6月17日 終日、起き上がれない。

 

2021年3月23日 追記

今、気がついたけど、2020年度って、

「ぶっ倒れる」的な感じの体調不良をやらかしていない。

 

それは何故かと考えてみると、

コロナだから、「免疫力落としてはなるめぇ~!」的に

体調、最優先だったからだと思う。

 

先日、医療従事者の人が言っていたが、

昨年の冬~今までって、インフルエンザって少なかったそうだ。

 

それは、うがい、手洗い、そして体調管理にいつもより配慮する人が

多かったせいなのでは? という説が出ていた。

 

【2019年度】

3月中旬 風邪で寝込む(3日)

5月16日 終日起き上がれない

6月18日 鼻水と倦怠感のためLOWな運転。 

10月8日 靭帯と半月板損傷 

10月21日 唇のヘルペスができる 

10月29日 微熱(平熱+0.5度)があり、終日寝ていた ← 今、コレ。

栗原類さんに病院の待合室でご挨拶頂いた話

タレントの栗原類さんと

主治医が一緒なのは、知っていた。

 

主治医といっても、風邪をひいた時に行く感じの

街のお医者さん。みたいなT先生とのお付き合いは

かれこれ、20年以上になると思う。

 

先日、T先生のところに行ったら、

待合室に栗原類さんが、いらした。

 

病院の待合室なんて、プライベートもプライベートな場所だから、

「あ、栗原類さんだ!」とは思ったけれど、声をかけたりはしなかった。

 

待合室にいたのは、私と彼の二人きりで、

私は、いつも待合室で読む本を読んでいた。

 

それは、栗原類さんのお母さんの著作である

 

ブレない子育て 発達障害の子、

「栗原類」を伸ばした母の手記 

 

今、アマゾンでリンクかけるので見たら、

評価がわかれていたけれど、私は、好きです、この本。

 

お母さまはフリーランスで、外国人アーテイストの

通訳のようなお仕事をされているのかな?

 

類さんを連れて外国に住んでいたこともあるようで、

何というか、一本、筋が通った考え方をされていて、

読むたびに背筋がシャンとする。

 

とりわけ、類さんが俳優という仕事を選択するにあたり、

「俳優という職業に対して、レットカーベッドを歩くみたいな

イメージを持つ人もいるけれど、すごく地道は俳優業もたくさんある。

だったら、彼でもやれるのではないか」と考える「くだり」が好き。

 

私の仕事も、「ライターです」というと、

華やかな仕事として受け止めてもらうことがあるが、

一握りの売れっ子以外は、めっちゃ地味で地道な仕事だ。

 

私は、20代の時、8年間くらい新卒で入った会社に勤めていたが、

「ふつう」の「枠の外の人」と扱われる私には、あまり向いてはいなかったと思う。

 

身体も丈夫ではないから、「毎日、通勤」も厳しかったし、

いろんな観点から、ライター以外の仕事の選択肢は考えられない。

 

発達障害を持っていると、

自分の特性(個性)を生かせる仕事をするのが

とても大事だと思う。

 

類さんが俳優業を、「仕事としての候補」として考えた時に、

一般的な人が持つ俳優業(芸能界)のイメージではなく、

実際の俳優業を、お母さんが知っていたのは良かったなぁと思った。

 

「自分の頭で考えた言葉で書いた文章」は、すぐにわかる。

 

「こういうふうに考えて、そういうふうに動いたんだ」というのが

わかるので、毎回、本気で、「へぇ~」と感心しながら、読み進めている。

 

だから、たとえ栗原さんご本人が同じ空間にいたとしても、

あんまり気にせず、その本を手にとって読んでいた。

 

 

やっと掲題に戻って。

 

どこかのタイミングかで、類さんの方から

「母の本を読んで下さって、ありがとうございます!」と、

ご挨拶を頂き、すごくビックリした。

 

なんつーの? わかりやすく言えば、イケメン!?

それも芸能界に入るレベルのイケメンって、

テレビや雑誌の中、つまりは「向こう側」にいる人だから、

その人が、自分に話しかけてくれるとか思わないよね??

 

え? そういう次元の話じゃない!?

 

いずれにせよ、そう話かけてきてくれた

類さんは、とても礼儀正しき青年で。

 

お母さんの子育ての様子を、垣間見た気がした。

 

子供の様子 = 親の子育て。と結びつけられると、

制服のYシャツをズボンに入れることができない息子を育てている私は、

イタタタタ。なんですが。でも、やっぱり、そう思った。

 

「この話、ブログに書いていいですか?」と類さんに聞いてみたら、「あ、全然、大丈夫です」と、おっしゃって頂いたので、書いてみた。

今週は、ブログ、お休みします。

主婦erに遊びにきて下さっている皆さまへ

 

おはようございます。

楢戸ひかるです。

 

常にオーバーワーク気味だなぁと思う、

今日この頃。

 

今週は、思い切ってブログをお休みします。

「うぐぐ、コレ、書きたい!!」ということが

きっと、今週もあると思うのですが。

 

やりたいことを全部やるから

「常にオーバーワーク」っていう状態なんだと思う。

 

そんなことを思い至り、

今週は、ブログ、ストップしてみます。

 

また来週、お会いしましょう!

トイレのリフォームが始まる、その朝は。

これを書いている今は、

すでに階下(1階)ではリフォームが

始まっているのですが。

 

リフォームの全てをお任せしている

明星さんたちがいらっしゃる前、

「今まで、ありがとうねー!!!」と、

言いながらトイレ掃除をして、写真撮影に勤しんだ。

ぐすん、寂しいよぉ~!!!

 

【壁紙は、わりと最近、張り替えたばかりだった件】

 

今回、トイレのリフォームを検討し始めたのは、

床が、ペゴペゴになってきたから。

 

床を貼りなおすとなると、

「いっそ、便器そのものも取り換えちゃう?」

という話になった。

 

夫は、以前から、

「次は、トイレのリフォームだ」と、

言っていたけれども。

 

私は、「は?」と、あんまり真面目に

取り合っていなかった。

 

【この便器は、昭和製】

 

何度も書いているけれど、この家は

昭和に建った注文建築なので、便器は昭和製。

 

今だと、1回4Lの水で流せるものが主流だが、

昭和製だと、1回12Lの水が必要らしい。

 

そうなんだ。。。それは、エコじゃないねぇ。

タンクの「輪じみ」なども、気にはなっているしねぇ。

 

【サウンドペーパーでこすってもとれない輪じみ】

【ウォッシュレット便座は札幌時代から使っている】

 

最近、札幌時代(13年以上前)から使っている

ウォッシュレットの便座も故障している。(温水が出ない)

 

いい加減、潮時なのかな~って、

ようやく私も重い腰をあげることにした。

 

【クラシカルなデザインは味わい深いが】

 

そうはいっても、「日常の景色が変わること」、

私、あんまりウェルカムなタイプではなくて。

 

あー、でもなぁ、などと、

ウダウダと、今朝まで思っていたけれども。え?

 

「前に進まない理由って、ないよなぁ~」と、

変わりゆく日常の景色を、受け入れる所存です。

 

【このオレンジの壁はそのままです】

 

リフォームがスタートした、今現在は

当たり前のことだけれど、もう引き戻せない訳で。

 

新しいトイレへの希望に

気持ちの焦点を合わせているところです。

 

トイレのリフォームを思い立ったあたりの話は、コチラ。

「2020年リフォーム予定覚書」ということは、

年をまたいで、ウダウダやっていた訳ですね。

2020年リフォーム予定の覚書 と 打ち首獄門同好会

パソコンコンセントと向き合ってみるか問題

昨日は、無断欠席、失礼しました。

 

いきなりネットと繋がらなくなり、

昨日はプロバイダーサービスの定休日だったので

なすすべがありませんでした。

 

今朝、気を取り直し、プロバイダーサービスに

確認をしてみると、コンセントが抜けて

初期設定のデータがリセットされてしまっていた模様。

 

私は、激しく機械音痴なので

ホームオフィスの機械全般の管理を

夫に委ねております。

 

コンセントがぐちゃぐちゃなのは

以前から気になっていたけれども、

夫に、「キレイに整理して」と言うのも憚られ、

「機械全般に無関心な私」も相まって

なんとなーく、放置しておりました。

 

が。

 

今回、コンセント大捜索大会をしてみて、

「これ、もう少し整理しておかないと

また、同じことが起こるな」と、思った次第。

 

私に関係のありそうなコンセントだけでも

シンプルに整理しようかなーと思っている次第。

 

まずは、パソコン関連用のコンセントだけ

まとめられるように新しいコンセントのまとまりを

買ってくるかー。

 

人任せにしているより

主体的に動こう! って思った方が

楽しいね!

次男が作成すると目玉焼きはこうなる

【何で、8個かな?】

 

お! 目玉焼きが上手に焼けた。

スゲくない?  

 

そんな次男の声に誘われて、台所に行ってみると、

8個の目玉があった。

 

な・ん・で、8個かな?

 

母 : それ、全部食べるの?

次男 : お母さん、一個いる?

 

そう言っていたのに、8個とも完食。

 

男子は、三角食べが苦手だとは言うけど、

ご飯も汁物も、野菜もなく、目玉焼き8個だけの食事。

 

や・め・て・も・ら・え・な・い・かな?

 

野菜もきちんと食べて欲しいし、

そもそも、卵8個を1回で食べるのは、

体に良くないと思う、ということを、

声を大にして伝えてみた。

 

が。

 

次男は、「わかった、わかった!」 と、言っていたけれど、

全然、わかっていないやつだよね、アレ。

 

愚痴ついでに、もう一つ。

 

次男が学校から帰ってきた学ランの下から

「Yシャツが、ズボンにINされていない」のが、丸見えだったので。

 

母 : 「ねえ、ズボンにシャツが、入ってないの見えるよ」

次男 : 「当たり前やん」 (ズボンにシャツが入っていないのは当たり前という意味)

母 : 「あなたの学校ってさ、学校の制服に特徴あるんだし

学校に申し訳ないから、シャツは、ちゃんとズボンの中に入れて欲しい」

次男 : 「断る!!(キッパリ)」

 

高校1年(もうすぐ高校2年)まで、

シャツをズボンに入れることができなかった次男は、

この先も、「あー、あの、シャツ、いつも出ている奴ね」みたいな

感じの存在として生きていくのだろうなぁ、と、思った。

 

そこの部分については、

学校には申し訳ないけれど、諦めようと決めました。

諦観ってやつかしら? 

 

けれども、目玉焼き8個は、

なんとかならんかね?

2021年3月 ドライヤー新調

【無印良品のドライヤーにした】

 

随分と長い間、全くヤル気がないドライヤーで

暮らしていた。

 

トラベル用ドライヤーで、

インテリア性もゼロ。

 

ファッション、髪型、メイクといった

エリアのことに、私の興味が薄いせいなのか?

 

それにしても、「長すぎだろ!」と自分に突っ込みたい感じで、

やる気がないドライヤーで、暮らし続けておりました。

 

その間、ヨドバシカメラはもちろん

吉祥寺には、「美容院向けヘアケア用品の小売店」も

あるので、その店も何度か、覗いていたんですがね。

 

ヨドバシの、「最新の電化製品です!」という感じも

プロ向け小売店の、「髪の毛に対して手を抜きません!」感も、

どっちに対しても、アウェイ感があった。

 

決め手に欠ける、というか。もっと言ってしまえば、

「自分が、ドライヤーに求めるものが、何なのか?」が、掴めず。

 

日々が、ただ、ただ、流れていたという感じ。

 

無印良品のドライヤーの、

さっぱりとしたデザインは好みではあったのだが、

「デザインでドライヤーを選んでいいのか?」という

迷いが生じて、相変わらず、グダグダしておりました。

 

昨日は、息子達の机(★)を新調するために

夫と長男と私という大人数で無印に行ったので、

ドライヤーも、「ついで」に買ったという感じ。

 

★「息子達の机」書くと、数が2つ以上ある感じがするけれど、

所有者が”息子達”というだけで、数は1個です。

うちは昔から、机はフリーアドレスです。。

息子達が勉強できる机は、食卓を含め3つある、そのうちのひとつ。

 

で、ドライヤー。

 

長年、思い迷っていたわりには、

アッサリと決まりました。

 

ところで。無印って、「価格の見直し」、すごくないですか? 

先日まで、私が買ったドライヤーは6900円くらいだったのに、

同じやつが、4900円になっていた。

 

デザインが変わるのかしら?

 

そうだったら、「うちのドライヤーは、古いデザインだ」とか思いながら、

無印に行くの嫌だなぁ。。。

 

ぐだぐだした感じの文章なのは、

雨の月曜日だから! ということにしておく。

吉祥寺 BAKAWARAI「じゅん粋」ランチやっているよ

地元の友達へ。

 

タイトルを見て、「え!? 今さら!?」って

思われるかもしれませんが。

 

美味しかったよー!

 

自粛期間中だけだそうなので、あとちょっとだよ。

本日、気がついたので、お伝えしておく。

 

 

主婦er読者の方へ。

 

今日も今日とて、ほぼ、私信。な、ブログ、

失礼しました。

 

BAKAWARAI「じゅん粋」とは、吉祥寺民なら

誰もが知っている人気店です。

 

お味はもちろんのこと、お店の雰囲気が独特で、

好きな人は、好きだと思う。

 

今日は、夫と一緒にランチに行ったのだが、カウンターに座って

「ここの方達って、ほら、上戸彩の旦那がやっている

グループみたいっぽいよね」と、夫に言ってみたらば。

 

お店の人が、それを拾ってくれて、

「EXILEっすかね?」と問い返されたので

「あ、それ!」と、言ったらば。

 

そのお店の人(Aさん)が、お店の別の人(Bさん)に、

「俺たち、EXILEっぽいって言われているけど」と振ってくれ、

Bさんは、キメ目線で、「よく言われます!」と、言ってました。

 

簡単に言えば、男くさい感じ??

もちろん女性のスタッフの方もいて、元気いっぱいです。

 

そもそも、「BAKAWARAI」って枕詞がついている

お店ですから~。すごいよね。

 

HPは、ないのかな? と、検索したけれども、

食べログとか、そういうのじゃないもの。

じゅん粋発信の情報は、インスタしか見つからなかった。

 

お店にご興味のある方は、インスタで「じゅん粋」で

検索してもらうのが一番良いと思う。

 

あと、どなた様かのブログもリンクかけておきます。

この方がおっしゃていることが、

このお店の本質に近いと思う。

やっぱりヴェレダ

【やっぱりヴェレダ】

 

今日は、超・久しぶりに

仕事の外出で終日出ていた。

 

ち・か・れ・た。

 

ハンドクリームは、

毎年、「これ、トライしてみよう」と、お試しをするのですが、

やっぱりヴェレダに戻る。

 

今年は、無印良品に浮気。(左端)

 

無印良品「で」いい。ということで

ハンドクリームを選んでみた訳ですが、

「で」いい。エリアだと、ちょっと物足りない感じ。

 

ハンドクリームは、「で」いいエリアではないのかも認定。

引き続き、探索はしていこう。

 

やっぱりヴェレダ。に戻るのかもしれないが。

 

無印良品「で」いいを、無印良品が狙っている話は、コチラ!

 

「BISLEY」の引き出しが、開いた!

 

 

 

 

 

一人カラオケを堪能する

【楽器が傍らにある人生は幸せだ!】

 

私が所属するオーケストラは、3期連続で

演奏会が開けていない。

 

2020年の夏と冬の演奏会、

そして2021年の夏の演奏会。

 

ここ1年間、弓の持ち方やボーイングフォームの見直しをしたり、

「ビオラで弾くポピュラー音楽」的な楽譜を弾いてみたりしていた。

 

 

先日、ふと、「オーケストラのパート譜でも弾いてみるかー」という気になり、

過去の演奏会の楽譜入れを出してきた。

 

【演奏会で弾いた楽譜は順次ファイルしている】

 

「あ~、こんな曲も弾いたなぁ」などと、

ファイルをのんびりと眺め、チャイコフスキーの5番を選ぶ。

 

【チャイ5のビオラパート譜】

 

過去に弾いたことがあるからといって、

すぐに弾けるって訳でもなく。

 

むしろ、全然、弾けなかったから!

 

でも、いつもみたいに「弾けない、弾けない、弾けない」と

自己嫌悪をドリルにして練習しなくてよくて。

 

「弾く」ということは諦めて、楽器を膝において、

音源を聴きながら、「弾いた気持ち」を味わっていた。

 

いつもは、パート譜を弾くことばかりに

気をとられているので気がつく余裕がない

他のパートのメロディーが美しいなぁ~とか。

 

オーケストラという音の立体構造の中にいることができる

感覚の中で音楽を聴くのは、独特の楽しさがあるよな~と思ったり。

 

そういえば、「カラオケ」って

カラのオーケストラって意味の略語だよね?? と、気がつく。

 

これからは、もっと、

一人カラオケを楽しもうと思った。

佐藤可志和展 ~夕方から美術館に~

 

【夕方の新国立美術館】

 

今年に入ってから、

自粛 & 本の執筆をしていたので、

ずーっと、家にいた。

 

「原稿を書いている」 or  「家事をしている」

 

to do がサクサクと進んでいる

効率がいい日々って、とっても危険ね。。。。

 

塩梅がわからない私は、例の如く、息抜きをしていないから

疲れが澱のように溜まっていたことに、気がつかなかった。

 

そして、「自分が、ちゃんとやれている」みたいなものにのっかって

「あなたも、ちゃんとやって!」みたいな感情が沸いてくる。

 

一昨日の日曜日。

夕飯づくり係の次男が、「夕飯を、なかなか作り始めないこと」に対して、

どうやら、私はイライラした声を出していたようで。

 

スパッと、次男から指摘されました。

 

曰く。「お母さん、疲れているからって不機嫌なのやめて。

『ご飯作って』って、普通に言えばわかることだから』」と、言われた。

 

す・ご・く・な・い・で・す・か?

 

母は、素直に謝り、ここのところの

「to do ガシガシこなしているモード」の自分を反省した。

 

昨日は、仕事を早めに切り上げて

夕方から、美術館に行ってきた。

 

【目指すは、佐藤可士和展】

 

【ユニクロのロゴは、彼のデザイン】

 

佐藤可士和さんの職業は、何なのだろう? と思って、

検索してみたら、クリエティブディレクターでした。

 

佐藤可士和展 展覧会ページは、コチラ。

 

ちなみに、新国立美術館のロゴも、彼の作品です。

 

彼のスタジオのSAMURAI INC. TOKYO のHP見ると、

日頃、生活していて自然と目にするデザインの多くが、

彼のデザインスタジオのものであることがわかる。

 

彼が関わった商品パッケージが、こんなふうに展示されていた。

 

【壁一面に商品が張り付いていた・・】

 

「佐藤可士和展人気だから、予約してなかったら入れないかも」と

気がついたのは、美術館に行くための電車に乗ってから。

 

行き当たりばったりな生き方よねぇ~。

 

ワタクシ、携帯で情報インプットをするの無理だから、

携帯で、美術館の予約はできない。

 

終わったな・・・。

 

六本木ヒルズでもブラついて帰るか~と思ったけど

ダメ元で行ってみたら、入れた!

 

平日の「午後3時」「午後4時」あたりの入場枠で、

「美術館に行く」は、中途半端な時間なのかもね。

 

朝~昼だと年配の方が、

夕方~夜だと仕事帰りの方がいるもの。

 

そんな訳で、夕方の美術館は狙い目かもと学んだ。

 

って、本題に辿り着く頃には、書き疲れている件。

 

展示や、イヤホンガイドを聴きながら、

彼の仕事の進め方、打ち合わせの仕方、そのあたりの話が響いた。

 

私は文章を書いてお金を頂いている訳ですが、

作家ではないので、書いている文章は、「作品」ではなく「商品」。

 

クライアント様、編集者様と一緒に、

ユーザー(読者様)に必要とされる文章が、どんな文章なのか? 

を考えるのは、すごく面白くて大事な工程で。

 

「自分が書きたいものを、書ければいい」とか

「わかってくれる人だけ、わかってくれればいい」とか。

 

今は、そういう感じの文章の書き方に、興味がない時期です。

 

「商品」というニーズを、どれだけ満たせるか? っていう

ゲームを楽しみたい! って、気分がある時期。

 

「現実的なニーズ」へのアクセスの方法。

 

彼の展示には、そのあたりのアイデアが

沸いてくるような刺激があった。

カザーティー侯爵夫人 ~違うアンテナの友達~

画伯こと、平松昭子さんのブログで

私の連載(イラストは画伯)を、紹介してくれたという。

 

画伯のブログの、その記事は、コチラ。

 

 

すっご!!!!

 

私のパソコンで見ると、

画伯のブログの画像が張り込まれる感じになるんだけれど、

皆さまの端末からは、見えますか?

 

私のブログに、画伯の写真が登場するだけで、

おお!!!!! と、違う世界が出現する。

 

この、「違う世界」っていうのが、

友達づきあいの醍醐味だな、って、思う。

 

上のブログを拝読すると、こんな一文がある。

 

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カザーティ侯爵夫人は光る蛇をアクセサリー代わりに纏ったという逸話があります。わたしも真似してみたいですけど危険ですので、安全でエキセントリックで可愛いkate spadeの発光バッグをアイキャッチにしました。久しぶりのスモーキーアイメイクもちょっとカザーティ侯爵夫人っぽいでしょ。

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カザ―ティ侯爵夫人のリンクに飛んでみたけれど、

VOGUEの英語版の記事。

 

私が普通に生きていたら、「カザ―ティ侯爵夫人」って単語に

絶対に到達しえない。

 

そんな単語や世界観を、画伯は易々と体現していて

もう、本当に、全然、全力で、私とは違う人。

 

す・ご・い!!!!

 

でもね。

その昔、画伯と二人で麻布十番をデートするという日に

麻布十番駅で落ち合った、その瞬間、

二人とも、同じ新書を読んでいたということがあった。

 

その新書、確かにベストセラーにはなったけれど、

流行った時期としては、数年前。くらいのタイムラグ感がある本で。

 

なぜに、今、同じタイミングで読んでいるの?と、

笑いあったことがある。

 

また、思い出話になってきた・・・。

今日は、ここまで!