昨日は夫が在宅で、同じ仕事部屋で、
ズーム会議が何本かあったので、1階に避難してみた。
ちゃま。も、もれなくついてくる。
こっちの机だと、ちゃま。さんがいても大丈夫。
飽きてくると、ニャー!と、お呼び出しがかかり、
追いかけっこに、お付き合いさせて頂く。
自分が呼び出しておいて、
大きな「伸び」をするの、やめてもらえないかな?
ちゃま。さんとの追いかけっこの様子は、下記!
ツンデレくんを追跡する
昨日は夫が在宅で、同じ仕事部屋で、
ズーム会議が何本かあったので、1階に避難してみた。
こっちの机だと、ちゃま。さんがいても大丈夫。
飽きてくると、ニャー!と、お呼び出しがかかり、
追いかけっこに、お付き合いさせて頂く。
自分が呼び出しておいて、
大きな「伸び」をするの、やめてもらえないかな?
ツンデレくんを追跡する
上記写真を撮影しようと
スマホをとりに階下に降りて。
その際、「控えめに言って、邪魔」と
キャッチコピーが思い浮かんだので
私は、無意識に独り言を言っていたよーで。
それを聞いて、
三男が、「え!? 俺のこと??」と、言っていた。
このところ、滝に打たれるように
仕事をしておりましたが。
そうすると、「アレをしよう」「コレをしよう」
みたいな気持ちが沸いてくる。
まず、今年の夏は、世界文学全集を
読むことに着手したいと思う。
日本文学全集バージョンの時に学んだこととして、
ボートがないと溺れる。というのがあって。
「ボート」は、池澤夏樹さんだと目星もつけ、
彼の本も借りてきてある。
私、毎月、カフェ代に1万円ほどは使っていた人間ですので、
カフェに行けない! というのは辛い。
このところ、パソコンの大型ディスプレイを導入したお陰で
仕事は、完全に2階の仕事部屋でやっている。
何なら、日程を決めて
親しい友人に対して「会員制のカフェ」を
運営しちゃったり??
注: 野望モード(もとい、妄想モードが炸裂しています)
茜さんとは、A.K.LAboのオーナーパティシエです。
一時期、お金のリビングを茜さんのところでやらせて頂いていた時、
おやつ係として、お菓子を作ってくれていたのを
取材していたことあったな。
「茜さんのおやつ」にご興味のある方は、
トップページの下に検索機能があるので、
「おやつ」といれると、過去のおやつが出てきますよー。
問題は、カフェ営業するにしては、部屋が汚い問題だな。。。
下記の如く、1つの壁が、ほぼ、窓ですの。
新年あけましておめでとうございます
ということで。
20代前後の男子3人は、
新陳代謝が盛んであろうお年頃。
刺激! 超ハードに洗えるって、
どんなん??
私は、そんなんで洗ったら
皮膚がボロボロになりそうなので、別物を購入。
●
お風呂の入り方。的なテーマで
まだ(多分)東大生だった菊川怜さんを取材したことがある。
その時に、菊川さんが
「自然素材のもので、洗うようにしています」と、言っていて。
それ以来、何となく、クロワッサンの店などで、
自然素材のボディタオルを購入しておりましたが。
人生観が変わる、それぐらいのインパクトのある
キャッチコピーでした。
●
それにしてもですね。
「思い込み」というか「生活習慣」って、怖いわ?
「何か、そーゆーもん」だと思っていると
ずーっと、それが更新されないんだもの。
「新陳代謝が盛んな年ごろのメンズ」と
「芸能活動をしている女性」では、お肌ケアのニーズが違う訳で。
それなのに、私は、彼らを
自然素材のボディタオル生活。に巻き込んでいた。
これからは、彼らのボディタオルは
西友に買いに行こうと思う!
ここのところ、すっかり家のことが疎かになっていた。
昔だったら、直滑降に落ち込んだレベルで。
が。
more than 失踪という魔法の呪文を唱えると、
(時期としては真夏だが)
(↑ こっちに思考の力点がある感じ)
と、思える。
最近、気がついたことだが、
梅雨の後は、真夏がすぐにやってくる。
ゆえに。
「梅雨の時期、底冷えするしぃー」などと悠長に構えていると、
真夏がやってきて、一気に、家の中は陳腐化するのだ。
1)春先に梅雨の底冷えを想定せず
冬物は一切合切終わりにする。
2)真夏に冬物の残務処理をする
私としては、「梅雨の底冷え」の時に
「寒いよぉ」とか思いながら、
清涼掛けとかにくるまるのは嫌だ。
何なら、暖房だってつけたい。
ということで、自動的に
ということを、齢52歳になって受容しました。
自己嫌悪に陥りながら、冬物の残務処理した話を
書いたこともあったな。。(遠い目)
冬物に決着をつける 1時間
上記を書いたのは、2015年か。。
うん、確かに、あの頃は、そんなふうに感じていた。
モヤモヤとした家事の細々を言語化してみることで、
私の場合は、随分と生きるのが楽になる。
今年は、クーラーを効かせたリビングで
ストーブの掃除をしてみた。
掃除が終わったら、45Lのビニール袋を3枚使って
埃がかぶらないように、グルグル巻きにする。
これを天井裏に持っていくのは、息子達の仕事なので、
今は、階段下でスタンバイしているストーブくん。
ストーブくんは、何となく
私的には、男性名詞なイメージ。。
でも、あながち、外れていないみたい。
今、検索してみたら、下記を発見した。
小さな丸型の暖房用具、家庭用電気器具(elettrodomestico男性名詞、複数形はelettrodomestici)
仕事が詰んでくると、
(私の時代の)アイドルの画像を見続けてしまう。
キョンキョンとか、明菜ちゃんとか、
聖子ちゃんとか、小林麻美とか。
で。
横を通りかかった、長男に
「聖子ちゃんと明菜ちゃん、どっちが好き?」と、聞いてみると。
「聖子ちゃんって、松田聖子のこと?
明菜ちゃんって、わかんないわ」と、言われた。
だから、何なんだ! という話なんだけど、
youtubeで過去のアイドルをガン見している母。
というのも、なかなかシュールよね。。。
双子の息子達は、
家に絶対に友達を連れてきてくれなくて。
妙に納得してしまった午後5時。
日曜日、夫から、「食事に行こう」と誘われ
二人で、我が家的「吉祥寺の推し店」の
北欧料理店のアルトゴットに行く。
いつもはコースを頼むのですが、
二人だったので、アラカルトを頼んでみた。
これ、美味しかった!!!
これ大好き! いつもオーダーする。
すっかり外食しなくなってしまったから、
夫婦二人で、ゆっくり話をしながらの食事、
いい時間でした。
毎年書いているけれど、
夫に初めて誕生日を祝ってもらったのは、
25歳の時。
毎年、絶妙にセンスのいいプレゼントをしてくれるので、
今回も、「流石だわ。まじで気にいった」と、お伝えした。
私 : すごいよね。そういうところ。
私 : あーー(遠い目)。
そんなこと、考えてみたこともなかったよ。
そして考えてみたところで、
「夫に、プレゼントをしよう」とは、思わない。
夫ほど、センスの良いものが選べる自信ないし、
「夫に、プレゼントをする」ということに
私は、さほど価値を感じていないから。
といったことを伝えてみた。
夫は、「うん、知ってる。別に期待はしてないけど、
素朴な疑問として聞いてみた」と。
こちらも、我が家的「吉祥寺の推し店」の
A.K.Labo にて、ものすっごく私好みのケーキだった。
マジ、尊敬するわ。
よくもまぁ~、こういうのが選べると。
52歳の抱負としては、そうねー、
自分らしく、ゆったり(←ここ大事)
毎日が過ごせるといいな。
とか、何とか、「音楽好き」ぶってみたが、
機械に弱いので、音楽はCDからしか聴けない。
先日、「CDの音って、やっぱり独特の懐かしさがある」と
年若い人達が話しているのを耳にして、衝撃を受けた。
こうして、人は、ひっそりと
世の中から取り残されていくんだわ。。。。
You Tubeに「作業用BGM」的なコンテンツがあるのを見つけたからだ。
スタバ的な音楽とか、クラッシック的なのとか、イロイロありすぎて驚く。
萌え死ぬレベルで完成度高く
私が好きそうな暮らし。をしている方がいるなぁと思っていたが。
この人がチョイスする音楽が、これまた好み。
桐ちゃんの配信については、コチラ。
6月の配信は、シンさんが、絵本を作って、
それに曲をつけたバージョンです。
(私は買いました。超・かわいい!!!!!)
これを書いているのは、金曜日の夜8時24分。
先ほど、長男を見かけたので
「久しぶりだね、元気?」と、聞いてみたらば。
「そう? お母さんの視界に入っていないだけで、
毎日、顔は合わせていたよ」と、言われた件。
ほんっとに、子供達が小さい頃、
(ほぼ)専業主婦をチョイスしておいて、良かった!
私の黒歴史については、こちら。
オスカー会の仲間たち
たとえば。
・部活の試合で定期券の圏外に行った時の交通費
・部活⇒塾にそのまま行った時、お腹が減るから途中に買ったパンのお金
・お友達とご飯に行った時の500円を超えた部分
(↑月6回までで、家族の承認を得られたもの)
・文房具や参考書類 など
こういったお金は「必要経費」だと思うので、
専用の精算用紙で精算すれば
彼らにお金が戻る仕組みにしてある。
だから、彼らは時々、精算しないと首が回らなくなる。
首が回らなくなると、精算するというのが近いかな? (笑)。
レシートの動きを見れば、
彼らの様子は、何となく見える。
洋服ダンスの生態系が崩れるのが嫌! というポリシーで生きている私は
洋服ダンスの扉を外して、洋服ダンスの中身が見える状態にしてある。
洋服ダンスの生態系について語ると長い。
それは、いずれ書くとして。
衣替えって、何段階かに分かれるよね、作業が。
それを、システム化することにより
衣替えが、「楽しい作業」になる予感がしている2021年の夏。
自宅のクリーニングの進捗状況を
記録していこうと思っている。
これらは、なぜ、自宅でクリーニングしないのか?
クリーニングを外注すると、費用対効果はどうなのか?
そういったことも、言語化して、
いちいち考えるのが、とっても好きなんだと思う。
【自宅のクリーニング】
6月25日(金) 小物 その1
7月17日(土) シャツ、ろんT 6枚
7月26日(月) セーター 3枚 と 小物その2
【クリーニングに出したもの】
第1期 1,760円 コート2枚
第2期 3,542円 セーター4/カーディガン1/パンツ3
第3期
発達障害系の専門用語で言えば、
「過集中」の傾向がある私は、
よく言えば、一所懸命になりすぎる。
いわゆる「ふつう」の人は、そもそも。
一つのことに集中しつづけていることの方が、難しい。
注意を切り替えることが
自然に(自分で意識しなくても)できるのだ。
けれども、私は「ま、いっか」が
「ふつう」の人ほど、自然にはできない。
これ、「真面目」とか「一所懸命」という感じに
見えたりもするので、悪いイメージがないかもだけど、
本人は、なかなかに辛い。
そんな時期、主婦er会議があったので、シンさんに
現状を語り、「疲れた」と、ポロっと言ったら。
「俺だったら、失踪する。
失踪すればいいんだよ、そんなの」と、言われた。
シンさんは、普段、すごく淡々とした人だし、
シンさんとは、十年以上のお付き合いだけれど。
彼が、私の目をしっかりと見て、大切なことだという
意識で、何かを伝えてくれたのは、初めてで。
そもそも、シンさんという人は
感情が希薄な感じの人というか。
これ、書き方が難しいのだけれど、
彼に会ったことがある人ならわかると思うけど。
(って、このブログの読者様の99.9%が会ってない・・・)。
とにかく、シンさんが親身な感じで私に感情を向けてくれた
ことは今までなかったので(私調べ)、強く印象に残った。
自宅に戻ってきて、夫に
「今日、シンさんに失踪した方がいいと言われた」と伝えると、
夫も、「本当だよ。アンタ、何でも真面目にやりすぎ」と、言っていた。
おそらく、たぶん、きっと。
自分が設定するラインが、意味なく高いんだと思う。
more than 失踪。(失踪するよりは、多くやっている)くらいのラインに
心を置いておくこと、今の私には、大切かなと思った。
先週は、仕事がハードだったし、しょんぼり案件もあり
身体より、「ギブアップ!」のお知らせが届きました。
【2021年度 体調記録】
7月3日(土) 夏風邪との診断 ← 今、ここ
コロナの折、ちょっとでも体調に異変があったら
ホームドクターに診てもらうようにしている。
ちょうこさんから、お見舞いの品(なのか?)が届く。
このゼリーを食べると、「夏が来たなぁ」と思うほど、
すっかり我が家の定番のメニューになっておる。
冒頭の写真、スヌーピーのジップロックに
フォーカスしてみたので、
メインの葡萄ゼリーがおざなりだわ?
確か、もうちょっと良い写真があったはず。。
と、探してみる。
あった、あった。
寵子さんが掃除してくれた日の話
庭木の剪定2019
第93回アカデミー賞授賞式が行われ『ノマドランド』が作品賞、監督賞(クロエ・ジャオ)、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)を受賞。主要を含む最多3部門で堂々制覇となりました!
公式サイトは、コチラ。
概要がわかりやすいのは、コレかな。
映画を見た私の感想は、「資本主義経済社会の行きつく先って、
弱者(経済的困窮をした高齢者)が、そのツケを引き受けるんだ」と、戦慄した。
映画は、エンターテインメントだから、シビアな現実にフォーカスしつつも、
「救い」が美しく描かれているけれど、「救い」の部分はファンタジーでしかないと思った。
●
たまたまなのだけれど、以前、
「エリクソンの『ライフサイクル理論』を学びたいと思う」と書いていたが、
それに関する本を、往復の電車の中で読んでいた(映画は渋谷で上映していた)。
私が読んでいたのは、佐々木正美先生の本です。
で。
佐々木正美先生は、本の中で「人間は、人間関係を失ったら健康には生きていけません。
人間関係しだいで、人は幸福にも不幸にもなります」と、書いている。
けれども、資本主義経済社会では、通貨という概念が流通したので、
建前上は、人が人と関わらずとも生きていけるようになった。
言い換えれば、「煩わしい人付き合いをせず、
基本的には、何でもお金で解決できる(ように思える)社会」とも言える。
それは、ある意味、自由の獲得でもあるのだけれど、
人間関係の経験値の低さを孕んでしまう。
今、この言葉は、「面倒くささ」と、ほとんど同義語だけれども、
「人間関係という体験」の中でしか学べないことはたくさんある。
たとえば、自分とは全く違う意見の他者と、
どんなふうに地平線を築き、会話を始め、意見をすり合わせていくのか。
たとえば、自分が失敗をして他者に迷惑をかけてしまった時、
それを、どう相手は受け止めて、自分は、それをどう感じたのか。
そういった経験値(人間関係を体験する機会)がないまま
高齢者になってしまい、経済的にも困窮してしまうと、
そこにあるのは、本当の孤立なんだと思った。
今、日本では、老後破綻みたいな感じで
「経済的な困窮」の方にばかり
老後の不安がフォーカスされている。
けれども、私は、お金に不自由していない高齢者
(富裕層と呼べる人たち)で、幸せそうでない人の顔が山ほど浮かぶ。
おそらく、核家族のはしり。みたいな人が
高齢者と呼ばれる世代になっているせいだと思う。
老後の経済的な困窮も、それはもちろん深刻だが、
人間関係の経験値が低いまま高齢者になってしまうことも怖い。
そんな日もあるよね。。
しょんぼり。
皆さまは、しょんぼりしている日、
どんなふうに気持ちを立て直していますか?
とりあえず、最低限の仕事だけして
今日は、少しゆっくりしようかな。
忙しいと心を亡くし、な~んか、
やらかすもんだねぇ。