忙しい。というのは、心を亡くすと書くので
忙しくはない。。
どの仕事も、愛おしく、大切すぎて
面白すぎて、手を抜けない感じ。
ただ、来週は主婦erをお休みしてみようと
ふと。今、思いました。
このブログは、ピアノの練習で言えば、
ハノンとかチェルニーとか、の感じ。
要は、仕事を始める前の準備運動みたいなもので、
自分の様子を観察したり、意識のチューニングをしている。
今朝、下記の勝間さんのメルマガを読んで、
本当にそうだと思った。
このブログは、自然に書きたいと思うことを書いているので
続いています。
それを、1週間止めてみたら、どうかな? と、
実験したくなった感じ。
何の実験???
今までも、激ジョブすぎて、更新が滞ることもあったけど、
そんな時、「あーーー」とか思っていた。
今回は、意識的にストップしてみて、
感じてみようかと思いました。
マゾなの??
1月23日 木曜日 こんにちは、勝間和代です。 無料や有料のメールマガジンにしてもYouTubeにしてもよくそんなに毎日続きますねと言われるのですが、多分それはそれを毎日続けたいとなんとなく自然に思うからではないかと思います。 隙間時間が5分とか10分あると、どういう無料のメールマガジンを書こうかなと思いますし、また有料メールマガジンについては毎日一定の時間を空けています。 そしてこういったさまざまな発信材料については、いろいろ人と話をしたり、本を読んだり、セミナーで勉強したりした時にああこれは使えるなと言った形でどんどんどんどんストックを貯めていき、グーグルキープに1行から2行、そのネタの題名を書き入れる感じです。 結局、運動する人が運動すると気持ちが良くなるように、私も文章を書いたり、人前とは言いませんが、カメラの前で話をすると気持ちが良くなるのだと思います。 先日、湯川れい子さんがお誕生日を迎えられた時に、今の歳になっても好きなことで仕事ができる幸せということをおっしゃっていましたが、私もこうやって文章やお話で毎日仕事をさせて頂いて生活ができることを幸せだと感じているのだと思います。 湯川さんの年齢に追いつくのはあと30年以上かかりますが、私もそれまでずっと今の仕事か、同じように文字やお話で色々な人に考え方をわかりやすく伝える仕事というのを続けていきたいと思います。
夫を駅に送る道すがら、親子連れをたくさん見かけ、
「今日は、入試かな?」と、夫が言う。
それで思ったのが、
という親子連れ、すごく多かったということ。
半々。とまではいかないけれど、1/3くらい!?が
付き添いがお父さんだったんじゃないかしら?(私調べ)
イクメン。という言葉が出てきた頃、
私は、「何だかなー!」と、感じた。
その言葉自体、「男が子育てに参加するのエライ」
みたいなカホリがすると、感じたのは私だけではないはず!
けれども。世の中の、
娘の高校入試に付き添っている、という現実。
先週末に、中3の息子の海外研修の説明会があったのだが、
その時も結構な数のお父さんがいらしていた。
今、大学生の長男が中学生の頃(4年前)
まだ、こういう空気感ではなかった気もする。。。。
男性が、ごく当たり前のこととして ← ここ、重要
子育てに参加する空気、確実に「きてる」と思う。
どう違うかというと、
「脳の認知検査をすると、数値の凸凹がヒドイ」のですが、
「日常生活で困っていない」のです。
発達「障害」の診断基準のひとつに
「2箇所以上の場所で困っていること」が、あります。
私は、両方とも楽しくやっています。
仕事においては、「ヤバイでしょ!」ということも
多々あるとは思うのですが。
こちらを目標にしています。
「ちゃんと」は絶対にできないから、
「まあ、あの人だからしょうがないね」と思って頂けることを目指す。
他人様に「赦して頂く」というのは辛いので、
その分、自分の得意分野で社会に貢献する。という気持ち。
そのためには、自分の得意なことを磨いていこうという決意。
そんな気持ちで生きています。
前置きが長くなってしまいましたが。
本ホームページを管理してくれるシンさんが、
インプット画面を整理してくれました。
私、このHPの「暮らし」以外の更新が滞りがちなんですけど、
それは、インプット画面の「入口」がわからなくなるから。と、
気がつきました。
新しくなったインプット画面を見て
今朝、シンさんに送ったメールを共有しておきます。
発達障害があると、どんな点が苦しいのか?
そこを言語化していこうかなと思いました。
並べ替えありがとう! インクルーシブ教育先進校を取材した時 教室の掲示物の上に、全てにカーテンをつけていたんだよね。 発達障害があると、「いろんな情報の処理」が ふつうの人のようにうまくいかないんだと思う。 だから、こんなふうに並べかえてもらえると すごく嬉しいです。 そういうところで、発達障害の人は 躓いてしまう、ってことを発信していこう! 今日は、このメールを貼り付ける。
3人の息子たちは自室どころか、個人所有の机もない。
たった1段のロッカーさえも彼らは管理できないので、
リビングは、常に彼らの私物で散らかっている状態です・・・。
お正月にお義母さんから、ニトリの整理ボックスを頂いたので。
ラインで上記写真を送り、
週末に片付けて! と、依頼。
日曜日の夕方、在宅していた1名の方に3人分を仕分けしてもらい、
ノートや教科書を種類別に分け、ボックスに仕舞うのは母がやりました。
(在宅していた1名の方は、自分でやったけど)
同じ仕様の二つのボックスを手前に置いて、
そこに今週分の「錯乱物」を投げ込もうかと思っている
月曜日の朝です。
今日はビジュアルの話をしようというのに、
画像がボヤけている件。
でも、本日、お伝えしたいことは、
新しく買ったスタバのマグカップの中の色の話。
購入したのは、昨日で、数回しかお茶を飲んでおりませんが、
毎回、毎回、「ひゃだ! 素敵」と、アガるわ~!!!!
マグカップ。購入問題についても言及しておきましょう。
ほとんど物欲がない私ですが、
かわいいマグカップ。のトラップにはハマりがちです。。
中には、息子たちが修学旅行でお土産に買ってきた
「人生修行」とか習字で書いてあるセンスの欠片もない
カップもあったのですが。(なぜ、コレ? とか思っていた母)。
今に始まったことではないのですが。
話を戻して。
このところ立て続けに、マグカップが割れてくれて。
割れてくれて。と書くのも、どーかと思いますが。
それを息子たちに体感させる良い機会?!
まぁ、とにかく、新しいマグカップを購入する
チャンスが巡ってきて、購入した品に満足している。
手拭い体操で身体を緩めた後、
毎回、みんなでお茶をしている。
S先生は、私が長年通っているお料理教室の先生です。
「一番、簡単なもので、ごめんなさい」と持って来て下さったのが、
手作りのロールケーキでした。
我が家にいらしてから、生クリームを台座にして
イチゴをカットされて載せていらっしゃった。。。。
身体とゆっくり向き合った後、
手作りのロールケーキを頂きながら、気心の知れた友達とお茶・・。
※ 本記事は、3回の連載企画です。
コチラから読んで頂く方が、スムーズかもしれません。
昨年の12月、私が所属するオーケストラの演奏会で
けれども、梶取校長の音楽講座を拝聴して、
「ラフマニノフが弾けなかったくらいで、
音楽、ヤダ! とか思わなくても良くない? 」と、思った。
その第1回目は、ルネサンスの音楽。というタイトルで、
西洋音楽300年の歴史の、最初の150年間のお話だった。
第1回目の講座で、最も心に響いたことは、
という点。
昔のものだからといって、「拙い」とか「未完成」という訳ではない。
講座は、
「ルネサンスの音楽」を音楽史の中で捉えるあたりから話が始まり、
を、実際にピアノの和音で聴かせて下さった。
現代に生きる私たちが、「美しいとしている響き(ド・ミ・ソ)」は
ルネサンスの時代より、ずっと後に出てきたそう。
「音楽の歴史」を少し裏打ちして頂くだけで、
音楽が、急に身近に感じた。
今までも、それなりに身近だったのだけれど、
(私の中で)ヨソヨソしい気持ち、
もとい、遠巻きに眺めている感覚。
でも、まぁ、そこまで
ガチガチに緊張して音楽と向き合わなくても
良かろう! という気になった。
人間にとって、音楽は、
自然と同じで、「ただ、そこにあるもの」だから。
そんなことを体感したのかもしれない。
●
講座では、「ルネサンスの音楽」を軸にした
音源(CDや映像)も、たくさん、たくさん、聞かせて下さった。
この講座のバックボーンには、
どれだけの音楽経験があるんだろうと
クラクラと、眩暈がした。
以下、覚書として。
●ルネサンスの頃の楽譜を初めて見た!
●西洋音楽は、1拍目が強拍
→ 以前、チャイコフスキーの曲を練習をしている時
「これは、タッカ、タッカという、蹄の音なんだよ」と
表現して下さった先生がいたけれど。
「馬に乗ったことないし・・」と、農耕民族の私は困惑した。
1拍目が強拍。この表現だと、すごく伝わってきた。
※ 本記事は、3回の連載企画です。
コチラから読んで頂く方が、スムーズかもしれません。
長男が武蔵に通っていた6年間、
昨日ご紹介した梶取弘昌さんは、武蔵の校長先生でした。
「梶取校長」とお呼びする方が馴染みがあるので、
以後は、そのような呼称で話を進めます。
武蔵は、今の東大総長の五神真さんなど、
日本を支えるアカデミックな人材を、たくさん輩出しています。
五神さんが、武蔵の学園祭にいらして下さった時の感想を
ブログに書いたことがありました。
東大総長の話を聞く 2時間
と題された上記講演会では、何度も「人類として」という言葉が出てきました。
五神さんは、「友人がノーベル賞を取る」みたいな
立ち位置にいらっしゃるようで、そういうお立場だと
「人類として」という発想になるのか!と、感銘を受けたものです。
五神さんのような方を輩出する学校である武蔵は、
いわゆる「受験競争、的なカホリ。」とは、
全く!!! 本当に、全く無縁の学校でした。
武蔵の保護者会に通いながら、
私は、よく考えていました。
そんなふうに感じています。
武蔵の広報誌の中に、sense。の説明があったので、抜粋しておきます。
横井氏は『senseの意味を4つ』とことあるごとに生徒に尋ねた。
これは「感覚・意識・判断力・意味」で、語呂もよく
すぐに覚えられそうなのだが、生徒たちは毎回しどろもどろになった。
それは、この4つの深い抽象性をもつことばが、経験と認識に裏打ちされた
母語として身についていないことの証だった。
この質問は、生徒たちがsenseは単なる感覚ではなく、
多重な意を含んでいることを自身のことばで自覚できるまで繰り返された。
この文章を読んで、花まる学習会の高濱正伸さんを取材させて頂いた時の
ことを思い出しました。 記事(※)の中で、私は、こう書きました。
アメリカでMBAをとるような一流のビジネスパーソンたちの間では、こぞって絵を描いたり、音楽に親しんだりなど、アートへの関心が高まっているそう。イギリスでは、教科のなかに国語や算数と並んで演劇もあり、先生になるために演劇学を学ぶところもあるのだとか
※ 記事全文は、コチラ。
「これから必要なのは、”自走できる子” 家庭でできる「力」の伸ばし方」
それは、アートに触れると、sense。のアンテナが磨かれるから。
いや、反対かな・・・。
アートをキャッチするためには、sense。が必要。
まぁ、とにかく。
だと思います。
話がとっちらかってきたので、収束させます・・・。
武蔵という学校には、梶取校長をはじめとして
sense。がある先生がたくさんいました。
その大前提として、sense。をキャッチできる生徒が
たくさんいたのですが。
そして、そんな生徒を育むご家庭は、
やっぱりsense。があって。
そんな武蔵で過ごした6年間は、豊かだったなぁ、と、あらためて。
明日は、梶取校長の音楽講座の感想、
「ルネサンスの音楽」の話を書いてみる予定です。
(本記事は、3回の連載企画です)
主婦erに遊びに来て下さっている方の中には、
「フリースペース」という言葉に、
反応する方も多いのでは?
驚きの価格設定のフリースペースが、
江古田にオープンしました!
(中野駅からバスで13分くらいのバス停です)
ギャラリーとして使えるように、壁は白。
手作り感溢れる、アットホームな空間です。
講座を担当された梶取弘昌さんと
フリースペース江古田3を運営する「ひつじ企画」の代表取締役 宇野裕さんは、
母校が一緒だそうです。
ひつじ企画のHPを拝見すると、宇野さんは、
デンマーク語のHYGEE(ヒュッゲ)とは、デンマーク人の時間の使い方や暮らし方、心の持ち方をあらわす言葉です。ほっと癒される居心地のいい時間、そしてそのような時間をつくることで感じられる幸福感のこと (iittala HPより抜粋)
北欧繋がりで。
ひつじ企画の「ひつじ」という言葉で思い出したのは、
明日は、「ヤギがいる学校」の話を書いてみる予定です。
(本記事は、3回の連載企画です)
気配が消えており、すみません!
1000本ノック状態なのは、レギュラーの仕事に加えて
イレギュラーの仕事をやっているからです。
あ、わかった・・・。
イレギュラーな仕事に、魂を持っていかれているんだ、
昨日分の仕事を終わらせて、
ヘトヘト気分で晩酌をしながら、取材内容が原稿になったものを、
何度も、何度も、ウットリと、読み返していました。
(その原稿は、私が書いたんだけどな!)
今年の5月頃、この原稿は、皆さまに、お目見えできる予定なので、
こちらでも、御紹介しますね~。 お楽しみに!!!!
今朝の、何かのメルマガで
というワードを見つけて、笑った。っていうだけの話です。
昨年あたりから、マイ扇風機を顔にあてながら、
道を歩いている人、増えていませんか?
着る冷房とかいう、冷房装置つきの
洋服を着ている人も、増えていた気がする……。
1ミクロンの自慢にもなりませんが、
私、あまりにも世の中の流行りモノに疎すぎて
情報チベット。を、自称しておりまして。
周囲からは、しょっちゅう、
「本当に、マスコミで仕事をしているのか?
それで、仕事に支障はないのか?」的な
突っ込みを受ける。本当に、受けまくる。。
自分でも、それに対しての明確な回答はないんだけど、
「仕事に必要な情報」という意味では、困ったことは一度もない。
それを、アピールをしておきたくなった、なう。
着るこたつ。は、そのアンテナに引っかかった感じです。
こんにちは!
楢戸ひかるです。
さて。
「昨年、どんな感じで終わったんだっけ?」と
今、リファーしてみましたら、メタメタな感じでした(爆)。
ご心配をおかけしてしまっていたら、ごめんなさい。
2020年の課題は、コンディションが良い状態をキープできるよう
自分の心と身体と魂にフォーカスして生活することです。