月別アーカイブ: 2015年2月

塾弁当 コト始め 1時間

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【双子なので2セット】

 

中学受験は、2月が新年度。

今、小学校4年生の双子は、「新5年生」に進級した。

 

4年生までは、算数と国語の2科目で「なんちゃって塾通い」だったが、

5年生になれば、いよいよ本腰をいれることになる。

 

先週は、塾弁当デビュー。

 

長男が小学校の1、2年生の頃は、

「塾でお弁当食べるの!? ありえない。かわいそう」とブルブルしていたが、

当の本人達は、毎週2日(火、木)、夜ご飯をお友達と食べられるのが嬉しくてたまらないようだ。

 

それに気づいてからは、ブルブルしていないで

弁当作りに勤しむことに。

 

弁当作りは、好きな作業。

今のところ、メインのおかずは、本人達の強い希望により、ずーっと唐揚げ。

いいのか!? ま、いいでしょ。

 

味噌汁をつけるのが母のこだわり。

早く、ホットジャー買わないとな。

 

 

鎌倉投信の説明会に行く 半日

 私が月に2回配信しているメルマガ

「主婦が始める長期投資」の第7回(2月25日配信予定)で

鎌倉投信の説明会に行った様子をご紹介します。

 

メルマガでは写真がアップできないので、

写真はこちらでアップします。

 

詳細はメルマガにてお楽しみ下さい。

メルマガ登録まだの方は、この機会にぜひ!

 

鎌倉投信②

【遠くに見える人影が鎌田さん】

本社社屋に到着する、最後の角を曲がったら

人影が。社長の鎌田さんが傘をさして

道案内をしてくれていた。

 

鎌倉投信③ 鎌倉投信④

【鎌倉投信 本社屋入口】

古民家を再生した鎌倉投信の本社屋。

 

 

鎌倉投信⑤

【お庭から社屋を見る】

野に咲く花を彷彿させる静かな佇まい

 

鎌倉投信⑥

【玄関入ったところ】

客人を迎えるために、お香が焚かれていた。

 

鎌倉投信⑦

【説明会会場】

古民家とプロジェクタースクリーンの組み合わせが不思議な感じ

 

鎌倉投信⑧

【ストーブ+やかん】

加湿器のがわりの、ストーブ+やかん。

 

 

子ども机の整理 30分

 本棚途中

【背表紙をつけるのは好きな作業】

 

リビングの「子どもの教科書をいれている棚」=「子どもの机」が、

フサフサとしてきた。

ここは、現在(4年生)は母親が定期的に介入をして、

お手入れをするエリアに認定中。

 

 

本棚ビフォー

【ビフォー】

突っ込めるだけ、突っ込んである。

 

 

この棚の整理の仕方は、以下の通り。

 

1)一度、中身を全部出す。

「不要なものを間引く」のではなく、

全部出して、いるものだけ戻すという考え。

 

2)不要なものを捨てる

上記のようなやり方をすると、ノートの半分くらいは

使い終わっていたりすることに気づく。

 

3)使っているノートに背表紙をつける

生き残ったノート類は、並べた時に一目で何のノートかわかるように

背表紙をつけ、本棚に戻す。

 

こちらがアフター

 

本棚アフター (2)

【これからナニカが入る余地がたくさん!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの料理 トースターのメモリを調節する 1分

双子作成ごはん

【次男・三男作成の昼ご飯】

 

先週の土曜日、次男、三男が昼食を作っていた。

鉄郎ラーメンと、ごはん(ゆかりふりかけ付)と、パン。

みかんと、プチトマト。

栄養バランスとしては、如何なものか? とは思うが、

たまには、「満腹になるためだけの食事」があっても悪くない。

 

ちなみに。

我が家では、インスタントラーメンを

「銀河鉄道999の鉄郎が食べていそう」という理由で

鉄郎ラーメンと呼んでいる。

 

ところで。

小学校4年生が、ガスコンロを勝手に使っていいのだろうか?

 

長男や三男だったら、「ママ、火、使っていい?」と聞いてくるのだが

次男は、そんなことは、お構いなし。

気がついたら、インスタントラーメンができあがっていた。

 

この場合、怒るべきなのだろうか?

だって危ないし。

 

少し迷ったが、

「コンロの火を使う時は、ママに言って。

ママがいない時は、火を使わないで」と、注意するだけにした。

 

翌日の日曜日は、二人で惣菜パンを作成していた。

 

カイト作

【次男作成】

食パンの上にソーセージと溶けるチーズが乗っている。

 

 

タクト作

【三男作成】

マヨネーズで”土手”を作り、卵を割り入れる。

 

三男作成のパンは、前日、長男のママ友から教えてもらったばかりのレシピ。

「〇〇くんは、パンにマヨネーズで土手を作って、その中に卵を割り入れる

っていうパンをよく作っているらしいよ」と話題にしていたのを聞いていたらしく

早速、作っていた。

 

すごいな、子供の耳年増。(←違うかと)

 

トースターが1000Wになっていたので、パンの淵が焦げてしまった。

次回、焦げることがないように、500Wにして、その旨を息子に伝える。

 

トライ アンド エラー。

そんなことの繰り返しで、子供は料理を身につけていく。

 

 

余談だが、昨日は、長男の通う中学校のサッカー部の保護者会だった。

保護者会の後、お茶をしたのだが、その際に、息子達の多くが料理をすることが判明。

 

ある母は、息子の作った料理をスマホに撮っていて、見せてくれたけど、

手羽先のオレンジ煮、それに大根を塩で揉んでどーたらして、みたいな副菜がついていて

あともう1品も「おふくろの味」系料理。

 

「私、育て方、間違っていたわ。

だって冷凍食品をお弁当にいれると残してくるんだもの」と、

その母はボヤいていたが、いやいや、上記のような献立をお考えになる御子息でしたら

将来、有望です。恐るべし、今どきの中2男子!!!

北海道に雪の海を見に行く 2泊3日 

 銭函の海②

【銭函の海】

先週末、2泊3日の日程で、北海道にひとり旅に行ってきた。

 

北海道は、名もなき道が一番いい。

手垢のついた観光地ではなく、名もなき道を、ただ車で走る。

そんな旅が一番「北海道らしさ」を体感できると思う。

 

 

銭函の海

【銭函の海②】

これは、札幌から鈍行で20分程度到着する

「銭函」というエリアの海。

あるのは雪と、海だけ。人は誰ひとりいない。

 

 

 小樽の海②

【小樽の海】

こちらは小樽の海。

この見晴台は高台にあるので風が強く、

しっかり踏ん張っていないと、飛ばされそうになる。

 

 

小樽の海

【小樽の海②】

こちらも小樽の海。先の高台から別の方角で海を見ると

こんなふうに見える。

 

 

ツルヤ②

【大福を買う】

ビュン・ビュンとした海風に吹かれた後は、

小樽の街に下りて、餅屋さんで大福を買う。

中身の餡子がずっしり詰まって重量感のある大福だ。

 

 

ツルヤ③

【餅菓子店の外観】

外観はこんな感じ。

いつの時代から、餅菓子店をやっていたのだろう?

 

ツルヤ

【餅菓子店の外観②】

 

 

 

小樽文学館

【小樽文学館】

腹ごしらえをしたら、小樽文学館へ。

本がたくさんある場独特の、ひんやりとした空気感が心地よい。

 

北海道に行くと、言葉が必要でなくなる。

頭の中に渦巻いている言葉をどけて

その場を感じ、その場に佇む。

 

そうしていると、自分が充足していくのがわかる。

 

 

 

 

 

 

確定申告をする 3日

 仕事部屋②

【私の仕事部屋】

 

確定申告は、仕事エリアの話なので

家事ではないのですが。

 

多くの時間を割いた、という意味で、記録として残しておこう。

 

今年から、税理士さんに指導をお願いすることにした。

 

論点は、上記の部屋が仕事部屋として認められるかどうか?

仕事部屋として認められれば、

昨年行ったリフォームの費用が減価償却ができる。

 

結果は、OK!

 

今年の目標は、仕事をする環境・体制を整えること。

って、コレ、家事ブログでしたね。

仕事部屋①

【将来的にはオフィスとして使えるようリフォーム】

ビブスをたたむ 3分

ビブスを洗う

【サッカーの練習当番はビブスも洗濯】

 

 

冬場の体育館のサッカー練習は、凍死寸前。

凍えそうになりながら、見守るサッカー練習。

目の前は、全員、男。

 

サッカーチームの子供たちも男の子ばかりだし、コーチも男。

相方の練習当番さんは、息子さんがインフルエンザで早退されていたので

薄ら寒い体育館の中で、女子(ジョシと読んで!)は、私ひとり。

 

女姉妹、学生時代のクラブ活動も音楽系だったので

男臭さとは無縁の人生でありましたが

ここにきて、男祭りの不思議さよ。

 

そんなことを思いながら、ビブスをたたむ。

 

ビブスは、すぐ乾く。

練習終わったら、速攻、洗濯機を回し干して

次の練習までに畳んで体育倉庫に届けておく。

 

体育倉庫とか、そういう単語にも無縁だったのぉ。