今日は午後から銀座の漢方医 + マダムとの定例会。
早起きをして原稿を書く。
家を出る時間が決まっているので、
「コレとアレと」と思うと、ピリッとした緊張感がある。
そんな気分のまんま、
オンライン環境の覚書を書いておこう。
コロナ後、仕事の8割はオンラインになって、
取材や打ち合わせに出向くのは、「ごくたまに」という感じ。
でも、友達との会合は、リアルで会うことの方が多い。
オンラインでの会合は、もうしないかな。
オンライン、私はズームは有料会員だけれど、
他のオンラインは、招待されたり、無料版を使っている。
「オンラインが仕事の前提」で、仕事を進めるようになって
何が良かったって、場所の制限がなく取材ができること。
今は島根の先生と、
オンラインで取材をしながら仕事をしている。
多分、コロナの前だったら、「島根かぁ。出張かぁ」と、
対面前提で仕事を組み立てていたから、気持ちの上で制限があったと思う。
その制約が、外れたのは、とてつもなく大きい。
「場所の制限があったこと」の、制限のありっぷりが
ちょっと信じられないくらい、制限が外れている。
GIGAスクール構想(子供たちにオンライン環境を整備する構想)
初めて聞いた時は夢物語のように感じたけれど、今は、実現すると思える。
コロナで社会のデジタル設備の突貫工事が行われて
色々な価値観が、一気に変わっていると感じる。
ゆえに、2020年の秋の自分の感覚を書き留めておこう。
来年の秋、これを見て、どう思うのかな?