月別アーカイブ: 2020年9月

2020年秋 私のオンラインへの感覚

今日は午後から銀座の漢方医 + マダムとの定例会。

 

早起きをして原稿を書く。

 

家を出る時間が決まっているので、

「コレとアレと」と思うと、ピリッとした緊張感がある。

 

そんな気分のまんま、

オンライン環境の覚書を書いておこう。

 

コロナ後、仕事の8割はオンラインになって、

取材や打ち合わせに出向くのは、「ごくたまに」という感じ。

 

でも、友達との会合は、リアルで会うことの方が多い。

オンラインでの会合は、もうしないかな。

 

オンライン、私はズームは有料会員だけれど、

他のオンラインは、招待されたり、無料版を使っている。

 

「オンラインが仕事の前提」で、仕事を進めるようになって

何が良かったって、場所の制限がなく取材ができること。

 

今は島根の先生と、

オンラインで取材をしながら仕事をしている。

 

多分、コロナの前だったら、「島根かぁ。出張かぁ」と、

対面前提で仕事を組み立てていたから、気持ちの上で制限があったと思う。

 

その制約が、外れたのは、とてつもなく大きい。

 

「場所の制限があったこと」の、制限のありっぷりが

ちょっと信じられないくらい、制限が外れている。

 

GIGAスクール構想(子供たちにオンライン環境を整備する構想)

初めて聞いた時は夢物語のように感じたけれど、今は、実現すると思える。

 

コロナで社会のデジタル設備の突貫工事が行われて

色々な価値観が、一気に変わっていると感じる。

 

ゆえに、2020年の秋の自分の感覚を書き留めておこう。

来年の秋、これを見て、どう思うのかな?

「きんぴらごぼう」は、10分で

きんぷらごぼう。と、ポテトサラダ。

 

これは、主菜に位置するほどに

手間のかかる副菜だと思っていた。

 

だから、ポテトサラダの日は、

主菜は生姜焼きにして、楽をする。

 

日々の献立は、そんな「やりくり」の上に

成り立っているんだと思う。

 

毎日のことだからね!

 

きんぴらごぼうは、今まで

「2本のごぼう + 1本の人参」

で、作っていたのだが。

 

これだと、よいしょ! という気分になる。

 

そこで。

「1本のごぼう + 人参半分」

で、時間を計りながら作ってみたら、10分だった。

 

10分の家事なら、続く(私調べ)

 

上記の分量で、きんぷらごぼうを作ったのを

今朝食べながら、そう思った。

 

こういうことを考えて、メモをしていくのが好き。

黒柳徹子さんのチケット受け渡しの際に

ぱたちゃんが、黒柳徹子さんのチケットが2枚とれたそうで

そのうちの1枚を、譲ってくれることになった。

 

週末、チケットの受け渡しで

我が家でお茶をしていたのだが。

 

いつもと同じように、演目の内容は全くわからないまま

私は、「黒柳徹子!? 行く行く!」的な、適当な返事をしていて。

 

チケットを渡してもらいながら、チケットに書いてある共演者を指さし

「この名前、何か、見たことある」と、いったらば。

 

生田斗真、知らないの?

 

ぱたちゃんに、なかなかな感じで驚かれました。

 

別の話題で、長澤まさみの話が出て、

長澤まさみが有名人なのは知っているが。

 

「長澤まさみの顔が、どれか? って、数枚、写真が並んでいても、

選べる自信はない」と伝えると、これまた驚かれた。

 

ぱたちゃんが言うには、テレビ番組で、有名人を全く知らない人に

その有名人を好きになってもらうという企画があるらしく。

「あの番組に出られると思う」と、おすすめされました。

 

テレビ局の方、オファーお待ちしています!

 

情報チベットっていうか、摂取している情報に偏りがあるのは

自覚があるけれど、自分では、いかんともしがたい。

 

医療保険のトレンドについては、語れるヨ! 

 

「通院」「長期の薬剤治療」に備えるには? 合理的な医療保険選びで老後の安心を

 

吉祥寺 コロニアルガーデン ~ 夫と女子会~

【映え。がよさげなパンケーキ】

 

夫から電話がかかってきて、

「今日の午後は自宅勤務だから、ランチ、外で食べない?」と、言われた。

 

行きたい店があるそーだ。

 

夫が私より、女子。っぽいというのは、

告白はママから に自ら行っているあたりから

もはや、疑いようのない事実のような気がしてきた。

 

コロニアルガーデン吉祥寺。

 

若い娘さんたちや、幼子を連れた若い家族連れなどで

賑わっていました。

 

メニューがボリューミーで、がっつりとした味付け。

 

私も、あと10年若かったら、

家族で来たかったな~、みたいなお店だった。

 

冒頭のパンケーキも、

フワフワで、ワクワクした。

 

でも、悲しいかな、これを一人で食べる食欲が

すでに、私にはないのだよ。

 

そう思うと、夫と女子会。って、ありかも。

 

食べられない分は、遠慮なく「食べて!」って

「物件の明け渡し」は、超・気楽にできるから。

 

これ、友達だったら申し訳ないから言えない。

 

そうなると、

「きっと、お残しするだろう」

「申し訳ないって思うだろう」

「だから、行けない」

の3段階活用で、この手のお店、敬遠しちゃうだろうなと思う。

 

これって、初老の始まりのような気がするから、

たまには、若者の店。にも行こうと思う。夫と。

被り物2種 ~季節によって仕様が違う~

【でも、両方、豚がモチーフ】

 

こんなものが、リビングに落ちていた。

 

三男に聞いてみる。

「あのヘアバンドみたいなの、何?」

 

「夏用の被り物だよ!」

 

ほぉ~、なるほど。

学園祭の代休の日に、

三男は、ディズニーに行っていた。

 

今ドキの子は、ディズニーランドに行く時は、

何かしら、被りものをするらしー。

 

長男も、高校生になったあたりで

「被り物 + サングラス」で、ディズニー通いをしていた。

 

次男も、まんま、同じサングラスを買っている。

被り物の種類は、違うけれど。

 

欲を言えば、サングラスを兄弟で使い回して欲しいが、

被り物。というのは、そーゆーフェーズ(側面)の話ではないよね。

 

うん、知ってる。。。

 

向かって右側のデカい豚の方は、何度か落ちていたので(いつも落ちている)

見かけたことがあったけれど、

左側の、「夏用の簡易バージョン」は、新人さんです。

 

そこまでして、被り物を被るんだ! 

 

ある種の感銘を受けたので、書いておく。

男子高校生6人で撮ったプリクラなども、リビングには落ちている。

 

ほんっと、あの人たち、

「収納する」という発想がないんだよね。

 

ある時なんて、バレンタインでもらったであろう

手紙が落ちていて、他の兄弟と母が、

「こんなん、もらっている」と盗み見しているのを

当の本人は知らない。

 

それにしても。

 

長男と三男は、順調に「今ドキ」な感じですが、

次男は、大丈夫かな?

 

先日、友達と遊びに行った演目は、「つり」。

そして、別の日の遊びに行ったカバンの中からは

ポケモンカードが出てきた。

 

三男曰く、

「〇〇(次男)が、くそダセー服で友達と遊びに行ってて、

マジ、信じらんない」と、言っていた。

 

兄弟に心配されるほどの「ダサい服」って、どんなん?

 

でも、私も、中学・高校と私服の学校だったのだが、

同じ学校に通う妹は学年有数の「オシャレチーム」の一員で。

今で言うところの、スクールカースト上位層的な?

 

そんな妹がいるのに、私は、超絶ダサかったと思われる。

 

ある時、友達から、不思議そうに

「ねぇ、同じ家に、あの服、あるんだよね?

何で、それを着て、学校に来ないの」って、聞かれから。

 

どんだけよ!

 

そんなことを思い出し、

「次男のダサさは、私の子なんだから、しょうがないな」と、思った。

デジタルネイティブな息子たち

先ほど、「QRコード」なるものの

ゲラチェックをしなければならず、息子にしてもらった。

 

老いては、子に従え。

 

頼りになるわー! 息子。

「え!? QRコード、読み取れないの?」と思った、そこのあなた。

 

ええ、そうなんですの。

 

息子に、まんま、言われたよね。

「QRコード、読み取れないって、どういう意味?」って。

 

私、昭和生まれだからね、

生まれた時、携帯なかったの。

 

何なら、成人後ですよ?

携帯が、「出現」したの。

 

昨日、iPadとやらを、購入しに

ヨドバシカメラに行った。

 

次男と夫から、「買いに行くよー!」って声がかかったから、

「私が行く必要って、あるの?」と、聞いたらば。

 

カードの名義、お母さんじゃん。

 

ほぉ、そうだね。そうだったね。

私は、暗証番号を入れるため。 そのためにだけについていった。

 

そしたら、携帯のキャンペーンだか何だかやっていて

私の携帯を新しくすることになり。(夫の意見)

 

猫に小判、豚に真珠、甚だしい感じで

私が最新機種の携帯を持ち歩いているので、

リアルでお付き合いのある人は、笑ってくれたまへ!

 

で、掲題。

 

帰宅後、次男はiPadをサクサク自分で設定して、

ネットフリックスを見ていました。

 

もうね、横文字無理だから~!!!

(タイトル、横文字だけどな)

 

私がオムツを取り換えていたのにね、

私ができないことを、余裕でやっている息子たちが眩しいです。

空港のように ~みんなで使えるお家を目指す~

【ガスバーナー持参のママが火おこし】

 

昨日は、地元のサッカーママと

パティオで焼き肉をした。

 

【買い出しも割り振り】

 

サッカーママ。という作業をやったことある人なら

ニュアンス。わかってくれると思うけれど。

 

割り振りというか、「誰が、どんな動きをするのか?」が

よぉ~くわかっている間柄って、超・楽よね。

 

言い換えれば、私のポンコツ具合いが

バレている気楽さとでも申しましょうか(爆)。

 

私は、「場所を提供するだけ」の係。

買い出しや、火おこしとか、調理などは

全部、他の誰かが自動的にやってくれる。

 

私の家だけどな!

 

大切なことは、備品(お皿や布巾、おはし、グラス)の場所を

みんなが、ちゃんと知っていることだと思う。

 

そうなると、私のミッションは、

家を構造化しておくことだな、と、あらためて。

 

構造化とは、簡単に言えば、空港。

 

空港は、いろんな国の、いろんなタイプの人が

過ごす場所だから、誰が見てもわかりやすい感じに

デザインされているそーだ。

 

我が家も、公民館歴が長いから、

まーまー、構造化されている。

 

残す課題は、掃除だな。

 

【空港の清掃員の人が書いた本】

 

今まで読んだ掃除本の中で、一番、腑に落ちた。

買おうかな~と思ったので、ここに覚書。

 

いや。今、思ったけど、

最大の課題は、「はしゃぎすぎない」だわ。

 

朝起きたら、声がガラガラって、

どんだけ、騒いだんだよ!

捜査員のように。

【捜査員のように並べてみた】

 

ぼっちゃん方の私物整理の続きです。

 

今日は、燃えるゴミの日だったので、

昨日、上記の写真をぼっちゃん方に送っておいた。

 

右上に見える緑の袋は、

武蔵野市の有料ゴミ袋。

 

「明らかにゴミだな」と思うものは、

すでにゴミ袋にいれてある。

 

判断に迷うものだけ、本人たちのチョイスを持つ意味で

ひとつ、ひとつが見やすいように並べてみた。

 

刑事ドラマの捜査室って、

こんな感じで物品並んでなかった??

 

今回の捜査(違)で、特筆すべき点は、

今朝、三男が、「これ、全部捨てて大丈夫」と、

自分から (← ここ、すごく重要)、言ってきたこと。

 

いやーん、ちょっと、嬉しい!!!

 

私は、彼らが、「言葉を話す前」

乳幼児だった頃、育児日誌を書いていたのですが。

 

誰に見せる訳でもない育児日誌に対して、

すごい情熱を傾けて、書いていた。

 

モチベーションは、

「このコミュニケーションを記録しておきたい!」だった。

 

言葉を話す前の彼らと、コミュニケーションができた時の

喜びったら!!!!

 

「こーやったら、こう反応した」とか

「こういう反応があったら、こうした」とか。。

 

そういうことを、逐一、見逃さずに

書き留めておきたかったのだ。

 

今、思えば、すごい情熱だったよなぁ~。

 

彼らが、言葉を話し始め、

学校に行き、日本社会の様式に慣れて、

行動が「読める」ようになった時あたりから。

 

育児日誌、全く書く気を失った。

 

そういう意味では、興味がなくなったんだろうね。。。。

どうなの? それ。

 

話を戻し。

 

今回の、三男の反応を見て、久しぶりに

彼らとの、コミュニケーションを記録したくなりました。

 

ここで公開するかもしれないし、

さすがに紙のノートに書いて、公開はしないかもしれないけど。

 

私の、何かのスイッチが入った予感がするわ?

2020年9月15日のぼっちゃん私物覚書

【廃墟だから!】

 

ぼっちゃん達の私物により

リビングの1角が、廃虚なカホリが漂い出す……。

 

これは、わが家の日常風景です。

 

ここを片付けないと、この周辺をイジれない気分となり。

 

・掃除機をかける

・出窓や壺類に雑巾がけをする

 

こういった家事が滞りがちになるのも、いつものこと。

 

つまり。リビングが薄汚れていく「起点」が、

ぼっちゃ達の私物なんだと思う。

 

まずは、1カ月ほど、毎週、紙ごみの日(水曜日)の前に(日、月あたりの日)

「紙ごみの日にゴミ出したいから、書類整理してねー」と、

アナウンスをする。 

 

1カ月っていうのは、「やる、やる、後でやる」と言って、

全然、やらずに1カ月とか、平気で経過するのです。

これも「想定内」だし、いつものこと。

 

でも、私の目的は、

「やるやるって言っていて、1カ月以上、やんなかったじゃん!」と、

母が言えるという状態を作り出すことなので。

 

「言質」はとったので、母は行動することにした。

 

【溢れている紙を紙袋に移動】

 

写真をとって、上記を3兄弟のラインに送る。

「明日、紙ごみの日だから、コレ、捨てるからね」と。

 

翌朝である今朝、確認すると。

 

【必要なものは拾った感あり】

 

私は、「ボックス内に入る教科書っぽいもの」を

キレイに並べて入れていたので、上に山積しているように見える書類は、

紙袋から「救出」した書類だと推察される。

 

念のため。というか、自己満足な儀式として、一応、朝、声をかける。

「必要な書類、拾ったね? 本当に捨てるからね!」

 

「うん」とかなんとか、超・適当な返事があり、

ここでも、「言質」はとったことにする。

 

おそらく、多分……。 いや、絶対に!!!

丁寧に見れば、「必要な書類」は入っているんだろうが。

 

そこを気にしていると、

廃墟と共存。という日々は、永遠に続くので。

 

覚悟を決めて、紙袋の中のものを

捨てる用のビニールに移動した。

 

【紙袋は再利用するつもり】

【覚書 紙袋は、ここに収納した】

 

先ほど、ゴミ収集車がきている音がしていたので、

「大切な書類が入っているかもしれないけど、

母の限界値を超えた紙類」は、ゴミとして回収された。

 

これで、いーのだ。(と、無理くり納得)

 

ぼっちゃん達の私物についての直近の記事は、

コチラ。 ボックスは、布からプラスチックになりました。

 

「リビングにおける息子たちの私物」の日記。

 

がっきん。 ~身体は正直~

昨日、ヤバイなと思い、

久しぶりに針治療に行ってきました。

 

先生曰く、「うわっ、やっちゃってますね!」と。

良かった、早めに治療に行って。

 

前回やっちゃったのが、2018年の5月だから、1年3カ月ぶりかー。

 

肩甲骨のところの痛み ~ああ、また、やっちゃった!~

 

明らかに、下記の日から痛いから、

明らかに、下記の日にやっちゃっている。

 

原稿がドツボにハマった翌朝は

 

わかりやすすぎる。。。

 

ちなみに、上記の原稿は、

昨日、編集者さんにお見せして、即OKを頂いた。

 

すごくない? 

 

自画自賛してみた。

欲を言えば、がっきん。やらずに仕上げたいところだが、

まぁ、1年3カ月くらいに1回は、「そういうこと」あるだろう。

男子校の学園祭

昨日は、三男の学校の

学園祭に行ってきた。

 

リモートの学園祭も多いと聞くが、

三男の学校は、保護者のみに公開するという形で

リアルでの開催だった。

 

例年は、他の学校の生徒さんや、中学受験をするであろう

小学生の親子連れなどで、ごったがえしている校内だが、

保護者だけだと、さすがに静かで。

 

本人たちも、「いつもの素」でやっている感じで、

「これが男子校の日常なんだなぁ」って思った。

 

ただ、それだけなんだけど。

 

ステージでのプログラムは、大幅に削られていたが、

そんな中、「生き残って」開催されていたのが、MS.桐朋。

 

女装をしてのコンテストだ。

 

息子は3人とも男子校なんだけれど、3校とも必ずやっている。

人気企画なのかな?

 

これって、反対のバージョンも人気企画なのだろうか?

つまり、中高一貫の女子高で、MR.●●的な男装コンテスト。

 

男子校での女装コンテストを見ながら思い出したのは、

長男の学校の女装コンテストに出場する子に、

学食の責任者のSさんが、お化粧してあげていた風景。

 

「お化粧をするってなったら、頼りにするのは、Sさんなんだー!」って、

男子高校生の初心な感じに、何だかほっこりした。

 

きっと、毎年、Sさんは依頼されているんだろうなー。

それで、毎年、「Sさんが化粧をしてくれる」って引き継がれるんだろうなー。

 

兄弟二人とも同じ学校に通わせていた突撃隊長のMさんは、

保護者会の帰りに、Sさんに挨拶して帰っていた。

 

それほどに、Sさんは面倒見がよくて頼りになる人で。

うちの息子も、「Sさんには、世話になったなー」って言っていた。(どんだけ?)

 

息子が卒業しても、息子の母校の風景を

こんなふうに懐かしく思い出すことがあるんだな。

フライパン 代替わり ~2020年台所のニューフェース~

【左が新しいもの 右が古いもの】

 

メインで使っているフライパン。

 

お弁当を作る時も、朝ご飯でオムレツを作る時も、

夕飯のおかずを作る時も。

 

要は、「食事の支度をするたびに」という頻度で使うのが

メインで使っているフライパン。だと思う。

 

ちなみに、私は、フライパン的な鍋は、

・メインで使っているフライパン

・メインより大きいサイズのフライパン(量が多い時に使う)

・中華鍋

の3種を使い分けしています。

 

で。

 

今までは、鉄のフライパンを使っていたのだが、

取手がガタガタして、修理。という方法もあったが。

 

「いろいろなタイプのフライパンを使ってみる」というのは、

私にとって、「大きなウェイトを占める人生の愉しみ」なので。

 

という大義名分を、(自分に)語りきかせ

今回は、ステンレスのフライパンを買ってみた。

 

ビジュアル重視。でキメてみた。

 

ビジュアルの美しさしか見てなかったんだけれど、

ステンレスのフライパンって、使うの難しいねー。

 

今、動画などを検索して研究中っす。(涙)

 

上手く使えるようになったら、

ここで報告したいと思っています。

 

ちなみに。

 

卵焼き器は、銅のものを購入し、

「油洗い」をしながら、仲良く暮らしています。

 

【左側が銅の卵焼き器】

 

私が、「銅の卵焼き器を買おう!」と

思い立った日の話は、コチラ。

 

男子3人の食費のピークが終わった件

 

 

 

 

 

原稿がドツボにハマった翌朝は

昨日は、ひっさしぶりに

原稿がドツボにハマった感じがした。

 

えー!? これ、どうするよ?

 

そんな気分で、夕飯を作る気にもなれず、

特に理由もなく、ダラダラ、ダラダラと、youtubeを見る。

 

家族には、「なんか、今日、夕飯、作れない気がする」と

弱音を吐いてみると、「いいんじゃない? 適当に食べておくよ」と。

 

西原理恵子さんが、「男にとって、不倫は深夜2時のスナックなんだ」

みたいなことを言っていて、名言だなと思ったんだけど。

 

まぁ、つまり、切り上げるキッカケを見失って

ダラダラとその状態を続けちゃっているって感じ??

 

昨日の夜は、そんな感じで、ダラダラしちゃって

いつもの就寝時刻を2時間くらい過ぎた頃、ふと我にかえり

冷ややっことご飯と鮭。みたいな、超・テキトーなものを

かっこんでお風呂に入る、みたいな?

 

昨晩から、「明日、私、朝、起きれないと思う」と予告していたので、

今朝は、朝食づくりも、お弁当づくりも、パスして朝寝坊。

 

ゆっくり起きて、自分だけのご飯を丁寧に作り、

コーヒーいれた。 ← 今、ここ。

 

まーまー、復活しているじゃん! 

 

ダラダラしたことを正当化する訳でもないが。

今まではダラダラしてしまったことに対して、

超・自己嫌悪になっているだけ。でしたが。

 

今は、「さ! やるか!」という気分も

私の中にある。

 

そこにフォーカスして、

仕事に押され主婦業を放棄しちゃった日が

あっても良くないか? と思った朝。

吉祥寺 もんくすふーず ~オーガニックレストラン~

【おうちごはん、みたい】

 

吉祥寺の街は、常に、常に、

新しいお店ができる。

 

新陳代謝が、とっても、激しいのだ。

 

大げさな感じでなく、週に1回は、

どこかしらに、「へー、こんなお店できたんだ」って

ペースで、新しいお店ができていく感じ。

 

・・・ということは、

なくなってしまうお店も、たくさんあるというのが現実です。

 

そんな街で、もんくすふーずは、

37年間も続いてやっている。

 

すごいな!!

 

もんくとは、「monk 」と書き、修行僧という意味。

「もんくすふーず」という店名は、

修行僧の食べ物。的な意味合いなのかな? 

 

別に精進料理って訳ではなくて、肉や、魚のメニューもあるので、、

作っている側の気持ちが、修行僧なのかな? って、私は思った。

 

【窓辺の席をチョイス】

【細長い店内です】

 

平日の昼間だったせいか、

お客様で混みまくっている、という風情もなく。

 

それも、「吉祥寺のランチ」という意味では

ポイント高いと思う。

 

夫は、「味の完成度が高い。

世界観がある味だ」と、言ってました。

 

うん、それ、わかる。

 

こういうお店があるって、

何か、安心するんだよね。

色々、間違えている。

【次男のカバンから出現!】

 

次男のカバンからは、過去、いろいろなものが

出てきているので、たいがいのことは、驚きませんが。

 

例) 割れたガラス瓶。

 

久々に、「アンタ、何、それ!」と笑った案件だったので、

あげておこう。

 

三男 : 「部活の後、塾に行く時、臭いから

最近、やっているみたいだよ」

 

母 : 「あんたさー、これ、体に吹き付けているの?」

 

次男 : 「そうだよ」

 

匂う人が、匂いに配慮するようになったのは

とても大きな成長だとは思います!

 

でもさー。これって、洋服とかカバンなど、物品に吹きかけるものであって

人体に吹きかけちゃダメなんじゃない?

 

母 : 「これじゃなくてさ、制汗スプレー的な感じなの

売ってなかったの?」

 

次男 : 「知らん」

 

母 : 「絶対、あったと思う。もっとわかりやすい場所に。

今度、買っておこうか?」

 

次男 : 「自分で買うから、大丈夫」

 

本当かな? 

 

それにさ、サイズ感もさ、携帯用のオシャレなやつあると思う。

 

結論 : 色々、間違えている。

 

まぁ、でもね。

小学校時代に比べれば、マシだわ? 

 

次男の小学校時代のお道具箱の画像は、コチラ。

 

ぼっちゃんの「お道具箱」問題

夕暮れドライブ ~パンパティ アンソロジーへ~

【パンパティ アンソロジー】

 

週末の夕方、立川のパンパティ 

アンソロジーに行った。

 

夫は、パンが好き(多分)。

 

いつも、自転車で出かけては、

このお店のパンを買ってきてくれる。

 

だから、私はパンは、長らく食べていたけれど、

お店を見たのは、初めてだった。

 

いや、あがるぅ⤴

 

夕暮れ時、お店の醸し出している雰囲気だけで

めちゃ、あがったわ。

 

その後、星乃珈琲へ。

 

【ボケっとな】

 

「おやつ」とも「夕飯」ともいえぬよーな、

そんな時間帯(夕方4時~5時頃?)。

 

店内には、ピアノのジャズ曲が流れていて、

夕暮れ時の、穏やかな照明で。

 

ボケっと、ただ、ボケっとしてた。

 

学生時代、埃っぽい空き部屋で

楽器の練習ばかりしていた私ですが。

 

もっと、部室で、

ダベっておけば、良かった!

 

そんなことを、人生のある時、ふと思った。

そんなことを、星乃珈琲で思い出した。

 

「原稿書き」か「家事」

 

家にいる時、どちらかをやっている私は、

半ば、ワーカーホリックなのではないか?

 

ボケっとしに、家の外に出よう! (1回目)

 

「マスクをしてまで、カフェに行きたい?」と、

自問自答して、ついつい自宅にいたけれど。

 

ボケっとしに、家の外に出よう! (2回目)

表現をすることについて

昨日のブログを読んでくれたであろう有閑マダムから、

小ネタ。のメールを頂く。

 

曰く、告白はママから。は、

ベーカリープロデューサーの岸本拓也さんが

手がけられているそーだ。

 

へぇ~!! そうなんだ!!!

 

「へぇ。ボタン。」っていうの、昔、流行ったけど、

へぇ、、そうなんだ! って思うの、好き。

 

自分が「思っている」ことを、「思っている」だけだと、

こういう交流は生まれない。

 

「思っている」ことを、表現(表に現す)してこそ、

こういう交流って生まれるんだよなぁ、と、思う。

 

そーゆー、ことが

人生の滋味なのではないか? と、思う。

 

そんなことを思うのは、ゆるやかに自粛中で

人恋しいんだろうなぁ~。

 

皆さま、どの程度、自粛されていますか?

 

私の周囲は、真面目な方ばかりなので、

「会おう!」っていう雰囲気は、皆無。

 

そんな中、月1回の漢方の先生に行くというのは、

私の唯一の「人と会う口実」でして。

 

マダムとロシア料理食べてきた。

 

【サラダ、おいしかった】

【ゆで卵のピロシキ】

【田舎風ボルシチ】

 

家族が男4人とオス猫で、

仕事は男女関係ない感じだから。

 

女子会的な時間、とっても重要! 

 

相変わらず「タイトル」と「着地点」が

全然違う件。

告白はママから 💛

【まんまの店名】

 

この画像だけだと、このお店が何屋さんか、

わからないですよね? 

 

正解 : 高級食パン屋さんです。

 

夫調べ。によると、吉祥寺の街に

最近、立て続けに3件ほど、高級食パン屋さんができたそう。

 

今、検索してみました。

 

吉祥寺に新オープンの最高級食パン専門店「い志かわ」贅沢感がにじみ出る食パン

 

 

高級クリーミー生食パン店「ラ・パン」吉祥寺にオープン!早速レポ

 

 

吉祥寺に高級食パン専門店「告白はママから♡」がオープン!優しい味わいで美味しい

 

何で? 

 

まぁ、多分、高級食パンがブームなんだろうねぇ。

去年あたりは、タピオカ屋さんが、すごい勢いで出店していたのを思い出す。

 

冒頭に話を戻して。

 

この店名、すごくない?

 

お店の壁に、このテイストのイラストが

ドドーン! と、描いてあるんです。

 

夫は、このお店で、食パンを買ってきた。

ということですよね?

 

今、思い出したが。交際期間中、夫からのプレゼントは、

いつも女子が喜びそうな「スイート感」が、満載だった。

私のプレゼントは、質実剛健だった。どすこい! って感じ。

 

まぁ、いいコンビなのかもね!

 

夫からのプレゼントが、いつも女子感が満載な件は、

コチラ。

 

例) 私の名前をプレートに書いたケーキを買ってくれる

48歳の誕生日に際して

 

例) 愛妻の日にお花をくれた

1月31日は、アイサイ(愛妻)の日