月別アーカイブ: 2015年7月

飾り棚を片付ける 10分

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【あれ? ソコに登っちゃうんだ!】

 

窓の近くの飾り棚に、猫が上っているのを発見!

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【危ないでんがな!】

悪戯する気満々な気配が漂う。

 

しょうがないから、全てを撤去した。

 

 

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【相当、殺風景】

 

 飾り棚というのは名ばかりで、

ガラス瓶以外は、「なんとなーく置き場がない飾り物」を

飾っていただけだったので、大半のものを捨てた。

 

だから、10分。

 

これが思い入れのある品ばかりだったら、

移動先を作るのに、もっと時間がかかったはず。

 

 

に、してもだな。

 

飾り棚を久しぶりに拭いたら、布巾は、真っ黒。

 

窓という「入口」に、

何となーく物を飾り、

物があるから拭き掃除もしなくなっていた期間が長かったということ。

 

運気の流れが、悪かったかもな。

これを機に、良い気が流れ 出すような気がした。

 猫が行くと思えば、飾り棚の掃除もマメにするようになるだろう。

 

良かった! 良かった!

私の誕生日を祝う 15分

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【7月19日で46歳になりました】

 

40歳になる誕生日は、

夫と二人で高層ビルで夜景を見ながら食事をした。

 

あの頃は、「夫がイベントを大切にしてくれるかどうか」が

重大な問題だった。

 

じっとりとした目で、「夫が何をしてくれるか?」を待っている自分に気がついて

ハッとした記憶がある。重いわ。

 

ずっと仕事中心の生活だったが、

次男、三男の出産を機に

家庭を基軸に生活をしてみると、

家族に求めるものが多くなるんだなと驚いたし、怖くなった。

 

 

あれから6年後の誕生日は、

終日セミナーを受けた後、

友達と食事をして、夜遊びまでした。

 

セミナーは最高だったし、

それを分かち合える友達との食事も楽しい。

その昂揚感そのままに夜の街をウロつくのも、夏ならではの楽しみ。

 

日付が変わって自宅に辿りつき、

麦茶を飲もうと冷蔵庫を開けてみたら、

写真のバースデーケーキが入っていた。

 

ヤバい。

食事は別。という約束はしていたけれど、

ケーキを用意してくれていたんだ、と、焦る。

ちょっと自己嫌悪にもなる。

 

翌朝。

自分達が塾の宿題をやっている最中に、

次男が誕生日ケーキの準備をしてくれた。

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【勉強道具が散らばる食卓にて準備】

 

 

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【ビデオだって撮れるよ!】

 

ビデオ撮るのも、私の役目だと思っていたけれど、

自主的に誰かが撮ってくれる。そんなんでいいんだ。

 

 家族の生活は私がいなくても回っていて、

片手間でお祝いをしてくれる。

 

いいなぁ、この片手間感。

 

しみじみと、開放感を感じる。

何を手放した開放感なのだろか?

【ねこ日記】ちゃまは、だいぶリラックス

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【息子の足元で毛づくろいする、ちゃま】

 

猫がきて、10日あまり。

兄妹猫をもらったのだが、兄の方の『ちゃま』(本名:茶丸 4ケ月)は、

だいぶ慣れてきた。

 

息子の足元で、大股広げて、毛づくろいをしたり、

抱っこすれば、ゴロゴロ気持ち良さそうに目を閉じたり。

 

そもそも「隠れている」ということはなく、部屋の中を堂々とウロウロしている。

ある日、外出先から帰ってきてみたら、こんな姿で寝ていたし。

 

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【猫なの、忘れていませんか?】

 

 

双子が2泊3日に行ったのに合わせて、

猫を長男と夫に任せて、小旅行に出かけた。

旅行から帰ってきたら、私の目の周りの痙攣もとれていた。

「猫の世話に慣れること」から解放されて、リラックスできたのだろう。

 

夫が言うには、留守中、長男が猫の世話をよくしていたとのこと。

「あいつは、もうメロメロだよ」。

 

前の猫日記にも書いたが、

長男が、何かに強く執着や愛着を示すのと見たことなかったので、

母としては、それが一番嬉しかったりする。

親子のストレスを減らすヒント特集

親子のストレスを減らすヒント特集

【取材時エピソード】

NPO法人えじそんくらぶ代表の高山恵子の講演を聞いて、「この人、スゴイ!」と取材を申し込んで書いた特集。何がスゴイって、「発信している情報の質の高さ」だ。高山さんは学習塾を経営した後、「理論的に教育学を学びたい」とアメリカの大学と大学院で教育学を学んだという経歴の持ち主。

塾という「現場」を経験した後、体系的に学んだ「学問の裏打ち」もあるので、情報がブラッシュアップされているのだと思う。それを誰にでもわかる、平易な言葉と表現で伝えてくれるのが魅力だ。(「しからずにすむ子育てのヒント」特集と同時取材)。

エアコン2台を取り換え工事(2015年リフォーム記録)2日

 2

リフォーム①

【壁と同色に塗ったエアコン】

 

壁と同色に塗ってあるので、写真で見ると判りづらいが

リビングに設置しているエアコンが、そろそろ寿命。

 

いつもお願いしている大工さんに頼んで、新しいものに交換した。

リフォーム⑤

【エアコンを撤去する】

 

エアコンを撤去して、スタンバイしていたエアコンを設置する。

 

リフォーム③

【畳部屋でスタンバイ】

 

ついでに長らく故障していた床置きタイプのエアコンを、ガスヒーターにしてもらうことに。

ここは、少々、大工事。

リフォーム④

【ガスの配管をしてもらう】

 

 撤去されたエアコンは、玄関の外に出される。

さようならぁ~、と、少々、寂しい気持ちになる。

リフォーム⑥

【撤去されたエアコン】

 

我が家のガレージで、大工さんが作業中の写真をパチリ。

私がこの家を入手してから、一貫してお願いしている。

 

リフォーム⑦

【大工さん作業中】

腕がとっても良くて、毎回、仕上がりに満足している。

こういう方に出会えるかどうか? が、人生の質を決める。

有りがたい出会いに、感謝!

マグネットの油汚れを落とす 5分

油汚れとる

【科学の実験みたい】

換気扇のフィルターを止めているマグネット(はぁ、長い)の

汚れをとるために、漬け置き。

 

朝いちばんでつけて、昼にこすってみたら、

スルっ! てな感じで、汚れがとれて、超・嬉しかった。

漬け置き洗いって、大事なんだなぁ。

 

朝、同じ洗剤をつけてゴシゴシとこすっても、

なかなか取れなかったのに!

 

油汚れ取る

【マグネット待ちの換気扇のフィルター】

べローンと垂れ下がっている換気扇のフィルターも

汚れのとれたマグネットをつければ、作業完了。

 

 

 

 

 

 

 

【ねこ日記】子猫とお見合い

 

猫お見合い

【里親さんが我が家に連れてきてくれた】

 

一週間前は、今、我が家に猫がいるなんて考えてもみなかった。

 

出会いは、突然に!

 

「いずれは犬か猫を飼いたいね」と思っていたので、

「むさしの地域猫の会」http://www.musashinoneko.com/ の

譲渡会を覗いてみることにした。

 

覗いてみる。

まさに、ただ、それだけのつもりだったのに、

たまたま家にいた長男に「アンタも一緒に行く?」と聞くと、「行く」と。

 

譲渡会での猫ちゃんたちは、確かに可愛かったけれど、

物見遊山気分でしかなかった。

 

の、はずなのに。

 

気がついたら、「ママ、家を買うのだって、15分で一人で決めたんでしょ。

だったら、今、ママが決めちゃってよ。あの子猫が他の人に決まっちゃったら、

絶対にイヤだから」と、長男にスゴまれていた。

 

長男は、強く自己主張をするというタイプではない。

彼が何かを強く主張したのを見たのは初めてかもしれない、というのが何だか嬉しくて、

子猫ちゃんたちと夫&双子とのお見合いを決定。

 

夫は大の猫派だし、次男、三男だって、子猫を飼いたいに決まっている。

 

お見合いをしたら「一週間のトライアル期間」に挑戦してみる流れになるのは、自然なこと。

 

そんな訳で、猫滞在4泊5日目。

 

私は昨日から、目の下がピクピク痙攣している。

どうやら疲れている模様。

 

そりゃ、そうだよと、我ながら思う。

 

唐突に、降って沸いたように、子猫がやってきて、

その世話の最前線は、何だかんだいっても主婦である私。

 

子猫達は、まだ懐いてくれない。

隙あれば、家具の下などに逃げ込む。

猫お見合い②

【そこ、埃だらけだよー!】

 

何だかな・・。

 

双子が新生児の頃の、ミルクと睡眠、排せつのリズムをつけていた

ノートを引っ張り出して、「こうやって、人間の子どもだって、育てられたんだし」と、

自分を励ましている。

 

いずれ、私も超・猫バカになるだろうと思われるが、

最初は、こんなでした、という話。

第17回 大富豪から金貨をもらう の巻

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【1】ギリシャで銀行が封鎖
【2】大富豪から金貨をもらう
【3】価値の落ちないものに投資
【4】91点、足りない!
━━━━━━━□■

【1】ギリシャで銀行が封鎖
◇━━━━━━━━━━◇
先日、大富豪のところに取材に行った。

「お金は殖える性質がある」と教えてくれた、彼だ。
「お金は殖える性質がある」の話については、コチラ

ちょうど取材の日は、ギリシャで銀行が封鎖された日だった。

取材もほぼ終わり、雑談モードになった頃、
大富豪が言った。

「ギリシャで銀行が封鎖になっているけれど、
日本で同じことが起こったら、どうする?」

はっ???

ギリシャの話なんて、全然、興味ないっすけど。
対岸の家事という感じで、自分とは全く関係ない話としか
捉えてませんけど?? と思った。

が。
それをそのまま答えるのも、如何かと思い、
「そうですねぇ、一時は混乱するでしょうけど、
今の貨幣経済を見直す、良い機会なのではないでしょうか?」
と回答してみる。

すると。
「いやいや、そういう話じゃなくて。
じゃあさ、明日、日本の銀行が封鎖されたら、どうする?」
と、彼。

「日本全体がそういう状態なら、
政府が何とかしてくれるんじゃないでしょうか?」
と、私。

「そういうの発想ってさ、
平均点をとっておけば大丈夫ってやつだよね?」
と、彼。

「そう言われてしまえば、そうなんですけど・・。
すいません。本当にギリシャのことについて、他人事としか思っていなくて。
何にも考えていないので、回答の切れ端すら思いつかないんです」
と、私。

日本の銀行が封鎖される。
日本の経済がご破算になる。
そんなこと、一ミクロンも考えたことなかったなぁ・・と、
ボンヤリしてしまう。

【2】大富豪から金貨をもらう
◇━━━━━━━━━━◇
「金だよ」と、最後は答えを大富豪が教えてくれた。

「金、ですか? 金って、あの純金積立とかの金??」
その時の私には、金という発想が、あまりに唐突すぎた。

「そう、金」
と、彼。

「ダイヤモンドじゃなくて?」
と、私。

「ダイヤモンドは、鑑定をする技術が必要なんだ。
でも金は重さを計るだけだから、素人でも価値を判断できる。
だから、明日、銀行が動かなくなっても、
金だったら、現金と同じ働きをしてくれる」

本気なんだ・・。
ダイヤモンドじゃなくて、
金である理由を端的に教えてくれた様子を見て、
大富豪は、本気で金の価値を信じているんだと思った。

「世の中のお金持ちっていうのは、
面白いこと考えているんですねぇ」
一貫してマヌケな相槌しか打てない自分が情けない。

大富豪はサッと立ち上がって別室に行ったかと思うと、
「金貨です、どうぞ、差し上げます」と、
私に金貨を手渡してくれた。

おずおずと金貨を眺める私に、大富豪は続けて教えてくれた。

「こうやって現物にしておく必要があるんです。
純金積立とかしていてもダメですよ。
それは銀行預金などと同じだから。
その金貨は、今、〇万円の価値と交換できるわけです」

【3】価値の落ちないものに投資をする
◇━━━━━━━━━━◇
大富豪の事務所は、
白いエプロンをつけた家政婦さんがお庭を掃いていそうな
クラッシックな感じの大豪邸だ。

超・別世界!!!

そこから、洗濯物が散らかる我が家に戻ってきて、
「アレは夢だったんじゃないか?」と感じるのは自然なこと。

けれども、手元には、確かに金貨がある。
夢ではないのだ、と、その金貨を見るたびに思う。

そして、考える。

「価値の落ちないものに投資するという意味で、金投資アリかも」と。

投資の扉を開けてみて、投資のプロの言葉に耳を傾けるようになった。

彼らの多くが言っていることのひとつに、
「価値のあるものに(価値の落ちないものに)、
コツコツと投資をしていくのが
結局、投資の王道である」というのがある。

価値のあるもの(価値の落ちないもの)を見極めるのが難しいんだよなぁ、
それをどうやって見つけていくか? っていうことだよなぁ、
などということを、
最近は考え始めていたところだった。

ところが、どうだろう?
もし、仮に世界経済が破綻したら、
私が価値のあるものだと思っていた投資信託は全て意味がなくなる。

そんなことが起こるとは、
現時点でもあんまり想像できないが
価値が落ちないという意味では、
金というのは最強なのかもしれない。

そう思って、金投資について調べ始めてみると、
なかなか、奥深そう。

ちなみに、金投資も長期投資が基本らしいので、
このブログの方向性としては、間違ってはいない。

【4】91点、足りない!
◇━━━━━━━━━━◇
大富豪に取材に行くのは、これで3回目なのだが、
毎回、取材の時には、
「何の話ですか?」という事を言われる。

けれども、それは水面に投げられた小石のように、
確実に私の中に「問い」として波紋を残していて
「アレって、どういう意味だったんだろうな?」と、
日々、考えることになる。

その結果、
「アレは、こういう意味だったのかもしれない」と、
数か月、いや年単位で、答えらしきものを発見する感じ。

今回、彼が投げてくれた小石は、
「アナタは、91点足りない」というやつだ。

「アナタは、9点は、もう取れているんですよ」と、
彼が話し始めたのを聞いて、
「10点満点中9点か、あと一歩だな!」
とか思っていた自分が可笑しい。

91点足りないって、どーよ!!!
全然、ダメじゃん。

でも、自分でも薄々は、わかってはいる。
ただ、それと向き合うキッカケが掴めなかっただけ。

そういえば。

今まで金融関係の投資に手を出さなかった理由は
「マネーゲームなんぞにハマってしまったら、大変!
私が一番やるべき投資は、自己投資だ」と、思っていたからだ。

今でも、最大にエネルギーと時間とお金を費やしたいのは
自己投資だと感じている。

なぜなら、それが一番、展開が読めない分、
スリリングで面白いからだ。

=続きは、夏休み明け!=

しからずにすむ子育てのヒント特集

しからずにすむ子育てのヒント特集

【取材時エピソード】

NPO法人えじそんくらぶ代表の高山恵子さんの講演を聞いて、「この人、スゴイ!」と取材を申し込んで書いた特集。何がスゴイって、「発信している情報の質の高さ」だ。高山さんは学習塾を10年余り経営した後、「理論的に学びたい」とアメリカの大学と大学院で教育学を学んだという経歴の持ち主。

塾という「現場」を経験した後、体系的に学んだ「学問の裏打ち」もあるので、情報がブラッシュアップされているのだと思う。それを誰にでもわかる、平易な言葉と表現で伝えてくれるのが魅力だ。(「親子のストレスを減らすヒント」特集と同時取材)。

牛時代の夜明け その2

=牛時代の夜明け問題は、定点観測シリーズとします=

2015.6.11 【コラム】牛時代の夜明け

 

 

今朝、長男との会話。

 

母。「あのさ、最近、気が付いたんだけど、

今って、大学3年生の夏から就職活動なんだって」

長男。「ふーん」(それが何か? 的な無関心)

母。「でさ、大学3年生の夏って、今から6年後な訳。

6年前ってさ、アンタが小学校3年生の時で、それって、わりと最近の感じしない?」

長男。「うん、そうだね」

母。「つまりさー、今から6年後って、わりとすぐにやってきて、

そうしたら、アンタ、就職とかについて考えないといけないって訳よ。どうする?」

長男。「いいよ、別に。全然、大丈夫」

 

え!? 何ですが、その平常心。

もっとパニックってもらわないと!!!

だって、母は、それに気が付いた時、ものすごく動転したんだから!

 

 

そんなことをツラツラと思いながら、ドトールに珈琲豆の買い出しに行く。

早朝の吉祥寺は、人気もまばらで、そんな中、自転車をちゃりちゃり漕ぎながら、

「もしかしたら、私が思っているよりも、長男は大人になっているのかもな。まだまだ、子ども、と思っているから、母はこんなに動転するけれど、長男の内面は、私が思っているより熟してきたのかも」と、思った。そう思ったことを、何となく記しておきたくなった。

 

 

先週、本田健さんに取材で行って、子離れについて、お話を伺った。

 

いろいろな事例を伺ったが、要約すると、

「子どもは絶対に親を捨てるんだから、親は自分の人生を生きろ」ということ。

 

 

「家族はユニット。上の子が15歳になったらユニットの解散が始まり、それが完了するのが

下の子が18歳になった時なんだよ」ともおっしゃっていた。

 

ほぉー、そうすか。

 

長男は、まさに今年の8月で15歳。

我が家は、そろそろユニットの解散が始まったということなんだわ。

2015年度版 住宅ローン

2015年度版 住宅ローン

【取材時エピソード】

「ファイナンシャルプランナーというのは、浅井さんみたいな人のことを言うんだろうな」と、浅井さんに取材に行くたびに思う。もはや「マニア」と呼びたくなるエリアまで、徹底的にお金の情報を調べているからだ。

そんな浅井さんが、毎年、執筆しているのが「図解 わかる 住宅ローン」シリーズ。6月に新版が出るので、それに合わせて取材に行き、「今」の住宅ローン情報を教えてもらうのが恒例だ。住宅ローンは、どんどん変化していく生き物のような存在。マニアな浅井さんが調べ尽くしてアップデートしている住宅ローンの情報なので、安心して発信できる。

レシートを捨てる 5秒

レシート捨てる

【6月分のレシートは、全捨て】

 

6月は、家計簿を、ほぼつけられず、レシートが溜まってしまった。

 

2015.5.7 家計簿をつける 10分 で、

+++

これ、ヤバい。

機械類が大の苦手な私が、1ケ月でサクサクと使いこなせている。

何が良いって、家計簿を自動集計してくれるところ。

毎週、電卓叩いて集計するのが億劫になっていたので

ちょっと浮気をしてみたら、本気になりそうな気配。

+++

などと、ウハウハとマネーフォワードのことを語っているが、

なかなか、どうして!

 

早速、挫折。

 

そうは言っても、もはや手集計に戻る気はないので、

マネーフォワードさまと、仲良くしていくつもりではある。

 

でも、新しいシステムには馴染めていない。

 

当たり前のことだが、マネーフォワードさまが

私の家計簿生活にすべてフィットしているわけではない。

 

私の家計簿生活に、マネーフォワードをカスタマイズしていく、

気力と時間が、6月は持てなかったということ。

ただ、それだけ。

 

だから、6月のレシートは潔く捨て、

自分を、「家計簿がつけられなかった自分」から、開放してあげようと思う。

リビングの棚を片付ける 15分

 

リビング横①

【惨状発見!】

 

主婦が家庭に不在がちになると、あっという間にリビングは惨状となる。

 

主婦が家庭に不在がち → 惨状 →

リビングにいたくない → 気持ちが何となく外に逃避 →

主婦が家庭に不在がち

という悪循環に陥ることは、多々ある。

 

それは、それで、仕方ない。

主婦だって、人間だもの。(by みつを)

 

でもねー、逃避し続けていたって、誰も片づけてくれない。

よっこらしょ、と、腰をあげる。

 

あるべき姿は、コレ。

リビング棚⑦

【静けさが漂う】

 

ちなみに。

2015.6.29 リビングの書類棚を片付ける 30分

で、

「とにかく書類は、棚の中に突っ込む」という対応で、

日々のリビングの美しさは、とりあえずキープできる。

と書いたけれど、それは、主婦がソコソコ家にいられる時の対応でつ。

 

さて、始めるか。

やることは、基本、リビングの書類棚と一緒。

 

リビング棚②

【中身を全部出して】

 

リビング棚③

【仕分けをする】

ただ、それだけ。しかも、時間は15分とかからない。

何で、日々の生活の中で、それができないのかねぇ。

 

いや、できないし!(逆切れ)

 

 ついでに引き出しの中の整理もしてみる。

 

引き出しで、『区分け』をするのは、一見便利なのだが、

惨状状態くらいの家の汚さだと、間違いなく

『区分けしているハズの引き出しに、適当にモノを突っ込んでいる』

という状態になっていて、それは、それでストレス

 

リビング棚⑤

【それぞれの居場所に戻してあげます】

 

リビング棚⑥

【引き出しに入らなかったものは、ゴミ】

 

最近、気が付いたのだが、私は『都度、きちんとしまう』ということが

大変、とっても、本当に、(←だから、わかったてば!)、苦手

 

それだったら、そういう自分の方向性を受け入れて、

都度は適当に突っ込んで、そのかわり、時々、引き出しの整理をする、

という方が、精神的によろしいのでは? と思った。

 

都度きちんといれる

vs

適当にいれる + 時々 引き出しの整理をする

を考えてみると、多分、どっちも大した差じゃない。

 

何で、そんなことを書いているかって??

 

それは、私が、毎回、『都度、きちんといれられない』という自分に

ストレスを感じているから。

 

主婦だって、人間だもの。(by みつを)

人間、そうそう、変わらない。

 

それを、変わらなきゃ! と思ってストレスに感じているより、

具体的な『落としどころ』を考えた方が現実的だと思ったのだ。

 

 

双子布団で眠る時 ~主婦的幸せ時間 2~

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【新作パジャマは、ピンク】

 

双子布団。

それは我が家の造語だが、双子を両脇に侍らせて眠ることを指す。

 

侍らすも何も、勝手に寄ってくる。

そして、『勝手に寄ってくる』のが、ポイント。

 

今、中学3年生の長男が、まだ「子ども」だった頃、

両脇は常に取り合いで、あぶれた子は、母の上に乗って寝ていた。

 

その頃は、「マジ、勘弁!」と思っていたが、

今、両脇だけになってみると、あの頃が懐かしい。

(戻りたくはないが)。

 

双子の坊主頭をスリスリ撫でながら、眠りに落ちていく瞬間、

とても幸福だと思う。