月別アーカイブ: 2015年1月

長男を褒める 3分

息子を褒める

【長男自作の昼ごはん】

 

すごくないか、コレ!

ちゃんとサラダまでついているし、ミルクは温めてある。

ホットサンドの中身は、ハムとチーズ。

栄養バランス完璧。

横に写っているペンケースが渋い。(←関係ない)

 

「すっごーーーい!!! マジ、すごーーい。

ママ、嬉しい。ブログにアップするから写真撮らせて」と、

大騒ぎで褒めておいた。

中2男子としては、そういう方がウザいのかもしれないが。

 

 

息子を褒める②

【父は次男・三男を連れて逃亡】

 

同じシチュエーション(昼食時に母は不在でご飯の用意はない)時、

父は、息子にこんな置手紙を書かせ、逃亡。

+++

ママへ

ぼくたちは、パパとデートに行っているので

昼ごはんは別で。

+++

デートって、何よ。どーなのよ!!!

 

第5回 2014年にもっとも支持された投資信託は? の巻

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【1】金曜日夜7時、渋谷のシダックス
【2】小学生の頃のNHKニュースのように
【3】2014年にもっとも支持された投資信託は?
【4】「安い」か「想い」か
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【1】金曜日夜7時、渋谷のシダックス
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遠くにシダックスのネオンが輝いている。
そう、あのカラオケのシダックスだ。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2014」は、
金曜日の夜7時、渋谷のシダックス・カルチャーホールで開催された。

会場の収容数150名のチケットは、早々に売り切れたらしい。
補助席が出ているほどの盛況ぶりだった。

会場は、「カルチャー」とつくだけあって
カラオケボックスとは異なる、しっとりとした空間だった。

参加している人達の
年齢的なボリューム層は、30代~40代あたりだろうか?

男女比は、ざっと見た感じ、男性8割、女性2割??
もしかしたら、女性はもっといたのかもしれないが、
ビジネス仕様の服を着ているような感じの方が多く、
「男性がたくさんいる」という感じの会場だった。

金曜日の夜7時~9時というゴールデンタイムに
チケット代1500円を支払って、
投資信託のイベントに集まる人達が、こんなにいる!!!

スゴイことだ。

世間の関心も年々高まっているようで、
イベントの結果と様子は、翌日の日経新聞電子版で
「売れ筋と違う顔ぶれ 個人が選ぶ2014年ベスト投信」
と題して報じられていた。
http://www.nikkei.com/money/features/32.aspx?g=DGXMZO8180647010012015000000

【2】小学生の頃のNHKニュースのように
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イベントは2部構成で、
第1部は、このイベントの運営委員長 rennyさんと
楽天証券経済研究所客員研究員の山崎元さんのトークセッション、
第2部が、結果発表と表彰式となる。

rennyさんは、投信ブロガーの”ベテラン”ともいえる存在なのだろう。

山崎元さんは楽天証券の社員とはいえども
投資についての論客として、マネー誌などでよくお見かけする。

第1部のrennyさんと山崎さんのトークセッションは、
正直、何を話しているのか、よく聞き取れなかった。

距離とか、声のボリュームとか、そういう話ではなく、
内容が、だ。

例えるならば、小学生時代に見ていたNHKニュースのような会話。

「45歳にして、こんなに聞き取れない日本語があるのか!」と、
愕然とした。

でも、その中で、何度も、何度も、繰り返し聞こえてくる単語がある。

それは、この3つだ。

1) インデックスファンド
2) アクティブファンド
3) 信託報酬

この3つの単語は、この後の、投票結果にも大きく関係している。

【3】もっとも支持された投資信託は?
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2014年にもっとも支持された投資信託は、
ニッセイ外国株式インデックスファンド
【ニッセイ アセット マネジメント】だった。

投信ブロガーの方たちが、このファンドを支持した理由はこんな感じ。

・低信託報酬で頑張っている
・先進国株式クラスのインデックスファンドで信託報酬が最も安いから。
・ローコストで外国への投資ができる

皆様が異口同音に言っていることは、「コストが安い」ということだ。

コストが安いということが評価されるのは、
「長期投資ではコストの差が成績を左右しがちであることを
投信ブロガーたちが重視している」(日経新聞より抜粋)
ことの現れなのだろう。

【4】「安い」か「想い」か
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今回、Fund of the Year 2014年に選ばれた10本は、
こちらの通り。
http://www.fundoftheyear.jp/2014/

それぞれのファンドが支持されている理由を読んでみると、
投資信託選びの基準が、二つ見えてきた。

1)「安い」
ひとつめは、「安い」もの。
前述した通り、
「信託報酬(経費)」が安いことは一つの評価基準のようだ。

信託報酬が安いのは、インデックスファンドと呼ばれるグループだ。

インデックスファンドというのは、
日経平均株価(日経225)などの
株価指数(インデックス)に連動して機械的に運用を行う。
このため、他の投資信託に比べて、
手数料が低く設定されているのが特徴だ。

2)「想い」
ふたつめは、「想い」に共鳴できるもの。

ファンドにかける「想い」が色濃く出るのは、
アクティブファンドと呼ばれるグループだ。

アクティブファンドというのは、
運用担当者の銘柄やタイミング選びで平均を上回ることを目指す
アクティブ(積極)運用を目指すもの。

機械的に運用を行うインデックスファンドと異なり
運用担当者がどんな「想い」で運用を行っているかが、
重要となってくる。

今回、ベスト10に入ったファンドのうち、
4位の「結い2101」と、
6位の「ひふみ投信」が、
このタイプのファンドにあたる。

投信ブロガーからは、
「成績の良さだけでなく、
情報開示や投資家と向き合う姿勢などが評価できる」
との声が多く聞かれた。

こうして投資信託のマッピングが、少しだけ見えてきた気がした。
見えてきた上で、「では、私はどうするか」だ。

=続きは、次回!=

遺失物を受け取りに行く 1時間

 

ムーミンバッグ

【ムーミンを電車に置き忘れる】

 

三男は、電車に乗って絵画教室に通っている。

大きな画板と絵の具道具。

小学生にとっては、”いっぱい”の荷物なのだろう。

 

先日、画板は持ったけれど、絵の具道具を電車に忘れてきた。

忘れ物センターに問い合わせたら、数日後に出てきたので

明大前にある遺失物受け取りセンターまで取りに行く。

 

尻拭い系の家事。

この手の家事が多いような気がする今日この頃。

 

先日のクーピーペンシル購入 http://hikaru-narato.com/archives/1052 だって

身の回りの管理ができるお子さんだったら、しなくていい家事な訳で。

通信簿の「身の回りの整理整頓ができる」が、

いつも「がんばろう」の次男だからこそ! の家事な訳で。

 

でも、ムーミンバッグを持って絵画教室に通っている

息子は、幼く、いたいけな感じがして、

「ま、しょうがないなぁ」と、ちょっと甘やかな気持ちになるのです。

 

 

ムーミン中身

【バックの中身はこんな】

スキーの後片付けをする 1時間

スキー後始末②

 スキー後始末①

【靴を、よーく乾かす】

 

私の実父は、スキー版「巨人の星」。

 

「スキーができないなんて、人間じゃない!」

くらいの勢いで、小さい頃からスキーをさせられていた。

 

お陰で、私は、スキーがキライ。

 

けれども息子が生まれ、

父や息子達と一緒にスキーに行くのは、意外と楽しい。

 

夫はスキーを全くしないので、

スキーに行く相手は、いつも父と息子達だ。

 

 

今回は、父、私、下の双子の4人で

1泊2日でハンターマウンテンまでスキーに行った。

 

小学生のボーゲン姿は、かわいらしい。

そんな彼らと一緒に、雪化粧をした山並みの中で

スキーをするのは、やっぱり楽しい。

 

今さらながらだけど、父に感謝している。

 

スキーの後片付けは、ちょっと大変だけど、

今シーズン、あと何回かは行きたいな。

寝具カバーを新調する 10分

シーツ新調

【今回はグリーンバージョン】

 

寝具カバーを1セットだけ、新調した。

本当は3セット新調したかったのだが、

全部買うとなると結構なお値段になるので、念のため、一緒にいた夫に聞いてみる。

 

 

妻:「パパが使っている掛け布団カバー、

色褪せるてきた気がするんだけど、買い替える?」。

夫:「全然困っていないから、大丈夫」

 

そーか!!!

 

このところ、

「パパと息子(長男)の上掛け布団のカバーを新しくしなければ!」的な気持ちに

とりつかれていたのだけれど、当の本人達は全く気にしていないという事実。

私は、逼迫した気持ちで気にしていたのに。

 

聞いてみるもんだな。

 

かくして、私(と双子)が使っているダブルの上掛け布団のセットだけ

新調したのでした。

 

「貯まる家計の作り方」特集

「貯まる家計の作り方」特集

【取材時エピソード】

「覚えておきたい! お金と節約の基本88」(扶桑社)をもとに、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子先生に取材をした。畠中さんに家計管理のお話しを伺うと、いつもホッとする。なぜなら、畠中さんは理想や、無理難題はおっしゃらず、話がすごく「こなれているから。

畠中さんは「私は、お金使うのが大好きで、家計簿がつけられない」と公言されており、3人のお子さんがいらっしゃる(一人は成人)。そんな生活の中から紡ぎだされた言葉は、決して「格好良いこと」や「難しいこと」ではない。フラットな目線での的確なアドバイは、とても心に響くのだ。

塾の勉強管理表を作成する 1時間

 

学習管理

【ドラえもん、描いている場合か!】

 

小学校4年生の双子は、中学受験を目指して個人の学習塾に通っている。

 

そこの塾長から、母の携帯にメールが入った。

 

趣旨としては、以下の通り

+++

・このメールを送っているのは、今回のテストで国語の成績がかなり悪かった方生徒

・経験則から言って、国語が悪い生徒は中学受験はまずうまくいかない。

・そこで小5になるにあたり、国語の強化特訓を行う。

・志望校名をよく口にしているが、その学校を目指すには努力が全く伴っていない。

+++

 

母、胃痙攣になりました。

 

でも、ありがたいことだ。

気を取り直して、勉強のスケジュール管理表を作成。

 

が。

それに、ドラえもんを書き込む次男。

しかも色鉛筆で着色までしてある。

 

この

・危機感のなさ

・先生のいわんとすることが全く響いてない感じ、

それが問題なのだと思う。

 

本当に、どうしたもんだか・・。

 

 

 

第4回 母でいるために投資信託を選ぶ の巻

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【1】母が「母親じゃない生き物」になる時
【2】母でいるために投資信託を選ぶ
【3】投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year
【4】その時、夫の反応は?
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【1】母が、「母親じゃない生き物」になる時
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「ただいまー!」

玄関から息子の声が聞こえて、ハッと我に返る。
時計を見ると、夕方の5時半。
投資の下調べをしていたら、こんな時間になっていた。

やっちまった!

夕飯の準備はおろか、買い物すらしていない状態で
夕方の5時半を迎える・・。

小学生の母としては、不覚の事態だ。

いや、一番不覚なのは、
母親という現場へ戻る、心の切り替えができていないこと。

元来、母親要素が低いという自覚はある。
ちょっと気を許すと、「母親じゃない生き物」になってしまう。

たとえば仕事。
すぐに夢中になってしまうので、距離をとっている。

「母親じゃない生き物」になってしまうような事態は、
心して避けているのだ。

【2】母でいるために投資信託を選ぶ
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投資の森は、深すぎる。

有職主婦が、何の手だてもないまま
迷い込んだら最後、
「母親じゃない生き物」になるのは当たり前だ。

こんな原稿を書いたことがある。

+++
「株と投資信託、どう違うの?」。

まずは、そんな初歩的疑問に回答!
株は自分で車を運転するようなもの。
それに対して投資信託は、信頼のおける運転手
(ファンドマネージャーや運用チームなど)に
車を運転してもらうようなもの。
+++

まずは信頼のおける運転手を探そう。

この時、知っておきたいこととしては、
投資信託には、運転手を雇うコストとして、
信託報酬や販売手数料がかかるということ。

信託報酬は、運用会社等に対して「報酬」として支払う運用手数料で、
販売手数料は、投資信託を買い付ける時にかかる費用だ。

それぞれの費用は、自分が選んだ投資信託によって異なる。

【3】投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
今、市場に出回っている投資信託は、およそ5千本あると言われている。

この中から「いかに信頼できる運転手を探すか?」が、問題だ。

手始めに、図書館に、マネー誌のバックナンバーを借りに行った。

「日経マネー」と「ダイヤモンド・ザイ」。
2つの雑誌のバックナンバーの棚を探してみたが、
直近のバックナンバーでも、昨年の5月号しかない。
「マネー雑誌を読む人、そんなにいるんだ!」と、驚いた。

まぁ、少し情報が古くても構わない。
長期保有する投資信託の目星をつけるだけだから、

去年、雑誌でとりあげられていた投資信託が、
今、どんな運用成績をあげているかを調べるだけでも勉強になる。

数冊借りて、家でパラパラページをめくりつつ
気になったことはネット検索をする。

そして見つけた。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year
http://foy2014.peatix.com/

以下、イベントの説明だ。

投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、
ブログを書いている投信ブロガーたち。

投資信託の事情通である彼らが支持する投資信託はどれか?

証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、
自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、
それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」
というイベントです。

面白そう!

どんな人たちが、どんな視点で、
投資信託について語るのだろうか?

早速、夫にメールする。

「コレ↓ 行きたいんだけど!
投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」

【4】その時、夫の反応は? 
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
翌朝の我が家

夫「金曜日の夜、出かけるんだって?」
妻「うん、ちょっと興味あるんだよね、あのイベント」
夫「金曜日、いないよ。その日飲み会」
妻、軽く動揺

夫「いいじゃん、行ってくれば。食事置いておけば
子ども達、勝手にやるよ。」
妻「何で”行ってくれば”って言うの?」
夫「行きたいなら、行けば? って、ただそれだけ。
そもそも、そのイベントが何なのか、俺にはよくわからないけど」
妻、軽く動揺。

「行きたいなら、行けば」って・・!

母が、そんな動機で、平日の夜に
子どもを置いて出かけていいの?

ちなみに、冒頭の日の夕食は、
鉄郎ラーメンだった。

「銀河鉄道999の鉄郎が食べていそう」という理由で、
我が家ではインスタントラーメンのことを鉄郎ラーメンと呼んでいる。

3人の息子達は、口を揃えて言う。

「ママさ、鉄郎ラーメンに野菜炒めのっけようとするけど
それ、邪道だから!!! わかってないよ、全然。
鉄郎ラーメンはね、ラーメンだけなのがいいの」。

そうか、そんなもんなのか・・。

=続きは、次回!=

髪の毛の描き方を習いに行く 4時間

絵画教室

【今日のテーマは髪の毛】

 

三男は、月に1回、電車で1時間ほどかかる絵画教室に通っている。

 

キミ子式と言って、「絵は自由に描くのではありません。自由になるために描くのです」

という指導方針が気にいって、少し遠いけれど、その教室を選んだ。

 

今回のテーマは、髪の毛。毎回、テーマが決まっていて、「もやし」「ねぎ」「イカ」など、

およそ小学生が描いて楽しいとは思えないテーマが多いのに、息子は嬉々として通っている。

 

次男が、とっても、とっても手のかかる子なので、

私の育児比率としては、

長男が0.5割、次男が8割、三男が1.5割という感じだ。

次男と三男は双子なので、三男が割をくっているのは否めない。

 

その罪滅ぼしという意味合いもあって、

絵画教室の時は、ランチをして帰ってくる。

そんな時間が愛おしい。

 

絵画教室②

【みんなの作品を並べる】

洗濯機を新調 3時間

洗濯機 家族

【在りし日の洗濯機】

 

洗濯機がお亡くなりになった。

 

買ったのは2008年の7月だったから、6年半。

長い間、本当にありがとう!!

さようなら、戦友。。。

 

な~んて感傷に浸っているヒマはなく、

洗濯機が壊れるというのは、主婦にとって一大事!!!

 

夫と夜8時のヨドバシカメラに駆け込み、即決。

選んで、購入手続きをしても、ヨドバシ滞在時間は

1時弱だったと思う。

 

「この洗濯機が一番、汚れが落ちます」

というセールストークが決め手となった。

 

一括変更_洗濯機アフター

 【シンプルな機能のニューフェース】

 

購入は1時間弱だったのに、なぜ3時間か? の理由は

以下の2点。

 

1)コインランドリー通い

納品まで3日あったので、洗濯を休めない我が家は

コインランドリー通いをした。それが3日で1時間。

 

2)搬入立ち合い

立ち会うだけでなく、古い洗濯機をどけた後の掃除も。

これがトータルで1時間程度。

 

はぁ~、疲れた。

 

クーピーペンシルを買いに行く 1時間

新学期の準備

【クーピー 失くしすぎ!】

 

2学期の始まりに新調したハズのクーピーペンシルが、

2学期の終わりには、こんなん、なりましたけど??

 

失くしすぎだろう! と、笑うしかない。

 

新学期の準備ということで、

「買い足すもの書きだしてね~」と言っておいたら、

はさみ、セロテープ、のり、クーピー。

全部やん! 全部なくなったんかいっ!!

 

こんな惨状は次男だけで、長男、三男は、いたって普通だ。

ゆえに、私の育て方のせいではない・・と思いたい。

 

よかろう。母は、深追いは、しまい。

 

粛々と西友に買い出しに行く。

写真のクーピーのいれものごと持っていき、ない色だけ買い足す。

まったくもって地道な作業だ。

 

クーピーも色鉛筆も絵の具も、単品で売っているということを

母になって初めて知った。

 

 

新年あけましておめでとうございます

一括変更_DSC_0028

【萌え死にそうなものを発見!】

 

新年あけましておめでとうございます!

昨年は「主婦er」に遊びにきて下さってどうもありがとうございました。

今年もよろしくお願いいたします。

 

さて。

萌え死にそうなものを発見した。

タイトルは、「主婦日記」。

 

「家計に予算が必要であったとおなじに、家事には予定が根本のものです」と、

羽仁もと子(敬称略)が100年以上も前に考案したもの。

 

「家事には予定が根本のものです」という言葉が、エコーがかかったように

頭の中に、何度も何度も響き渡る。

 

それだけ、ガーンと衝撃的だったのだ。

100年も前に、そういうことを考えていた人がいたなんて!!

 

 

主婦日記は、見開きで1年間の予定を見渡せる。

 

主婦日記を紹介していた「かぞくのじかん」には、

「ガラス拭き」「年度末の資料整理」「ベランダの掃除」「カーテン洗い」

など、私が後回しにして、まるで「なかったこと」にしている

家事の例がたくさん載っていた。

 

そういった家事にも、主婦日記があれば着手できる気がした。

↑努力もします。

 

今年は、主婦日記をつけて、バランスよく暮らしたい。