月別アーカイブ: 2015年1月

長男を褒める 3分

息子を褒める

【長男自作の昼ごはん】

 

すごくないか、コレ!

ちゃんとサラダまでついているし、ミルクは温めてある。

ホットサンドの中身は、ハムとチーズ。

栄養バランス完璧。

横に写っているペンケースが渋い。(←関係ない)

 

「すっごーーーい!!! マジ、すごーーい。

ママ、嬉しい。ブログにアップするから写真撮らせて」と、

大騒ぎで褒めておいた。

中2男子としては、そういう方がウザいのかもしれないが。

 

 

息子を褒める②

【父は次男・三男を連れて逃亡】

 

同じシチュエーション(昼食時に母は不在でご飯の用意はない)時、

父は、息子にこんな置手紙を書かせ、逃亡。

+++

ママへ

ぼくたちは、パパとデートに行っているので

昼ごはんは別で。

+++

デートって、何よ。どーなのよ!!!

 

遺失物を受け取りに行く 1時間

 

ムーミンバッグ

【ムーミンを電車に置き忘れる】

 

三男は、電車に乗って絵画教室に通っている。

大きな画板と絵の具道具。

小学生にとっては、”いっぱい”の荷物なのだろう。

 

先日、画板は持ったけれど、絵の具道具を電車に忘れてきた。

忘れ物センターに問い合わせたら、数日後に出てきたので

明大前にある遺失物受け取りセンターまで取りに行く。

 

尻拭い系の家事。

この手の家事が多いような気がする今日この頃。

 

先日のクーピーペンシル購入 http://hikaru-narato.com/archives/1052 だって

身の回りの管理ができるお子さんだったら、しなくていい家事な訳で。

通信簿の「身の回りの整理整頓ができる」が、

いつも「がんばろう」の次男だからこそ! の家事な訳で。

 

でも、ムーミンバッグを持って絵画教室に通っている

息子は、幼く、いたいけな感じがして、

「ま、しょうがないなぁ」と、ちょっと甘やかな気持ちになるのです。

 

 

ムーミン中身

【バックの中身はこんな】

スキーの後片付けをする 1時間

スキー後始末②

 スキー後始末①

【靴を、よーく乾かす】

 

私の実父は、スキー版「巨人の星」。

 

「スキーができないなんて、人間じゃない!」

くらいの勢いで、小さい頃からスキーをさせられていた。

 

お陰で、私は、スキーがキライ。

 

けれども息子が生まれ、

父や息子達と一緒にスキーに行くのは、意外と楽しい。

 

夫はスキーを全くしないので、

スキーに行く相手は、いつも父と息子達だ。

 

 

今回は、父、私、下の双子の4人で

1泊2日でハンターマウンテンまでスキーに行った。

 

小学生のボーゲン姿は、かわいらしい。

そんな彼らと一緒に、雪化粧をした山並みの中で

スキーをするのは、やっぱり楽しい。

 

今さらながらだけど、父に感謝している。

 

スキーの後片付けは、ちょっと大変だけど、

今シーズン、あと何回かは行きたいな。

寝具カバーを新調する 10分

シーツ新調

【今回はグリーンバージョン】

 

寝具カバーを1セットだけ、新調した。

本当は3セット新調したかったのだが、

全部買うとなると結構なお値段になるので、念のため、一緒にいた夫に聞いてみる。

 

 

妻:「パパが使っている掛け布団カバー、

色褪せるてきた気がするんだけど、買い替える?」。

夫:「全然困っていないから、大丈夫」

 

そーか!!!

 

このところ、

「パパと息子(長男)の上掛け布団のカバーを新しくしなければ!」的な気持ちに

とりつかれていたのだけれど、当の本人達は全く気にしていないという事実。

私は、逼迫した気持ちで気にしていたのに。

 

聞いてみるもんだな。

 

かくして、私(と双子)が使っているダブルの上掛け布団のセットだけ

新調したのでした。

 

塾の勉強管理表を作成する 1時間

 

学習管理

【ドラえもん、描いている場合か!】

 

小学校4年生の双子は、中学受験を目指して個人の学習塾に通っている。

 

そこの塾長から、母の携帯にメールが入った。

 

趣旨としては、以下の通り

+++

・このメールを送っているのは、今回のテストで国語の成績がかなり悪かった方生徒

・経験則から言って、国語が悪い生徒は中学受験はまずうまくいかない。

・そこで小5になるにあたり、国語の強化特訓を行う。

・志望校名をよく口にしているが、その学校を目指すには努力が全く伴っていない。

+++

 

母、胃痙攣になりました。

 

でも、ありがたいことだ。

気を取り直して、勉強のスケジュール管理表を作成。

 

が。

それに、ドラえもんを書き込む次男。

しかも色鉛筆で着色までしてある。

 

この

・危機感のなさ

・先生のいわんとすることが全く響いてない感じ、

それが問題なのだと思う。

 

本当に、どうしたもんだか・・。

 

 

 

髪の毛の描き方を習いに行く 4時間

絵画教室

【今日のテーマは髪の毛】

 

三男は、月に1回、電車で1時間ほどかかる絵画教室に通っている。

 

キミ子式と言って、「絵は自由に描くのではありません。自由になるために描くのです」

という指導方針が気にいって、少し遠いけれど、その教室を選んだ。

 

今回のテーマは、髪の毛。毎回、テーマが決まっていて、「もやし」「ねぎ」「イカ」など、

およそ小学生が描いて楽しいとは思えないテーマが多いのに、息子は嬉々として通っている。

 

次男が、とっても、とっても手のかかる子なので、

私の育児比率としては、

長男が0.5割、次男が8割、三男が1.5割という感じだ。

次男と三男は双子なので、三男が割をくっているのは否めない。

 

その罪滅ぼしという意味合いもあって、

絵画教室の時は、ランチをして帰ってくる。

そんな時間が愛おしい。

 

絵画教室②

【みんなの作品を並べる】

洗濯機を新調 3時間

洗濯機 家族

【在りし日の洗濯機】

 

洗濯機がお亡くなりになった。

 

買ったのは2008年の7月だったから、6年半。

長い間、本当にありがとう!!

さようなら、戦友。。。

 

な~んて感傷に浸っているヒマはなく、

洗濯機が壊れるというのは、主婦にとって一大事!!!

 

夫と夜8時のヨドバシカメラに駆け込み、即決。

選んで、購入手続きをしても、ヨドバシ滞在時間は

1時弱だったと思う。

 

「この洗濯機が一番、汚れが落ちます」

というセールストークが決め手となった。

 

一括変更_洗濯機アフター

 【シンプルな機能のニューフェース】

 

購入は1時間弱だったのに、なぜ3時間か? の理由は

以下の2点。

 

1)コインランドリー通い

納品まで3日あったので、洗濯を休めない我が家は

コインランドリー通いをした。それが3日で1時間。

 

2)搬入立ち合い

立ち会うだけでなく、古い洗濯機をどけた後の掃除も。

これがトータルで1時間程度。

 

はぁ~、疲れた。

 

クーピーペンシルを買いに行く 1時間

新学期の準備

【クーピー 失くしすぎ!】

 

2学期の始まりに新調したハズのクーピーペンシルが、

2学期の終わりには、こんなん、なりましたけど??

 

失くしすぎだろう! と、笑うしかない。

 

新学期の準備ということで、

「買い足すもの書きだしてね~」と言っておいたら、

はさみ、セロテープ、のり、クーピー。

全部やん! 全部なくなったんかいっ!!

 

こんな惨状は次男だけで、長男、三男は、いたって普通だ。

ゆえに、私の育て方のせいではない・・と思いたい。

 

よかろう。母は、深追いは、しまい。

 

粛々と西友に買い出しに行く。

写真のクーピーのいれものごと持っていき、ない色だけ買い足す。

まったくもって地道な作業だ。

 

クーピーも色鉛筆も絵の具も、単品で売っているということを

母になって初めて知った。

 

 

新年あけましておめでとうございます

一括変更_DSC_0028

【萌え死にそうなものを発見!】

 

新年あけましておめでとうございます!

昨年は「主婦er」に遊びにきて下さってどうもありがとうございました。

今年もよろしくお願いいたします。

 

さて。

萌え死にそうなものを発見した。

タイトルは、「主婦日記」。

 

「家計に予算が必要であったとおなじに、家事には予定が根本のものです」と、

羽仁もと子(敬称略)が100年以上も前に考案したもの。

 

「家事には予定が根本のものです」という言葉が、エコーがかかったように

頭の中に、何度も何度も響き渡る。

 

それだけ、ガーンと衝撃的だったのだ。

100年も前に、そういうことを考えていた人がいたなんて!!

 

 

主婦日記は、見開きで1年間の予定を見渡せる。

 

主婦日記を紹介していた「かぞくのじかん」には、

「ガラス拭き」「年度末の資料整理」「ベランダの掃除」「カーテン洗い」

など、私が後回しにして、まるで「なかったこと」にしている

家事の例がたくさん載っていた。

 

そういった家事にも、主婦日記があれば着手できる気がした。

↑努力もします。

 

今年は、主婦日記をつけて、バランスよく暮らしたい。