このブログでも紹介させてもらった
キラリナ京王吉祥寺というのは、吉祥寺の新しいランドマーク。
オシャレなお店がたくさん入っているファッションビルなのは知っているし、
京王井之頭線に乗る時は、いつも横を通っているが。
でも。
京都の人が「金閣寺」に行かないように、札幌の人が「時計台」に行かないように
吉祥寺に住んでいると、意外と「吉祥寺の名所」には行かないもんなんです・・。
そんな私が、FOSSIL(フォッシル)さんの時計を買った。
「画伯がイベントをやったから」とかは関係なく、
10年使った時計の調子が悪くなって、新しいものを探していたし、
クールなデザイン、手頃な価格、時計としての機能性が、
「購入に値する」と、判断したから。(と、お金の専門家っぽく書いてみた・・笑)
でも、画伯のイベントがなかったら、
きっと、永遠にFOSSIL(フォッシル)さんとは、出会えてなかったなぁ。
なぜなら、前述の通り、
「キラリナ吉祥寺のお店を、ブラブラ見る」ということは、ないから。
良い機会を与えてくれて、ありがとう! > 画伯。
【ライブペインティング中の平松画伯】
時計を買ったので、画伯にパーソナルペインティングをしてもらった。
それが上記の写真です。
私だけでなく、イベント日にお買い物をした方々は、
画伯にパーソナルペインティングをしてもらっていた。
パーソナルペインティングをしてもらっている方の
画伯を見る、眩しそうなキラキラ輝いた顔が、とても印象に残った。
という本を出しているほどだから、
平松昭子さんファン。という方がいるのは、知っている。
【平松昭子のファッションホリック道】
実際に、画伯のファンのお姿を「生」で拝見することができて、
何か、すごく嬉しかった。
この気持ちは、何なんだろうね???
親心‼?
画伯が、今ほど売れっ子じゃない時代も知っているし、
努力してきている様子も知っているし、かな??
努力といえば。
息子のアンジくんがアシスタントとして同行していて、
「キラリナのトイレで、筆入れを洗う時の練習」を
アンジくんと自宅でしてみた、と言っていた。
「絵筆を洗った水」は色がついているから、
キラリナの洗面所を汚してしまうかもしれない・・。
だから、その汚れを洗うためのスポンジを用意してきていて
それだけではなく、アンジくんに、自宅で、洗面所の洗い方を指導してきたそう。
アンジくんは、立派な大人!
(「今日は、ありがとうございます!」などと、サラッと私に挨拶してくれる感じ)
でも、私も3人の息子を育てている、「男子母」として、
「男子の掃除の仕方は、心配。完璧を期すために練習させる」
という感覚は、わかる。
私。「画伯って、そういうところが、本当に努力家だよねぇ」
画伯。「そう? 好きなことだから、全く努力だと思わないんだけどね」
とのこと。
やっぱり、画伯は、アッパレ! だと思いました。