月別アーカイブ: 2015年12月

ハンドクリームを買う 5分

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【ロクシタンで買ってみた】

 

好きな言葉は、質実剛健

第2外国語は、フランス語ではなくドイツ語

我が家のインテリアのテーマは、禅寺

 

かように、私は、チャラチャラした感じが好きではなかった。

 

「え、うそぉ! いっぱい、あって、迷っちゃう」などと

スイーツのメニューの前で言っている女子に

内心、「早く、決めれば?」と思うタイプ。

 

それなのに、昨日は、ロクシタンで買い物をした。

 

「ハンドクリーム、今日、どれつける? とか迷う楽しさ」的な、

コピーが書いてあって、「それもありかも」と思ったからだ。

 

ここ数年、ハンドクリームは、ヴェレダのものを使っていた。

 

「スキンフード」という名のハンドクリームは、

その名の通り「皮膚のご飯」とも言える秀逸さで、

子どもを産んで以来(水仕事が格段に増えていたのだろう)

悩まされてた、親指の角のひび割れが全くなくなっていた。

 

一生「スキンフード一筋で生きていこう」と思っていたのに、

まさかの鞍替え。(ええ、常に言い回しはオーバーです)

 

「今年は、ロクシタンで何パターンかのハンドクリームを買ってみるか!」

とすら、思っている。

 

ただし、アトレのお買い物券でね。

 

アトレのお買い物券とは、アトレのポイントを現金化したもの。

つまり、おまけである。

そういう意識があるっていうことは、

ロクシタンは「お楽しみ枠」なのかもしれない。

 

身銭を切って買うのは、やっぱり「スキンフード」なのか・・・。

 

そんな100万年どーでも良いことをツラツラと考えている12月30日現在。

年賀状は未着手

 

お友達の皆さま、年賀状、遅くなります。

すいません!!!

第25回 年末の野望 の巻

おはようございます。
楢戸 ひかるです。

いよいよ、年末ですね。

「主婦er」で、「主婦のよろめき」シリーズを始めました。

主婦は、変化する生き物なのだと、自分を通じて実感中。

今日もメルマガを発信できることに感謝して。

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【1】年末は夫婦の話し合いのチャンス
【2】年末の野望
【3】我が家のお金事情
【4】お金は透明に!
【5】主婦er更新情報
━━━━━━━□■

【1】年末年始は夫婦の話し合いのチャンス
◇━━━━━━━━━━◇
古い話で恐縮だが、
「松田聖子と神田正輝が離婚したのは、
年末年始で、珍しく二人で向き合う時間があったからだ」
という噂を聞いたことがある。

今、検索してみたら、二人の離婚発表は1997年の1月10日。

噂は本当かも??

例が古くて、すみません。
私は、「聖子ちゃん世代」なもので。
ディナーショー、いつか行ってみたいな。

さて。

実際のところ、
年末年始が、夫婦が向き合う数少ないチャンスなのは事実だと思う。

「盆、暮れ、正月」という言葉があるけれど、
「盆」は、夏休みの旅行で忙しいしね。

【2】年末の野望
◇━━━━━━━━━━◇
そんな訳で、私の年末の野望としては、
「夫とお金について話し合いたい!」というのがある。

今年の始め(2月)に、夫にお金の話を振ったことがある。
その結果は、玉砕。

+++
第6回 夫にプロポーズ! の巻

+++

まぁ、、、ね。
この時は、話を切り出すタイミングが悪かったのだ。

どれくらいタイミングが悪かったかは、
第6回を読んで頂ければ、おわかり頂けるかと。

今、読み返してみても、
「タイミングが悪すぎでしょ」と、我ながら思う。

だからこそ!!!
今回は、「タイミング命」で頑張ってみようかと思う。

【3】我が家のお金事情
◇━━━━━━━━━━◇
そもそも。

私と夫は、お金の話をしない。
給与明細も、あまり見せてもらったことがない。
(結婚生活18年で10回以内)

10年ほど前に、
「『夫の自己申告』と『源泉徴収票から割り出した月収』
の差額が、月額10万円あった」という事件があった。

(差額10万円は、夫が飲み代に費やしていた)

あの時に、
「個人として自由にお金を使いたいという人生を選ぶのであれば離婚、
夫として家族とともに生きて行きたいのであれば給与明細を見せて!」と
詰め寄った結果、夫が人生で初めて給与明細を見せてくれた。

そういえば。
結婚当初、「給与天引きで積立貯蓄をしたら!」と提案したところ、
「何で?? 守銭奴!!!」と、言われたこともあった。

我が家、ダメすぎですね。。。

共働きでスタートしたせいか、
未だに夫に収入を聞くのは、
「携帯を無理やり見せてもらう」レベルの申し訳なさを
感じてしまう。

3人も子どもがいて、そんな弱気でどうするんだ!!!>私。

【4】お金を透明に
◇━━━━━━━━━━◇
そんな折、仕事で、
ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんから、
こんなお話しを伺った。

「家庭のお金の流れを、透明にしておくこと。
お金が透明じゃない家庭は、
夫婦間も淀んでいくことが多いんですよ」

心に響くなぁ。沁みるなぁ。

お金の流れが透明でない夫婦は、
お互いが何をしているのか見えなくなってしまう。

それは、夫婦の綻び。

今回のメルマガ冒頭にも書いた通り、
「主婦のよろめき」を感じている今日この頃。

ここで、しっかりお金のことをクリアにして、
家族の基盤を整えたい!! と、いつになく力んでみたり。

私は年末、ちゃんと夫婦の話し合いができるのだろうか?

【5】主婦er更新情報 
◇━━━━━━━━━━◇
●ブログ
随時更新中。

●お金
スマホだけで稼げるって本当? クラウドソーシング特集

副業の達人に聞く 育児の合間に稼げる副業特集

それは、悪いことなのか?【我はいつから主婦になったのか?①】

昨日、友達から言われた言葉。

「子どもはさ、子どものまんまでいた方が

親が喜ぶから、子どものまんまでいようとするんだよ」。

 

名言だ。

親が子どもにしがみついている事実を、端的に言い表している。

 

なぜ、母親は子どもにしがみつくのか?

それは、母親であることが、自分のアイデンティティだからだ。

 

私は仕事のプロフィールに、

「主婦ときどきライター。軸足は家庭」みたいなことを、よく書く。

 

つまり、「主婦であること」が、長らく私のアイデンティティだったわけだ。

その期間は、次男、三男が生まれた頃からだから、11年くらいの間。

 

けれども、このところ、演奏会やら、チャレンジングな仕事やら、で、

「軸足は家庭」「基本、家にいる」というスタンスが崩れていた。

 それを見つめたくなくて、ブログが書けなくなっていた。

 

でも、それで良くない?

 

「主婦である自分」がよろめいている。

今までとは、全然、気持ちが違ってきている。

 

それは、悪いことなのか?

 

下の子が11歳になろうとしている、今、

「自分の世界」を再構築することは、そんなに悪いこと?

 

問題は、私が今、感じている罪悪感

 

この罪悪感は何なのだろう?

 

どうやって、この罪悪感が薄らぎ、

どうやって、『私自身』に戻っていくのだろう?

 

そもそも、なぜ、私は「主婦である自分」に

そこまで執着していたのだろう?

 

そんなことを考え始めている。

葉加瀬太郎のコンサートに行く 3時間

「葉加瀬太郎  のコンサートチケットとれたから、一緒に行こう。

葉加瀬太郎のコンサートのチケットって、

ファンクラブに入っていてもとれないんだから、良かったね!」

ママ友のパタちゃんにそう言われたのは、秋の始めの頃だったと思う。

 

 

パタちゃんに「葉加瀬太郎が好き」なんて一言も言ったことないし、

そもそも、好きじゃない。

 

パパイヤ鈴木とどう違うの?

くらいの認識。

 

もっと言っちゃえば、

「彼がヴァイオリン弾くからって、一緒にしないで欲しいなー!」的な

純正クラッシック畑の人間としてのプライド

が、ちょっぴり傷ついたほど。

 

 

12月に入ってから、パタちゃんから

「準備かんりょー」というタイトルのメールが届き、

下記の画像がついていた。

はかせ扇

 

 

次のメールは、「予習動画」というタイトルで、

ラスト、情熱大陸で使用↓

http://www.youtube.com/watch?v=53B3ZrhfnOA&sns=em

とだけ書いてある。

 

 

公私ともに猛烈に忙しかった私は、

「何か、盛り上がってるねー」的な、

超適当な相槌をうち、当日を迎えた 。

 

ちなみに、私の相槌の適当さぶりは

高田純次以上かもしれない。

 

それでもOK。という人だけ

私と友達でい続けて下さっている、

という自己認識です。(謙虚←違う)

 

 

コンサートに行った感想としては。

 

ごめん、パタちゃん!!!!

 

葉加瀬太郎、恰好良かった。

 

 

どれくらい恰好、良かったかというと、

コンサートの合間の休憩時間には

「コンサート会場でCD買うと、握手券が、もらえるんだよ。

でもね、握手するのに並ぶから、一応、ぴかりんの了解を得てから

CD買おうと思って」というパタちゃんに、

「ふぅーん。いいよ、待っていたあげるよ。

握手してもらえばいいじゃん、せっかくだから」と、

上から目線で言っていたのに、

コンサートが終わった時には、

葉加瀬太郎と握手したさに

私もCDを買っていたっていうね。 

 

 

情熱大陸はラストに15分やるのだが、

それに向けて、曲もコンサートの形態もクライマックスに向かっていく。

 

コンサートの休憩の時点では、明らかに、冷静でアウェイにいたはずなのに、

いつしか私も、大きなウェーブに飲ま込まれていた。

 

ラスト15分。

 

聴衆が葉加瀬太郎の弾く情熱大陸に合わせて、恍惚と扇を振りまくる。

 

私は、3階席最前列にいたので、みんなが熱狂している様子が、眼下に、よく見えた。

 

これだけの聴衆を、ヴァイオリンひとつで幸福な世界に連れていけるなんて、

何って恰好良いんだろう!!!

 

 

コンサートが終わり、興奮冷めやらないまま、

扇を袋に入れながら、パタちゃんに聞いてみた。

 

ぴ:「ねぇ、扇ってケースあるんだね」

ぱ:「うん、羽が落ちるからね」

ぴ:「ってことはさ、前に送ってくれた画像、

わざわざケースから出して撮影してくれたの?」

ぱ:「もちろん。余計な毛が落ちないように

一回、掃除機かけてあるから」。

 

 

コンサートチケット代金は、8500円。

「私が勝手に誘ったんだから、ご招待」と、

ガンとしてお金を受け取らないパタちゃん。

 

男前すぎやしないか!?

紙袋の整理 15分

月に1回、我が家に先生をお招きし、

手ぬぐい体操のワークショップを開催している。

先生は、マッキー。http://yutaiho.com/

 

 

この話をすると、生徒となる大半のママ友が、

「先生は女の人」だと思うらしい。

我が家にやってきてから、「え‼? 先生、男の人なの!?」と驚く。

 

いやいや、事前に必ずHP送っているからさー。

 

それ見てくれたら、わかるでしょ?

何を判断材料にして、参加を決めているのか? が、だよ、私は!!!

参加費用だって、毎回、2000円かかるんだよ???

 

まぁ、よろしい。

ぴかりん(私の愛称)プロデュースに信頼を置いてもらっている、

ということにする。

 

 

話が思いきりズレてしまったけれど、

 

2015.12.15 【コラム】家庭に戻るキッカケ 

で、1階の片付けをしていたのは、我が家で手ぬぐい体操があったからだ。

 

「来客」というは、最大の片付け動機

 

「どうしても家が片付けられないの!」という人は、

「人を家に呼ぶ予定」を先に入れてしまう良いと思う。

 

それが、いちばん確実で、てっとり早く、家が片付く方法だからだ。

 

 

ダメだ・・・。

 

今日は、「紙袋の整理」の話を書こうと思ったのに、

その前段で力尽きちゃったよ。

 

要約すると、

「手ぬぐい体操でみんなが床に寝転がるので、和室の掃除をした。

和室には紙袋をいれている棚があって、そこを整理した」

という話を書きたかったのですがー。

 

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【整理終わった棚】

 

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【整理中】

 

 

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【これだけ捨てた】

 

紙袋の整理についても、熱く語りたいことはあるんだけれど、

それを読みたい人って、いるのかな?

 

今、超久しぶりに自分のブログを読み返してみて、

「家事のノウハウ」(このブログの一番のウリのつもり)より、

ダラダラした日常のよしなしこと。の方が、読んでいて面白かった。

 

つーか。

 

「家事のノウハウ」って、細かく、読みこむ気にならんのだよ。

それは私だけなのか!? それとも・・・。

 

このブログの、方向性自体、考えているところです。

【ねこ日記】仕事椅子にて

仕事をしようと思ったら、椅子にちゃま。発見。

 

仕事椅子①

 【オレは、眠いんだよ。とろ~ん・・。】

 

 

仕事椅子②

【ふぎょ。】

 

仕事椅子③

【ふぅ】

 

いや、いや。仕事させて下さい。

 

 

仕事椅子④ 【何をしたって眠いのさ。だから、ど・か・な・い。】

 

でも、仕事あるんですよ!?

 

 

仕事椅子⑤

【もう、いいから、あっち行って!】

 

片目開けて、そう言われても。

こちらもね、仕事は、仕事なんで、引き下がれないんです。

 

仕事椅子⑥

【うるさいなぁ。もう寝るから!】

 

そんな訳で、敗北

 

別の場所で仕事をしましたとさ。

 

【コラム】家庭に戻るキッカケ

火宅の人のようなタイトルにしてみたが、

今は(12月15日現在)、未だ家庭に戻るキッカケを見失っている。

 

いや、ずっと、住んでますけどね。

気持ちは、ずっと、他を向いていて。

 

もはや、「主体的に主婦をしよう!」なんていうHPをやっていること自体

詐欺のような気すらしていて。

 

家庭不在の最大の理由だった、

「16年ぶりにオーケストラの定期演奏会に出演する」という

本年度最大のイベントが、一昨日終わった。

 

何年か後に、2015年を思い出すとしたら、

「ああ、オーケストラに復帰した年ね」ということなるのだろう。

 

ここ5年ほど、ビオラのレッスンには通っていたけれど、

エチュード(練習曲)を弾くのと、交響曲を弾くのではケタが違う。

 

例えるならば、1キロくらいしか走ったことがない人が

フルマラソンに出場する感じ。

 

無謀すぎて、唖然とするけれど、

「ブラームス交響曲第1番を弾くチャンス」というのは、

何とかして弾きたいと思う魅力があった。

 

しかも、実際に弾いてみたら、もっとブラームスが好きになった。

 

第4楽章の、あの有名なフレーズを弾きたいだけだったのに、

ブラームス1番は、ありとあらゆるところが、素敵だった。

 

和音のひとつひとつが、

他パートとのかけあいが

シビれるほどイカしていて、茫然としてしまった。

 

you、神だね。

 

な~んてことを、演奏会が終わって2日経っても、

ぼーっと考えている。

 

アホか!!!

 

明日は久しぶりに来客があるので、1階の片付けをしている。

 

1階のCDプレーヤーの横に常に置いていた、

ブラームス1番のCDも、2階のCD置き場に持ってきた。

 

さて、1階の掃除の続きをしてくるか。

第24回 投資の『流派』を整理する の巻

おはようございます。
楢戸 ひかるです。

すっかり冬ですね。

皆さま、お風邪などひかれていませんか?
寒さ本格的になる折、どうぞご自愛下さいませ!

今日もメルマガを発信できることに感謝して。

■□━━━━━━━━━━
【1】「ウォール街のランダム・ウォーカー」を再読する
【2】「ファンダメンタル」理論とは?
【3】「砂上の楼閣」理論とは?
【4】「で、私はどうするのか?」
【5】主婦er更新情報
━━━━━━━□■

【1】】「ウォール街のランダム・ウォーカー」を再読する
◇━━━━━━━━━━◇
メルマガ第16回で「2015年夏の課題図書」として
あげていた
『ウォール街のランダム・ウォーカー
(バートン・マルキール著/日本経済新聞社刊)』を
再読してみた。

この本は、インデックス投資をしている人なら
誰もが知っているというレベルの有名な本らしい。

夏休みに一回読んだのだが、
その感想を書くヒマもないまま年末を迎えてしまった。

そこで、再読をして、覚書を書いておこうと思う。

「ウォール街のランダム・ウォーカー」を読んで
一番心に響いたのは、株式投資の二大流派の話だ。

バートンさんいわく
「投資業界のプロたちは、次の二つの
いずれかのアプローチを用いてきた」と。

それは、
・「ファンダメンタル理論」と
・「砂上の楼閣理論」だ。

投資をする手法は、
ザックリ大別すると2種類あるというわけだ。

【2】「ファンダメンタル」理論とは?
◇━━━━━━━━━━◇
一つ目の、「ファンダメンタル」理論は、
「ファンダメンタル(本質)」という絶対的な
価値が存在すると考える学派。

この「本質的な価値」というものは、
現状分析と将来予測を注意深く行えば
推定できると主張する。

たとえば。
「将来、利益が出せそうな会社だけれど、
そのわりには株価が安く評価されている。
そういう会社の株式をコツコツ買っていく」みたいな投資法は、
この学派を前提とした考え方なのだろう。

この流派の第一人者は
ジョン・バー・ウィリアムズか
S・エリオット・ギルドだそうだ。

著作を読んでみようと思い、メモしておく。

【3】「砂上の楼閣」理論とは?
◇━━━━━━━━━━◇
もう一方の理論は、心理的要素を重要視する。

「これからお金が動くところはどこか?」に
いち早く気づき、一般の投資家が気づく前に
投資しておこうと考える学派。

たとえば。
「これから地震が来る可能性が高いから
防災用品の会社が儲かり、株価があがるだろう。
だったら、先にそこに投資しておこう」みたいな投資法は、
この学派を前提とした考え方なのだろう。

この流派の第一人者は、ケインズ(超・有名人じゃん!)で
『雇用、利子および貨幣の一般理論』という中で、
まるまる1章を割いて、そのことを書いているそうだ。

【4】で、私はどうするのか?
◇━━━━━━━━━━◇
上記の「二大流派」という考え方が頭に入ったことで、
今後、投資関係の本を読むのが楽になることだろう。

だって、あまりにも言っていることがマチマチで
混乱するばかりだったんだもの。

けれども、大きな枠組みができたことで、
命綱ができたというか、整理がしやすくなった。
「そこに立ち戻って考えれば良いのだ」と。

おそらく、今後も私は投資関係の本は読み進めていくと思う。
でも、それは、あくまで「教養を深めるため」。

「私の投資法は、インデックス投資だ」という気持ちは
多分、変わらないだろうなぁーとも思った。

だって、あまりにも大変そうだもの。
他の流派での投資は!

「また結論それかい!」と、読者の皆さまもそろそろ
飽きてきた頃だろう。

私も、「机上論」を書くのはそろそろ飽きてきました(爆)。
2回しか書いていないけれど、ね。

次回は、そろそろ実際に動いてみようか・・。

=続きは、次回=

【4】主婦er更新情報 
◇━━━━━━━━━━◇
更新滞っており、すみません!

16年ぶりに、母校のOBオーケストラの演奏会に出演します。

弾くのはブラームスの交響曲第1番。
弾けば、弾くほど、ブラームスは素晴らしい。

想いは募りまくり。
けれど、全然、思ったようには弾けない。

そんな訳で、時間があれば、ビオラ練習の毎日です。
これぞ、究極の片思い??

演奏会は12月13日(日)です。

ファイナンシャルプランナー界の首領(ドン)畠中 雅子さんのお金の使い方

ファイナンシャルプランナー界の首領(ドン)のお金の使い方 畠中 雅子さん

 

取材に行った先のFPさんから、

「実は畠中さんに憧れてます」「FP業界で一番好きなのは畠中さん」

といった声をよく聞く。

 

FP界の大御所だけれど、ちっとも偉ぶらない畠中さんは、本当に人望がある。

そんな畠中さんらしいお金の使い方です。

 

詳しくは、コチラ