月別アーカイブ: 2016年9月

フリーライターがビオラを弾く効用

年に数回ヨーロッパに弦楽器を仕入れに行く、楽器商の「Tぴー」と、

夫がヴァイオリニストのKぴょん。

(本人もアマオケ界では有名なビオラ弾き)と、ランチをした。

 

ひとしきり、Tぴーと、Kぴょんが繰り広げる

ディープな音楽話を拝聴。 嗚呼、贅沢なひととき。

 

その後、こんな会話に

 

Tぴー「僕、○○(アマチュアオーケストラの名前)では

ビオラカウントになっているんだよね」

 

※ビオラカウント:

慢性的に人数が足りないビオラ。アンサンブルを成立させるために

「ヴァイオリン」と「ビオラ」、両方を弾けるようにする人もいる。

Tぴーもそうだけれど、そういう人は

人手が足りているヴァイオリンではなくビオラの戦力にされがちという意味。

 

私 : 「へぇ、そうなんだ。で、Tぴーは、ヴァイオリンとビオラ、

どっちが好きなの?」

 

Tぴー : 「そりゃ、ヴァイオリンでしょ。ずーっと1stバイオリンを弾いてきたから

最前線でメロディー、ガンガンに弾きたいわけよ。

一番、目立ちたいわけよ。

人を支えて嬉しいとか、僕にはありえない」

 

マジすか!?

 

それで思ったこと。

 

フリーライターは、ピンでする仕事。

 

原稿を書くのは、もちろん一人だし、

取材だって、頂いた取材時間中に取材(書くための材料)を引き出す必要があるので

若い頃は、毎回、「取材=リングに上がる」的な緊張感があった。

 

つまりは、「自分だけが頼り」な仕事なのだ。

 

フリーライターという組織に属さない働き方になって、18年(長っ!)

 

すっかりピンでいる癖

 

がついてしまったけれど、

本来、私はビオラのような立ち位置が好きな人間。

 

※ビオラのような立ち位置:

誰かのメロディーに、自分の音を重ねた時のハーモニーの調和にウットリする。

高音部と低音部を繋げる、接着剤のような役目を果たせてると充足感がある

 

私 : 「やっぱ、私、ビオラが好きだな」

Kりん : 「そうだよ。アナタは、そういう人。このところ、

アナタの性格が崩れてきたような気がしていてさ。

それもあって、オーケストラに強引に戻したんだよね」と。

 

私も悪い部分もわかって、

それをどうにかしてくれようっていう友達がいるのは

本当にありがたい! 

 

それとともに。

これまではフリーライターとしては、自己完結しがちだったけれど、

今後は、仕事の上でも、ビオラ奏者として培った

全体の中でのハーモニーの重なりを味わう、みたいな感覚も大切にしていきたい。

9月下旬に次男のお道具箱が自宅にあった件

我が家は、夏と冬と寝室の場所が違う。

と書くと豪邸みたいだけれど、単純に冬の寝室にクーラーがないので

夏は1階の和室で寝ているという話。

 

そろそろ秋の気配を感じたので、

「冬の家(冬の寝室をそう呼んでいる)に引っ越そうかな」と行ってみると。

 

お道具箱発見。え‼? 夏休みに持ち帰ったまま!?

 

「きっとお道具箱が二つあるに違いない」と、

そんな訳あるハズのないのに、現実逃避しておいた。

 

夕方。

 

母:「ねぇ、お道具箱あったけど、あれ、何?」

三男:「○○(次男)、お道具箱、学校に持って行っていないだよ?」

 

母:「どういうこと?」

次男:「周りに借りている」

 

母:「嫌がられないの?」

次男:「え? 何が??」(全く意に介さずという雰囲気)

 

アナタがそれでいいならね、もうね、それでいいけどね!

 

●次男エピソード

2016.4.21 矯正器発見!!

2016.5.11 次男のギャグセンス

2016.6.7 次男の切り返しメモ

2016.7.14 修学旅行先にタオルを返送(次男の切り返しメモ②)

2016.7.19 違う苗字を名乗る男

 

 

第39回 ~なぜ、45歳の主婦が長期投資を始めるのか? その2

メルマガ読者の皆さまへ

おはようございます。

夏休みが、やっと終わりました!

基本、夏休みは仕事をしないのですが、
毎年8月末になると、怠惰な生活にも倦み出し
早く夏休みが終わらないかな? という気持ちになります。

夏休みの始まりは、あれだけ楽しみにしていたのに・・・。

これぞリフレッシュ??

ユルユルと現場復帰してきます。

今日もメルマガを発信できることを
感謝して。

主婦が始める長期投資 
第39回 ~なぜ、45歳の主婦が長期投資を始めるのか? その2
発行日:2016年 9月14日

バックナンバーはコチラ
http://hikaru-narato.com/

 ■□━━━━━━━━━━
1)なぜ、45歳の主婦が長期投資を始めるのか? その2
2)地方銀行の本店に行った時の感想
3)社会を知らない私、疑惑
4)ヤバい母になりたくない!
5)主婦er更新情報
━━━━━━━□■

【1】なぜ、45歳の主婦が長期投資を始めるのか? その2
◇━━━━━━━━━━◇
最初にお断りしておくと、現在、私は47歳である。

今日、書くのは、2年前の秋に
私がメルマガを始めたキッカケの話である。

第1話では、
最初のキッカケは、ネット銀行の金利があまりにも低くて、
「何か、つまらない」と、感じたと書いた。

+++
第1回 なぜ、45歳の主婦が長期投資を始めるのか? の巻
http://hikaru-narato.com/melmaga/vol1/
+++

それは、もう、そのまんま事実だが、、
もう一つ理由があるので、書き記しておきたい。

それは、厚生労働省の小冊子の仕事をしたこと。

ワークバランスがテーマの小冊子で、
「新しい働き方や、制度を推奨している企業」に取材に行き
その内容を記事に仕上げる仕事だった。

【2】地方銀行の本店に行った時の感想
◇━━━━━━━━━━◇
私が担当したのは金融分野で、
地方銀行の本店に取材に行った。

関東圏ではあったが
もはや「旅」とも言えるほど、たっぷりと電車に揺られ。
全く聞いたことのない駅名の駅で降り、数分歩くと。

目の前に
「ドドーン!!!」という感じで、
その銀行の本店が出現した。

「こんな地の果てに、こんな立派な建物があるのか!」と、驚いた。

会社の中もピカピカで、働いている人もイキイキとし、
事前に調べておいた企業理念も素晴らしかった。

「未来って、こんな感じなのかな?」と、感じた。

そして、ハタと気がついたので。
私の「大企業観」は、1998年で止まってしまっていることに。

1998年というのは、新卒で勤めた丸紅を辞めた年。

新卒で入社して、9年近く働いていたので、
「会社のことは知っている」と思っていたけれど、
それは、1990年代の丸紅の話でしかない。

【3】社会を知らない私、疑惑
◇━━━━━━━━━━◇
丸紅での人間関係は、とても良かった。

お給料も、社会的認知度も、福利厚生も、
トップレベルの会社だと思う。

けれども、私は会社を辞めた。

適性という意味で、「向いていなかった」と思う。

当時、私は部長秘書をさせて頂いており、
「秘書」と「フリーライター」では、必要な資質が真逆だ。

でも、それを差し引いたとしても、
私の「大企業観」は、あまり良くなかった。

個人が自分らしく、いられない場所。
一言で言えば、そんな感じ?

でも、それって
私が世の中を知らないだけで、
大企業でも、自分らしく働ける会社があるのではないか?

現に。

取材をさせて頂いている
「目の前にいる方達」は、
会社の制度を上手に利用しながら、
大企業の中で、生き生きと働いている。


【3】ヤバい母になりたくない!
◇━━━━━━━━━━◇
時間が止まっていたんだ・・。
そう思った。

自分が会社を辞めた1998年に、
私の中の「大企業観」は止まっていた。

そりゃ、そうだろう。

ここ10数年、子育て中心で
世の中のことに、全く興味なかったのだから。

「書く筋肉が衰えない程度」にライター業も続けてはいたが、
正直なところ、チンタラやっていた。

「母親である自分」と、しっかり向き合うこと。

それが自分の仕事だと思っていたし、
それ以外のことは、キャパ的に無理だと諦めていた。

でも、こんな日々を続けていたら、
世の中の変化には、何も気がつかない。

そして息子たちに
「会社で働くっていうのはね・・・」とか、
「いい大学に行って、いい会社に入りなさい」とか。

私が、会社で働いた時代の価値観を
息子たちに押し付けてしまうような気がした。

それは、怖い! ヤバくないか?

そんな人間になりたくない!
そのためには、どうしたら良いのだろう?

そこで導き出した答えのひとつが、
「企業活動に興味が持てるよう、投資を始めよう」
というものだった。

=続きは、次回=


【5】主婦er更新情報 
◇━━━━━━━━━━◇
 ●マネーワークショップ
・2016年9月21日(水) 開催 
9/21 フォローアップ講座 

・2016年10月5日(水) 開催 
10/5 気づき編 

●ブログ

2016.9.12更新 ノートを保管ボックスへ(2016年・夏 本棚の片付け?)
2016.9.8更新 長男の1日家事
2016.9.7更新 砂漠人
2016.9.6更新 40代は住宅ローン見直し適齢期 ~主婦の金バナ(12)~
2016.9.5更新 リン・ツイストさん祭り
2016.8.31更新 家計簿より優先される、「心臓部の書類」って?~主婦の金バナ(11)
2016.8.30更新 高畑淳子会見 性被害者の怒り
2016.8.29更新 息も絶え絶えの8/29(水着は夏休み中置きっぱなし)
2016.8.28更新 「片付けの引き際」 by かたづけ士の小松易さん
2016.8.26更新 連載 住宅ローンの基礎知識2016

主体的に主婦をする
主婦er:http://hikaru-narato.com/
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「主婦er」/「主婦が始める長期投資」へのご意見・ご感想は、
info@hikaru-narato.comまでご連絡ください。
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メルマガ発行人:楢戸 ひかる

第38回 ~起きられなかった朝と投資

メルマガ読者の皆さまへ

おはようございます。

いよいよ7月!

昨年も書いたと思いますが、
私は、夏休み前の、この時期が大好きです。

「夏休み、何しよう」と、ワクワク。
屋外プールの日差しと、水と冷たさを思い出してワクワク。

「もう、いくつ寝ると、お正月♪」ばりに、
夏休みを指折り数えている今が、
一番楽しいのかもしれません。

夏休みは、メルマガはお休みです。
(7月1回+8月2回)

9月に再びお会いしましょう!


さて。

今日もメルマガを発信できることを
感謝して。

主婦が始める長期投資 第38回 ~起きられなかった朝と投資
発行日:2016年 7月13日

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 ■□━━━━━━━━━━
1)起きられなかった朝に思うこと
2)DC改正法という、「ピース」
3)「確定拠出年金のネタの仕込みを始めないと!
4)どこから攻める? 確定拠出年金
5)主婦er更新情報
━━━━━━━□■

【1】起きられなかった朝に思うこと
◇━━━━━━━━━━◇
昨日は、某紙媒体さんの大仕事で
めちゃくちゃ緊張した。

終わった後。


編集者さん : 「これで今晩は良く眠れます」
私 : 「本当にそうですね」

緊張の後の、虚脱感。
そんな、今朝。

「ママ、朝ご飯作ってよ」と、
息子達が何度も起こしにきたけれど、
起きられなかった。(朝食は夫が作ってくれた)

そんな、今朝。
メルマガを書こうと思って、ふと、思うのだ。

「投資って、何? 食べ物??」と。

でも、普通の人の
投資に対しての距離感って、
これくらいなんじゃないかな? と、思う。

【2】DC改正法という、「ピース」
◇━━━━━━━━━━◇
前回のメルマガで
5月下旬に
DC改正法の法案が成立したと書いた。

DCとは、「確定拠出年金」のことだ。

最近、こんなことを感じている。

「DC改正法という、「ピース」がひとつ入ったことで、
「仕事」と「趣味」が、地続きになったな、と。

私にとって「投資」とは、
ビオラ(弦楽器)を弾くのと同じエリアの話。

つまり、「ちょっと頑張って勉強している趣味」だった。

私のライターとしての守備範囲は、
「マネー」と「教育」。

マネーライターとしてのこだわりは、
「そのテーマが
生活者として、必要な情報かどうか?」ということだ。

普通の人にとって、
日々の生活に必要な
「白いご飯」のようなマネー記事を書くこと。

それが、私の仕事だと思っていた。

その視点から言うと、「投資」は
テーマとして、あり得なかった。

まぁ、依頼されて書いたこともあるが(おいっ!)
自分で企画を出したことはない。

けれども、DC改正法が通った以上、
今後、投資は「白いご飯」エリアの話になると思う。

【3】確定拠出年金のネタの仕込みを始めないと!
◇━━━━━━━━━━◇
先日、ネット記事で高須クリニックの院長が、
ブラックジャックのことを、こんなふうに言っていた。

「生まれつきの天才外科医なんて幻想。
ものすごくたくさん失敗して、手術の腕があがるんです」

高須さんインタビュー:
http://news.livedoor.com/article/detail/11744890/

●

マネー記事もそういうところがあって、
生命保険なら、生命保険。
住宅ローンなら、住宅ローン。

何度も、何度も、同じテーマの記事を書いて、
やっと、
「これなら、読者さんに伝わるかな?」
という記事が書けるようになる。

今までの経験から考えて、
そのレベルに仕上がるのには、3年はかかる。

そう考えると、
確定拠出年金のネタの仕込みを始めないと! と
思うのだ。

【4】どこから攻める? 確定拠出年金
◇━━━━━━━━━━◇
最初の話に戻るけど、
「投資って、何? 食べ物??」という
ヤル気のない今朝。

この今の感覚で、確定拠出年金に着手するとしたら、
何だろう? と、考えてみると
夫がサラリーマンの我が家的には
「マッチング拠出だろうな」と、思う。

マッチング拠出とは、確定拠出年金の掛け金に
一定の範囲内で自分のお金を上乗せ拠出ができる仕組みのことだ。
(夫の会社は確定拠出年金の制度がスタートしている)

確定拠出年金についてはこちら
+++
2015.4.9 第10回 夫からの宿題 確定拠出年金 その1 の巻
http://hikaru-narato.com/melmaga/vol10/

2015.4.29第11回 夫からの宿題 確定拠出年金 その2 の巻
http://hikaru-narato.com/melmaga/vol11/
+++

「主婦が始める長期投資」というメルマガをやっているので、
投資に対して、「がんばらなきゃ!」みたいな気持ちがあった。


が、しかし。

ヤル気のない今朝の方が、
「普通の人の、白いご飯としての投資」に近い感覚だと思う。

この感覚、大切に覚えておこう。

何だか締まりがない文章で、すみません!


=続きは、夏休みあけ!=


【5】主婦er更新情報 
◇━━━━━━━━━━◇
 ●マネーワークショップ
8月は、マネーワークショップはお休みです=

●ブログ
最近、ブログ書くのが楽しいです。(今までは何だったんだ?)

2016.7.13更新 ビオラレッスンに行く(第97回)に行く 2時間
2016.7.12更新 朝から大笑い(明日は我が身なので自粛)
2016.7.11更新 ロックな石田純一と不倫特集の思い出
2016.7.8更新 井の頭公園の様子(2016年6月)
2016.7.7更新 第35回 ネット証券調査開始 の巻
2016.7.6更新 ハンモックにて作業中
2016.7.5更新 【ねこ日記】通せんぼ
2016.7.4更新 シベリウス1番さようなら!
2016.7.4更新 夏越し灯油は、使ってはダメなのか?(灯油覚え書き)
2016.7.1更新 双子妊娠発覚!【我はいつから主婦になったのか? 14】


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【10月から】パートの「扶養の範囲」変更のポイント4つ~主婦の金バナ(16)~

【10月から】パートの「扶養の範囲」変更のポイント4つ~主婦の金バナ(16)~

 

10月からパートの「扶養の範囲」が変更になるので、

16話だけれど、こちら先にアップします。(14話、15話は後ほど)

 

今回のポイントは、パート(時短勤務者)の社会保険に入る線引きが

下がったということ。

 

年収要件で語られがちなので、私のようなフリーランスな妻も

「106万円の壁」を意識しがちだけれど、今回のポイントは、あくまで

 週の労働時間が20時間以上(勤務)している場合だ。

 

フリーランサーの場合は、勤務ではないので、

年収130万円のラインは変わらない。

住宅ローン金利交渉、私が成功した理由2つ ~主婦の金バナ(13)~

住宅ローン金利交渉、私が成功した理由2つ

 

「取材をして記事を書く」ことで、学ぶことは実に多い。

 

私が住宅ローンの金利交渉をしたのは、

記事を書いて、「へぇ、そんなものがあるのか」と思ったから。

 

ただ、それだけ。

 

それだけなのに、我が家の住宅ローンの金利は半額になった。

 

ご興味のある方は、コチラ。

何を言っているかわかんないけど、「大事なこと」の予感

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【与贈を巡る<身体>と<経済>】

 

週末、西国分寺にある「クルミドコーヒー」に行ってきた。

「クルミドコーヒー」は「食べログ」(カフェ部門)で全国1位のカフェ。

 

相当、素晴らしいお店だ。

 

ただでさえ混んでいるお店なので、人には教えたくないのだけれど。

「主婦er」の読者様には、お教えしましょう(何様??)

 

それは、おいておいて。

 

クルミドコーヒーに、上の写真のパンフレットが置いてあった。

 

9月22日(木)にエーザイ株式会社大ホールにて場のシンポジウムがあるらしい。

 

内容は、

場の研究所所長 : 清水博さん

東京大学付属病院 : 稲葉俊郎さん

クルミドコーヒー : 影山知明さん

の講演会とパネルディスカッション。

 

 

以下、パンフレットより、私が読み取れた内容の箇条書き

 

1)情報は二つある

・シャノン情報:複数の可能性から正解を教える選択情報

・意味情報:意味を教える

 

2)シャノン情報は現代社会の基盤を作った

シャノン情報の発達は、今日のデジタル化された情報と通信の文明の始まりであり

それが金融と結びついて、コンピューターによって制御される現代社会の基盤ができた

 

3)意味情報は、人間らしく生きるために必要な情報

一方で、意味情報は人間が精神性などを大切にする生活ができるための情報である

 

4)現在はシャノン情報だけがアンバランスに発達している

現在はシャノン情報だけがアンバランスに発達している「段階」。

とりわけ「マネー」というシャノン情報に縛られている企業社会中心の2016年現在、

人間が、人間をシャノン情報でのみでしか理解していないという状態である。

 

5)<いのち>を圧迫するシャノン情報 

シャノン情報だけがアンバランスに発達している社会は、めちゃ危ないので、

そうではない社会について考えてみませんか? というシンポジウムをやる。 

 

 

とまぁ、こんなようなことをパンフレットの一部では言っていると読み取れたが、

正直なところ何回読んでも、全貌は全く理解できない。

 

 

多分、今、シンポジウムに行ったとしても

リンさんの時と同じような疎外感

を受けるだけのような気がするし、

9月22日(木)は、夫と私の実家という「2つの墓参り」という強行軍があるので、

シンポジウムには行かない。

 

 

マネーライターというのは、

普通の人が、読み取りづらい金融情報を

普通の人が受け取りやすいような文章にする、

いわば、翻訳業

だと私は思っている。

 

それと同じ感じで、

私は将来、上記のような情報を

普通の人が受け取りやすいような文章にすることが仕事となる予感がする。

 

今は何を言っているかわかんなけど、「大事なこと」の予感

がしたので、アップしておこうと思う。

「ママ、べっぴんさんだねぇ」(次男の切り返しメモ③)

 

手ぬぐい体操の日は、家の中を丁寧に片付ける。

 

午後からなので、午前中は、仕事をしながら

普段、なかなか雑巾がけをしない棚を拭いたりする。

 

家の中が、リセットできる瞬間だ。

 

そんな日の翌日。

乱雑に散らかっているリビングを見て。

 

1)自然現象じゃねーよ!

母:「昨日、お客様がいらしたから、家の中ピカピカになったはず。

何でこんなに散らかっているの?」

 

次男「自然現象だよ」

 

 

2)「ママ、べっぴんさんだねぇ」

 

手ぬぐい体操の後のお茶では、メイクの話に。

「出産で分娩台に上がる時もアイメイクを欠かさないために、

落ちないマスカラを探した」

だの

「入院中でも、本当は禁止だったけれど

やっぱりメイクはちょこっとした。楽しみだもの」

というママ友の話を聞き、驚愕!?

 

え?? そんなもんなの??

 

私は、女性誌で長らく仕事をしていたので

おそらく累計、100冊~200冊は女性誌が送られてきていたであろうが、

1度たりともメイクページを見たことがない。

デパートの1階に化粧品売り場がある意味が、わからない。

 

ちょっと感覚がおかしいのかも??と思い至り、

昨日、化粧品売り場に行って、口紅とアイライナーを買ってみた。

 

多分、口紅を買うのは人生で5本目くらい。

20代は商社だったので、外国土産の口紅をもらえたし

30代は女性誌だったので、新商品が編集部にゴロゴロ転がっていてタダでもらえた。

40代になると、オシャレ番長な友達たちに「メイクしろ」と口紅をもらっていた。

 

 

など、自分のダメ歴史を書き連ねていないで。

 

要はですね。

 

化粧品カウンターで、アイラインを入れてもらい口紅をひいた顔で自宅に戻ると、

次男がすかさず

「ママ、べっぴんさんだねぇ」と。

 

おーっしゃ!!! 母、ヤル気になりました。

 

化粧品カウンターでアイライナー買う時に

「これって使ったことないんですよ。今さら練習するの面倒だし、

買っただけになりそうな予感満載ですが、でも、買わないと前に進めないしね」

とか何とか、美容部員さんに愚痴っていたら、

「大丈夫ですよ! 是非、練習にいらして下さい」とのことだったので、

練習行っちゃうかもよ???

 

化粧品を買った東急百貨店は、自転車で5分くらい。

買い物帰りに寄っちゃうかもよ???

 

と、ここに書いておいて、ママ友に

「アンタ、やってんの? メイクレッスン」と突っ込まれることを

期待しておく。でないと、絶対にやらないから。

よろしくね~!!!

 

 

2016.6.7 次男の切り返しメモ

2016.7.14 修学旅行先にタオルを返送(次男の切り返しメモ②)

「みんなの学校」スペシャル対談のご紹介

おはようございます。

 

今年の7月。私は、ほとんど記憶にありません。

ある対談取材で、「被爆」したから。

 

ライター歴20年くらいになりますが、

あれほど凄い衝撃の対談取材は、初めてでした。

 

以下は、対談をされた高山恵子先生のメルマガからの抜粋です。

 

+++

先日も少しご紹介しましたが、
全国各地でいまだに自主上映会が続く
「みんなの学校」の木村泰子 元校長先生と
対談しました。


「みんなの学校」は、
障害のある子も通常クラスで共に学び合う、
大阪の大空小学校のドキュメンタリー映画です。
http://minna-movie.com/


このときの対談が、いよいよ
小学館の雑誌「小五教育技術」でお披露目されました!
http://family.shogakukan.co.jp/ed-sho5_cover/


対談前に木村先生と食事をご一緒したのですが、
その時から二人ともしゃべるわ、しゃべるわ(笑)


ご一緒した編集者とライターさんは
食事をするタイミングを逸してしまったくらい
ばっちり気があいました。


そのときの雰囲気も含めて、
このメルマガの読者でもある小学館の編集者 小林さんに、
対談内容を簡単にまとめていただきました。


ご興味のある方は、
ぜひお読みいただければと思います。

--------------------------
初めまして。
小学館で「小五教育技術」の編集を担当している
小林尚代と申します。


弊誌は、毎月、小学校の先生方に向けて
ご指導に役立つ教育情報をお届けしていますが、


教育界の最新の動向など、
一般の方に役立つ情報も様々掲載している雑誌です。


そんな中でも、
9月15日発売「小五教育技術」10月号巻頭特集の、
高山先生と木村先生のスペシャル対談は、
多くの方にぜひお読みいただきたいページです。


障害のある人もない人も共に生きる
インクルーシブ社会を見据えた教育のあり方について、
先生方に長時間に渡りたっぷりお話しいただきました。


対談は、傍らで聞いている私が
合いの手も打つ間もないほどの盛り上がりようで、
「子どもを理解する方法」や「子どもに必要な本物の学力とは」
など様々な内容に話が及びました。


具体的なエピソードを交えたお話はどれもとても興味深く、
私自身、「これからの教育に本当に必要なことは何なのか」
ということを教えさせられ、心が震えるような深い感動を覚えました。


子どもの教育について悩んでいる
保護者や先生方のみならず、
教育に関わる方全てに必ずや役立つ内容だと思います。


ぜひ一人でも多くの方に
お読みいただければと思っております。
--------------------------

いかがでしたか?


面白そう!と思われた方は、
ぜひ雑誌をご覧になってみてくださいね。
http://family.shogakukan.co.jp/ed-sho5_cover/


またリクエストなどあれば、
対談の裏話などもメルマガでご紹介できればと思います。


最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

(高山恵子)

+++

「食事をするタイミングを逸していたライターさん」は、

私です。

 

その後、この対談をテープ起こしし、記事にするのに

記憶がなくなり。

 

そして、もっとスゴイのは、上記の特集記事でご紹介しているのは、

対談の内容のほんの一部、氷山の一角だということ。

 

「木村先生 X 高山先生」プロジェクトは、現在も進行中で、

私は、「インパクトのある取材原稿を書く時に、いかに日常の記憶が飛ばないか?」を

学んでるところです。

 

「みんなの学校」については、このブログで2回取り上げています。

映画「みんなの学校」を見に行く (2015.3.5更新)

みんなの学校 アゲイン (2016.6.10更新)

 

 

 

 

 

 

ビオラレッスンに行く(第99回) 2時間

生活にまみれていた夏休み。

 

夏休み明け一発目のレッスンに行く道すがら、ちょっと憂鬱になった。

 

「夏休み、全然、ビオラ弾けなかった。

レッスン続けている意味って、何?」的な疑問も沸いてきた。

 

いつものレッスンでは準備運動みたいに

弓の持ち方から始まる。

 

それなのに今回のレッスンは、

「初見で悪いけど、これ、弾いてみて」と

ビオラアンサンブル(二人用)の楽譜を渡された。

 

私のパートの部分の弾き方を少し教えて頂いた後、

先生とアンサンブル。

 

あー、もう、最高。

 

帰り際、

「アンサンブル、最高でした」と先生にお伝えすると。

 

「あれは、僕からのプレゼント。

レッスンに来て下さる生徒さんに感謝を込めてのね」

ですって!!!!!

 

はぁ~、もう素敵すぎる。

83歳で、音楽家として一流の道歩いていらして。

 

そんな先生が、私にレッスンして下さることが

毎回、感謝でしかないのに、そんなことをおっしゃって頂いて。

 

再び、「レッスンがんばろう!!」と思ったのでした。

ノートを保管ボックスへ(2016年・夏 本棚の片付け③)

この記事の連載リンクは文末にあります

 

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【生活の覚書】

こんなにあったんだ・・・!

 

私が最も心落ち着く時は、文章を書いている時。

 

自分が書きたいから、書いただけの文章。

「人に見せるものではない」と、思っていた。

 

「見せることすら、思いつきもしなかった」文章。

 

正確に言えば、そんな感じ。

 

このノート群を保管ボックスに収納するということは、

「この中にある文章は、生涯、誰の目にも触れられないんだ!」と、思ったら、

胸がチクリと痛んだ。

 

アルバートが言うように、

「書けたら、出荷!」「書けたら、出荷!」

 

つまりは、このノートに書いてきたことを、

今後は、ホームぺージでアップすれば良いのではないか? 

と思った 2016年の夏。

 

だって、このノートに書いていることの多くは

1)家事の覚書

2)読書の覚書

3)日々の雑感

って、今、HPに書いていることなのだから。

今だって、やり始めているじゃん???

 

2016.8.18鴨川読書報告(「近代文学と文学者」「コンビニ人間」)

 

これについて「面白かった!」と、わざわざ伝えてくれた友人が複数名いて、

「え? あんな文章を、誰かが喜んでくれるんだ」と思ったのも大きいかな。

 

 

 

「お茶の間チャネリング」にリンクを貼るかは、少々、迷った。

カミングアウト的な勇気がいった。

 

「お茶の間チャネリング」は、ある時期

ギャラを頂く仕事としてやっていた。

 

詳しい経緯は不思議すぎて書かないけれど、

とにかく、拉致というか、自分の意思とは無関係に始まった仕事。

第1話では、相当抗っている。

 

「トンボに道案内してもらった」だの

「蝶々が教えてくれただの」だの。

 

そういうことを

平気で、本気で、真顔で言う

「人種」に遭遇して、ビビった(汗)。

 

今でも、その手の方々を感覚的にわからない部分も大きいのだが、

 

でもねぇ。

もう、そんなこと、どーでもいいんじゃないか!

そんなこと、しのこの言っている時期ではないんじゃないか!

そんな気もしたので、ここでカミングアウトに踏み切ることに致しました。

 

【連載】 

2016.8.4 本棚の片付け宣言 (2016年・夏 本棚の片付け①)

2016.8.5 「大枠」を何とかする(2016年・夏 本棚の片付け②)

長男の1日家事

 

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【後ろ姿は、既にオッサン‼?】

 

高校1年生の長男、本日より、2学期開始。

 

夏休み、長いよ!

 

彼の通っている学校は、

6月末に期末テストが終わると「研究授業」とやらの

「普通の授業じゃない授業」になるので、

実質的な夏休みは、2カ月ちょっと。大学生みたい。

 

彼の家庭科の宿題で、「一日家事」というのがあり、

母が撮影係だった。

 

その時の写真を、記録としてアップしておこう。

よろしくお付き合い下さいませ!

 

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【朝食を作成】

 

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【テーブルセッティング】

 

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【洗濯を干す】

 

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【リビングに箒をかける】

 

偶然、小学生チームにも、「1日家事」の宿題が出ていたので、

合計3日、私は主婦をお休みできた。

 

もっとも、小学生チームに主婦業をお任せした日の食器洗いは、

後からそっと洗い直す

という必要があったのだが。

 

そうそう。

私は、夫や息子が家事をした時には、ダメ出しはしない。

 

「や~ん、すごい!」「嬉しい!!!」など、

どっかのホステスのように大喜びをするよう心掛けている。

 

これが、「家事ができる男」を育てるコツだと密かに思っている。

な~んて、ここでバラしたら密かにではないけれど。

 

この方法で、結婚当初は何もできなかった夫が、

ママ友に羨ましがられるほどの「家事ができる男」に育った。

 

夫があまりにも自然に家事をしている姿を見たママ友が

自分ちの旦那さんにそれを伝えたところ

 

「そいつは、男の敵だな」

 

と言われそう。

 

アレ‼? これは惚気か???

 

随分と脱線してしまったが、

息子たちはよくブログに登場しているけれど、

夫はあんまり登場しないので、今日は夫について書いてみますた。

 

 

+おまけ+

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【レゴの隊列】

全然、脈絡がないのだが、写真があって記事にするほどでもないので、

こちらに、くっつけておこう。

 

2016.7.22レゴの兵隊を発見!に引き続き、

小学生チームがレゴの隊列を作成していました。

今日は横なのね?? 的な。

40代は住宅ローン見直し適齢期 ~主婦の金バナ(12)~

40代は住宅ローン見直し適齢期 ~主婦の金バナ(12)~

 

ママ友と夕ご飯をまったり食べる機会があり(そもそも、あんまりないけど)

気が向いた時、「住宅ローンの見直し、ちゃんとしている?」と話を振ってみたりする。

 

まったくもって、大きなお世話だ! 的な!?

 

「ママ友という関係性」の中で、「お金の話はタブー」ぐらいの認識はある。

だから、相手も、状況も選んでますよーー(と、誰に叫ぶ?)

 

でも、ゼロ金利の今、

 

住宅ローンの見直しは

「我が家の財務体質を確実に良くする手段」

 

なのは、事実。

だから、「ちょっと言ってみようかな」という気分になる日もあるのだ。

 

気になった方は、こちらを、どうぞ! 

 

借り換え先に迷うようなら、こちらです。

リン・ツイストさん祭り

9月3日(土)、9月5日(日)の2日間、

「リン・ツイストさん」の講演会に行ってきた。

 

 

【リン・ツイストさん(チェンジ ザ ドリームHPより拝借)】

 

リンさんを始めて知ったのは、去年。

 

「ソウル・オブ・マネー」という彼女唯一の著作とともに、彼女の名前を知った。

 

私は長らくマネーライターをしているので、

「"マネー"ってついているし、とりあえず読んどく?」くらいの軽い気持ちで

読み始めたら、人生観が変わるほどのインパクトだった。

 

教育分野に大きく舵を切ったのは、

この本を読んだことがキッカケ。

 

こう書くと、「どれ、どれ?」と買っちゃう人もいるかと思うので

一応、補足おば。

 

正直、一般ウケは全然しない。

 

「明日の自分の生活」には、役に立たない系。

 

どんな感じかっていうと。

 

去年、読んだ直後くらいに、長~らく知っている東大卒の新聞記者の人に会う機会があって、

「お互い、どーよ!」的な話の中で、私はソウル・オブ・マネーを熱く語った。

 

したらば、彼は、「買って、読んでみます」と言っていたのに、その後、音沙汰がない。

 

多分、彼のことだから本は買って読んだんだろうし

彼の琴線に触れれば、何等かのレスポンスはあると思う。

 

そのレスポンスがないってことは、

「コメントのしようがなかったのかな?」と推察している。

 

まぁ、いいの。私が勝手に盛り上がっているだけだから(よくある)

彼の、そんなジェントルなところが大好きだわ。的な? 

 

まぁ、そんな感じの本。(余計、意味不明)

 

で。セミナーの話に戻りますと

 

初日は本田健さん率いるアイウエオフィス主催のリン・ツイストさんセミナー。

 

本田健さんは、コテコテの関西人で、ものすごいエンターテイナー。

彼が回す場なんだから、「笑いあり、涙あり」の盛り上がりを見せるのは当然として。

 

それにしても。

 

素敵すぎやしない?? リンさん。

 

73歳なのに、何であんなに可憐なの???

発する全ての言葉が、慈愛に満ち満ちていて、奥行きがあって。

ものすごい勢いで魅了されてしまった。

 

 

どれくらい魅了されたかというと、

本田健さんのセミナーの中で、

「翌日も(別団体が主催する)リンさんのセミナーがある」という紹介を聞き、

 

瞬殺で2万8千円也のセミナー受講を決断。

 

この時の心理に一番近いのは、

「松田聖子のディナーショーに行くかどうか(5万円とか平気でするらしい)?」とか、

「宝塚のお気に入りの人の舞台に何回も行く」とか、そういう系。

 

つまりは、

リンさんに会いたい! そのためにはお金に糸目はつけない

という気持ち。

 

それゆえ、翌日のセミナーのスタート時点では、

下世話な気持ち‼?でセミナー参加したことを、激しく後悔した。

 

ザ・場違い。

 

どれくらい場違いかというと。

2日目は榎本英剛さん率いるセブン・ジェネレーションズ主催のセミナー。

当日、NHKの取材が入っていたし

(「日本を変革する日本人」といったタイトルで榎本さんを取材していた)

ファーストレディーの安倍 昭恵さんもいらしていた。

 

 

本田健さんのセミナーで、セブン・ジェネレーションズの代表の方が

「7世代後の人達に手渡せる世界を作る」という会の目指す方向とか、

ものすごく丁寧に説明してくれていて

その場では、私もその趣旨に賛同していた。

 

が、しかし。

 

いかんせん、ハードルが高かった。

 

個人情報の範疇だから詳しい内容は書かないけれど、

参加している皆さんの意識の高さったら!!!!

 

リンさんに会いたい! そのためにはお金に糸目はつけない

 

 

そんな動機で参加した私がいて、すみません・・・! 的な気持ちになり、

 

午前中で帰ろうかなぁ? 

 

 

という気持ちもよぎった。

 

 

でも午後にやったワークがすごく楽しくて、

その場にいる方々と、

「この話題でご飯何杯でも行けるよね!」と盛り上がり、

今後も定期的(月1回)に会議をすることになった。

 

会議のタイトルは、

 

子どもが育つ土壌

 

うん、このテーマなら、めっちゃ興味ある。

 

目下の心配事は、会議がスカイプで行われること。

 

スカイプって食べ物‼? 的な現在、

それを使いこなせるかどうか、が不安だけれど。

 

 

この先の自分のために、自分が「この先」に行くために

今日出会った方々と繋がることは、大きな支えになると思う。

そんな大きな安堵感とともに、リンさん祭りは幕を閉じた。

 

リン・ツイストさんプロフィール