月別アーカイブ: 2022年1月

2022年 兄から弟たちへの誕プレ

【オシャレな小箱のプレゼント】

【香水でした】

 

昨年は、本人たちが欲しいと選んだ靴でした。

 

2022年度の兄から双子ずへの誕プレは

香水でした。

 

豚に真珠、猫に小判すぎる。。。

 

次男 : やったー! 俺、臭いって言われているから。

兄 : まずは、お風呂入って、頭と体を、ちゃんと洗えよ。

三男 : 〇〇(次男)、全然、お風呂入んないから!

 

兄弟の会話は、あらぬ方向に暴走していたが、

うん、母も、お風呂入って欲しい! に、一票。(そこか?)

 

で。

 

この香水は、日本製で、

AUX PARADIS(オゥパラディ)というブランドらしい。

 

香水は、何となく外国もの。を選んでしまう、

バブル世代の私としては、新鮮でした。

 

HPを見てみると、自然素材に気をつけていて、

ボトルはリサイクルを意識して作られているそう。

 

私も、一緒につけて良いとのことです。

 

母のアンテナでは、全く! 本当に全く!!

キャッチできないので、嬉しいです。

 

宴の食事もアップしておこう。

 

 

【お刺身、メンチカツグラタン、生春巻き、かきたま汁 など】

 

家にある普通のご飯で、失礼!

でも、みんなで食べると美味しいね。

 

全員で集まったのは、お正月以来だった件。

 

【ケーキは、スコップケーキ トッピングは双子ず】

 

昔は、こういうトッピングを用意してやると、

大喜びでやったもんだが、今は、喜びはしない。(そりゃ、そうだ)

 

双子ず、17歳、おめでとう!!!

あと1年で、成人だね。

深夜の双子の声  ~主婦的幸せ時間 9~

 

夜中に目が覚めたら、

リビングから、双子の声が聞こえた。

 

「声が聞こえる」ということは、話をしているということ。

 

近頃、SNSやYou Tube、ゲームといった魅力的なコンテンツが増えて

バーチャルな世界に、ひとりでいる時間が長い人も、多い。

 

人間(人の間と書く)としての基本的な営みである

「声を出して、人と話す」ということを、双子がしていて嬉しかった。

 

別の学校に通う、同級生が同じ家に住んでいる。

 

うん、確かに面白い状況かもしれないな。

メタメタなスタートだった双子の子育てだったけど、

双子を生んで良かったなと思った。

 

【主婦的幸せ時間 シリーズ】

布巾を干す ~主婦的幸せ時間 1~ (2015.6.18)

双子布団で眠る時  ~主婦的幸せ時間 2~ (2015.7.9)

猫と古本と紅茶 ~主婦的幸せ時間 3~ (2015.9.10)

夕暮れの中央線風景 with息子 ~主婦的幸せ時間 4~ (2016.6.27)

真田丸と独り寝 ~主婦的幸せ時間 5~ (2016.11.28)

今夜も自宅は大賑わい ~主婦的幸せ時間 6~ (2021.5.20)

秋の猫 ~主婦的幸せ時間 7~ (2021.9.2)

fusa・fusa ~主婦的幸せ時間 8~ (2022.1.21)

仮眠中です by 三男 ~コロナ自粛。家のスケッチ~

コロナでの自粛、

また始まりましたね。

 

今までと大きく違うのは、

身近でコロナに罹患された方がいること。

 

次男、三男ともに、コロナ施策の一環で

本日は、自宅警備員です。

 

自宅にいるから、昼夜逆転しちゃうんだろうね。

 

日中、目にする姿は、寝ている姿のみ。

というのは、私だけですか?

 

彼らが昼間寝るのは、な~ぜか

私の寝室です。

 

「シーツの取り換えの頻度」や「片付いてる具合い」が

彼らの寝室であるロフトとは雲泥の環境差だからなぁ~。

 

そういうのをキャッチできる感覚があるのなら、

自分たちでロフトをキレイにして欲しい(怒)。

 

で。

 

昨日も、私の寝室で寝ているから、

「よく寝るね~!」と、独り言を言ってみたら。

 

仮眠中です by 三男

 

「いやいや、仮眠っていうのは、

ちょっと眠ることでしょ? ずっと寝てるじゃん!」

と、母は突っ込んでみた。

 

でも、母としては、息子達が寝ている姿を

見るのは好きです。

 

寝る子は育つ!? 

 

自慢ですけれど、私が、まだ「彼らの睡眠」を管轄できた

小学生までは、午後10時までには、絶対に寝かせていた。

 

彼らは中学受験をしたけれど、

睡眠 > 受験勉強

でした。我が家の場合はね。

 

何の話だったっけ??

 

コロナの家スケッチとしては、

スライム3名(むすこ3名)が自宅にいて、

ズーム部屋が込み合っているという

着地で良かったかしら?

ワイヤレスゲート解約で学んだこと9個

ワイヤレスゲートは正規サービスです。

「ワイヤレスゲート」って何? と思った方へ。 これです。

「クレジットカード明細に、契約したことがない項目がある」と 検索をかけたのは、私です。そんな私の経験談。

機械が苦手な主婦が

「ワイヤレスゲートを解約」をするまでの道のりで

学んだこと 9個

1)ワイヤレスゲートとは、スマホのWIFIと保険のサービスである。 2)文末にある【A】の4つの情報があれば、サポートセンターに電話をすれば IDを教えてもらえる。 3)HP画面からIDの問い合わせをしても、「問い合わせ受付ました」という 返信メールが私のメール宛には届かない。(画面上には完了の画面は出る) ⇒これが、本当に届いたかどうか不安になる要因。 4)私は、上記のメールが届いたか不安だったので サポートセンタにも電話をすることにした。 サポートセンターは、午前10時~だが、 10時を待つように電話をしたらすぐに繋がった。 5)サポートセンターの電話番号では、IDを教えてもらうだけなので 解約手続きは、折り返しの電話を待つ必要がある。 6)解約手続きの電話は、半日くらいでかかってきた(私の場合)。 7)IDの問い合わせをしたメールからの返信は、申し込みしてから 翌々日に届いた。(7日もかからなかった) 8)退会手続きに必要な事柄(やり方)は、IDの問い合わせをした返事に 全て書いてあった。 9)上記の情報があれば、退会手続きは、1分~2分で終わる。 ● 以下、「物語」として興味がある方は、こちらを、どーぞ。 主婦が「ワイヤレスゲートを解約」をするまでの道のり その1 主婦が「ワイヤレスゲートを解約」をするまでの道のり その2 の続きです。 機械が苦手すぎて、「詐欺にあった!?」論調で書いてしまっている 当シリーズですけど、上記の如く正規のWIFIと保険の複合サービスです。

訳もわからず契約し、使いこなせていない私が悪い。

WIFIなどもバンバンつかって、この契約を 有意義に利用している人もたくさんいると思う。 で。 今日は、ルポ形式でブログを書こう! と思ったら、 急にヤル気になりました。

根っからの、ライター気質なんだと思う。

サポートセンターは、10時からということなので、 10時すぎたあたりで電話をしたら、すぐに繋がった。 そして下記【A】の情報に答えられると、 IDを教えてもらえます。 【A】 ++++ 1)契約者名(私の名前) 2)月額利用代金、 3)ヨドバシカメラのどこの店舗で契約したのか 4)契約している携帯の電話番号 ++++

12桁の数字とアルファベット混在のものでした。

けれども、電話が繋がったのは、 「契約を確認する部署」らしく 「解約手続きをする部署」が込み合っているので、 折り返しの電話を待っているところです。

「契約を確認する部署」と電話を切ったのが、10時17分。

どれくらいで「解約手続きをする部署」から電話がかかってくるかな? ということで、一度、アップしておきます。

続きが気になる方は、状況が変化次第、

アップしていきます! ので、乞うご期待!

さて、続きです。 コールバックのお電話を頂いたのは、午後2時半くらい。 2回頂きました。そして私が出られず。。。

すいません!!

留守電のメッセージを聞こうとしたら、 ちょうど、IDをHPから問い合わせしたお返事が、メールに届きました。 そちらの方で、解約が無事、できました!

こんなところでしょうか?

終わってみれば、あっけなく、 機械が苦手すぎて、

「どうせ、私が悪いんでしょ。ウキ―――!!!」

という精神状態になっていた自分が、お恥ずかしいです。 ちなみに、今年の1月からクレジットカード明細に引き落としは スタートしておりました。(どんだけ放置しているのよ!) でも、WIFIの使い方はわからないにせよ、 携帯に保険がかかっていた、その保険料。

そう考えればいいんだと思う。

一番の問題は、「わからない」を放置して 不信感募りまくっていた自分やな。(なぜに関西弁!?)

ワイヤレスゲートさま、お世話になりましたー!!

追記 : 午後7時頃、「解約手続きをする部署」の方から再度お電話を頂きました。 ありがとうございます(合掌)。

機械が苦手な主婦が「ワイヤレスゲートを解約」をするまでの道のり その2

主婦が「ワイヤレスゲートを解約」をするまでの道のり その1

続きです。

 

今日は、何も作業できませんでした。

 

この調子だと、今月もキャンセルできずに

ワイヤレスゲートに890円支払う

予感しかしない・・・。

 

 

私、ファイナンシャルプランナーの資格はあるけど

「おいっ!」って我ながら突っ込みたくなる生活様式を送っているので、

マネーライターと名乗るのが精一杯っす。

 

※ ご本人の了解を得て共有します。

 

今日は、メルマガでヨミドクターさんで書かせて頂いた

記事に関してを発信したところ、

ファイナンシャルプランナーの新美昌也さんから、

下記の如くのお返事を頂きました。

 

> 先進医療特約って、たまに重複して加入している人を見かけます。
>実損填補なので、重複してもらえることはないのに・・・。

 

先進医療特約というのは、

がん治療の選択肢である「陽子線治療」や「重粒子線治療」の

保障として入る人が多い印象です。

 

詳しくは、コチラ

 

で。

 

先進医療特約って、保険料が100円くらいだから、

いろんな保険につけちゃっている人がいる、っていうことを

新美さんは雑談としてメールしてきてくれた訳です。

 

やっぱり、ファイナンシャルプランナーと言うからには、

保険料の重複などにも気をつけなきゃだよね。

 

ちりも積もれば山となるで、

毎月必ず引き落とされる保険料こそ、

きちんと精査すべきだとはわかっているけれど、

そもそも論として、機械が弱すぎて

精査作業に辿り着けない。

 

しょぼんぼん。。。

 

私のことを、「くらしとお金の学校」のブログに

FP仲間の楢戸ひかるさんと書いて下さったのに。

 

あ! でも、今、新美さんのHPを見たら

新美さん自身のこと(新聞奨学生で中央大学の法学部を卒業した話)を

私が取材した記事を、最後に貼って下さっていた。

 

新美さんのHPを最後までスクロールすると

見ることができます。

 

か~なり嬉しいぞ!!!!

 

復活してみた。(でも、これ、復活しちゃ、ダメなやつ)

 

そんな訳で、明日は、頑張りマス。

機械が苦手な主婦が「ワイヤレスゲートを解約」をするまでの道のり その1

「ワイヤレスゲートの解約」の検索でいらして下さった方へ。

 

結論は、こちらが早いです。

 

ワイヤレスゲート解約で学んだこと9個

 

 

昨年は、ぶっちぎりの忙しさだった。

 

と、言い訳して。

 

クレジットカードの明細

「ワイヤレスゲート890円」なる不明の引き落としを

スルーしてましてん。

 

まずね。

ネットで「ワイヤレスゲート」と打ち込むと

「ワイヤレスゲート 解約」と出てくるので、 

「あ~、何かやらかしちゃったかなぁ~」と、思った。

 

そして、サポートセンターに電話をしても

ちっとも、繋がらない。

 

ますます怪しい。 😥 

 

しょうがないので、ドキドキしながら、

携帯を買ったヨドバシカメラに行き

事情を説明したら、スマホの保険だそーだ。

 

ちょっとだけ安心。

 

そして、解約するためには

契約した時のIDナンバーなどが必要らしいが、

契約した意識すらないのだから、

その時の書類を探しても、見つからない。

 

とりあえず、本日は、HP経由で

IDナンバーを問い合わせするところまでトライしました。

 

「7営業日以内に返事します」とのこと。

なかなかに大変だわね。

 

ヨドバシカメラの人曰く、

サポートセンターに電話するのが早いとのことだから

明日、電話してみる。

fusa・fusa  ~主婦的幸せ時間 8~

安定のお邪魔丸な

ちゃま。さん。

 

 

【ノートの上に全開で寝転ぶ】

【目をつぶって、お腹撫でて・・のポーズ】

 

ちゃまが目をつぶると、ぬいぐるみにしか見えないのは、

親バカならぬ、ペットバカなんでしょうか?

 

ちゃま。のお腹の毛は、フサフサで。

背中の毛と質感が違うというか、柔らかくて。。

 

fusa・fusaを、ゆっくり、丁寧に、撫でさせて頂く。

うん、至福の時です。

 

【主婦的幸せ時間 シリーズ】

布巾を干す ~主婦的幸せ時間 1~ (2015.6.18)

双子布団で眠る時  ~主婦的幸せ時間 2~ (2015.7.9)

猫と古本と紅茶 ~主婦的幸せ時間 3~ (2015.9.10)

夕暮れの中央線風景 with息子 ~主婦的幸せ時間 4~ (2016.6.27)

真田丸と独り寝 ~主婦的幸せ時間 5~ (2016.11.28)

今夜も自宅は大賑わい ~主婦的幸せ時間 6~ (2021.5.20)

秋の猫 ~主婦的幸せ時間 7~ (2021.9.2)

シンさん撮影中

【シンさんが撮影しているの図】

 

昨日は、シンさんが撮影にきてくれました。

 

この写真には写っていないけど、

大きな照明もあって、さながらプロって感じ。

(プロなんだけど)

 

あがるわ~!

 

今朝は、昨日、気がついた課題があり

それの脳内処理がおいつかず、朝寝坊。

 

朝ごはんはもちろん、お弁当も作らず、

主婦としては、完全に失格ですね。

 

本末転倒すぎて

ほんっと、こういう自分に疲れます。。。。。

 

疲れるんだけど、こういう自分に

付き合うしかないなぁとも思うようになれた、52歳。

 

「大人の片付け」は誰に依頼された仕事でもないので

だったら辞めちゃえばいいんだろうけど。

 

昨日の、「自分の日常をプロのカメラマンに撮ってもらう」

という気持ちを思い出そうと思う。

 

なんか、ちょっと、演奏会に似ている。

 

人生反省会レベルで、「ビオラを始めちゃった自分」を

後悔しつつも、やっぱり演奏会に出ているっていうね。

 

もう少し気楽に、物事と向き合えないの

かしら?? > 自分。

 

でも、死ぬ時に、「家を片付けておけばよかった」と

思うのは、やっぱり嫌だな~とも思う。

 

こんなふうに、グルグルやっていた日々が懐かしく

思い出せますように、記しておきます。

アップダウンが激しすぎ

このところ、ずっと

主婦er会議は、胡桃堂喫茶店でしたが。

 

今日は、自宅でやります。

 

ご近所さんに、疑惑の目を向けられたら

どうしよう・・・。 心配だわ????

 

ご近所さんの視線が厳しい話は、コチラ。

 

 

昨日のブログで、片付けを巡る夫婦喧嘩の話を書いたけれど、

私自身、このところ、何だかモヤモヤしていて。

 

産みの苦しみっていうのかしら??

 

「大人の片付け」シリーズを、どう構築していくのか?

もとい、

「家の片付け、何から、どうやって着手すればいいのか?」

 

そんな命題と向き合うのが、辛すぎた。

 

でも、今、さっき、シンさんに

今日の撮影のディレクションを送って、

すごくすっきりした。

 

そう! 今回の「大人の片付け」は、

撮影を、シンさんに依頼したのだ。

 

この連載が終わる3年後には、本にしたい!

版元さん、絶賛、募集しています!

 

で、何だっけ?? と、今日のタイトルを確認してみた。

そうそう、アップダウンが激しすぎ。問題ね。

 

本日のディレクション内容を送れたということは

ひとまず、今日の作業分は、「見えた」ということ。

 

今日の作業分 = 最初の1歩。 が踏み出せたので

「大人の片付け」、こうやって進めていけばいいという。

 

仄かな気配、何かの尻尾、を掴めた気もする、

感じがしなくもない。。。。(どっちやねん!)

 

「生み出す前のプレッシャー」

「(ひとまず)生み出した時の心穏やかさ」

 

この心穏やかさは、

作業をすれば、次の課題が見つかるから。

 

束の間なのも、わかっている・・・。

 

でも、こういうアップダウンがあるのが

私の人生なんだと思う。(超・今更だけど)

「札幌のホテルステイ」と「たこ焼き」

 

【夫がステイしていたホテルのラウンジ】

 

この週末、夫は札幌に新しくできたホテル

20時間くらい滞在して、のんびりしてきたそう。

 

 

私は、夫が1人でラグジュアリーに過ごすことに対しては

「良かったね!」としか本気で思わないんですが。

 

その日、私は、家にいて、息子達の服と格闘した後、

たこ焼きを作ろうと、息子達にラインを送った。

 

【たこ焼きするよ! と】

 

が、しかし。

 

日曜日の午後6時、誰も帰って来なくて、

1人で、たこ焼きなんぞを焼いたら最後。

 

「誰も家のことを、自分事として考えてくれない!」的は、

くれない族になりそうで。

 

あ。 くれない族って、知ってます?

一応、ウィキ様を抜粋しておきます。

 

くれない族とは「~してくれない」とよく口にする人やそういった思考の強い人を意味する。 くれない族は1984年、TBSテレビで放送された田村正和、大原麗子主演のドラマ『くれない族の反乱』から生まれた言葉である。

 

で。

 

これ、「ひとりで、たこ焼き焼いたらヤバいやつ」と、気がついて

夕食は簡単に作り、早く寝ることにした。

 

翌朝。

ホテルステイから帰ってきた夫が、

「ホテルでのんびりしたら、きれいな空間は気持ち良いから、

家の片付けをやろうと思った」と、言っていた。

 

夫は夫で、私は私で、

「家を片付けようと思う夫婦のバランス」に

気持ちを寄せられたと思う。

 

実は、夫が、ホテルステイに札幌に旅立つ直前、ひと悶着ありまして。

 

もうすぐ、シンさんと「大人の片付け」の再開の打ち合わせをする

私は、本気のお片付けモードが発動しており。

 

夫は、「(そのレベルの)片付けは、老後になってからでいい」などと言うので、

「ちっとも協力的じゃない、その言い方が、嫌!!」などと、私がキレて。

 

不穏な空気が流れていました。

 

ここ数年、仕事にかまけて、ちっとも進んでいなかった

本気の片付けに、私は向き合いたいのだ!!! 

 

勝間さんが、

新しいことを始めるか始めないか、迷った時の判断基準

ということについて、You Tubeで話をされており。

 

曰く。「死ぬ時に後悔しないかどうか」で決めよ! と。

 

私は、死ぬ時に、結局、家が片付いていないなぁと

思いながら死ぬのは、嫌だ!

 

って、話が遠大に(とっちらかっている)感じがしなくもないが。

 

ジェットコースターが落下する直前のように

「本気の片付け」に、「自分を放り込む前」というのは、

幾分(かなり)、心が不安定になるんだなぁ~と思い、記録しておく。

2022年1月 ボーイズ洋服ダンスお手入れ

 

【ビフォー】

【アフター】

 

ビフォー・アフター、

あんまり変わらないな、と画像を見て思う私です。

 

前回、ブログにはアップしていないけれど、

2021年の12月に一度、整理している。

 

ぼっちゃん方の書類と洋服。

 

これは、彼らが毎日使うものだから、

何をどうしたって、乱れるんだなぁ、これが。

 

彼ら(と夫)は、気にもとめておらず。。。

 

乱れていても平気だから、

私が「もう限界!」と、ひとりで

キーキーしているループの不毛さよ。。。

 

なぜか、椎名林檎さんの

「歌舞伎町の女王」を聴きたくなる。

 

⇒ 日曜日の午後、歌舞伎町の女王を聴きながら、

息子達の洋服ダンスの整理の覚書を書いてみます。

 

 

【片付けた棚の覚書】

 

  • 【このカゴに入らないものは、中段の奥に入っています】

     

短パンが14枚ありました。こんなに数いりますか?

⇒ 管理できる数に、絞って下さい!

 

 

  • 上段(手前)  右:季節に合ったズボン 左:短パン 
  • 上段(奥)    ユニフォーム

 

  • 中段(手前)  パジャマや家用のズボン 
  • 中段(奥)   春夏のズボン その1

 

  • 下段(手前)  トレーニング用のズボン
  • 下段(奥)   春夏のズボン その2

 

ラインした4枚のシャツは、

今週の水曜日に古着として出します!

 

途中から、ぼっちゃん方への私信となりました。

これをブログでアップして、ブログ見て下さい、と

ラインします。

2つシーツしてあった 他

息子達との日々の覚書です。

 

1)シーツと枕カバーの取り換え問題

 

昨日、息子達のシーツと枕カバーを剥がし、

洗濯をした。

 

本人たちに、「自分で取り換えて」と

何度言ってもダメなので、しびれを切らして

私がやってしまうパターンが続いている・・・。

 

一番、ダメなやつです。

 

昨日は、剥がすだけ剥がし、

新しいシーツや枕カバーを付けかえない、

という実験をした。

 

シーツと枕カバーをかけるだけなら、2分だ。

 

そう、家族のラインに流し、

心づもりをしてもらうのだ。

 

今朝、夫が静かに

「2つは、カバーがかかっていた」と。

 

「では、やっていないのは誰だ!」という話になり、

そもそも、三男はロフト(彼らの寝室)で寝ていないと、

気がついた。

まぁ、だったら、しょうがないよね、と。

 

2)三男のリビングのソファ宿泊問題

 

三男はどこで寝ているかというと、

リビングのソファーだ。

 

うたた寝しちゃった、、レベルではなく

自分の毛布と上掛け布団を持ち込んでいる。

 

本気の宿泊。

 

三男の、遅刻や欠席は、割合と深刻な状態です。

 

昨年末には、学校より注意喚起の、お手紙まで頂いている。

(そんなフォーマットがあるのです・・・)

 

本人曰く、

「リビングで寝ていると、朝、騒がしくなるから

目が覚める」とのこと。そこまで言われると、却下はできない。 

 

実際のところ。朝食と弁当づくりの合間に、

ロフトまで行くのは、ひと手間だ。

 

階段をあがり2階に行き、さらに2階の一番奥にある

ロフトの梯子を数段登って、声をかける。

 

リビングだったら、お弁当を作りながら

彼に声をかけられるので、私も楽・・・。

 

お互いにwinwinなので、

三男はしばらくリビング宿泊となりそう。

 

3)次男の制服のボタン

 

新学期、クリーニングに出した制服のボタンをつけるのは

次男の仕事なのだが。

 

第3ボタンが、ついていない。

 

私 : ボタン、ついてないけど。

次男 : ボタンの後ろのプラスチックが割れた。

 

私 : じゃあ、購買で買ってつけてね。

明日、ついていなかったら、お母さん、学校に買いにいくよ!

(と、今、思い返すと、最初から喧嘩ごし・・・)

 

次男 : わかった。

 

こんな会話をしたところで、

「どうせ買わないだろう。

2月の頭に保護者会があるから、その時、買おう!」 

そう思っていたら、昨日、ボタンが、ついていた。

 

母 : アンタ、自分で買ってつけたの?

次男 : そうだよ。

 

えーー! と思いながら、(信じられなさ過ぎて)

目の錯覚かも!? とまで、思っていたけれど。

 

今朝、確認したら、

ボタンは全部、揃っていた。

 

自分で買えたんだ!! すごい。(喜 :- 🙂 🙂 ) 

次元が低い話で、すいません。

でも、我が家的には、すごいことなんです。

 

ちなみに、セーターも3日目ですが、

着ることは続いています。

ヒラリー・ハーン ~バッハのシャコンヌの好きな演奏~

ほとんど、自分の覚書です。

 

バッハのシャコンヌは、好きな曲なんですが、

・楽器は何か(ギターやバイオリンが一般的)

・誰が演奏するのか

で、全然、違う。

 

その日の体調などにもよるが、自分が好きな曲の

どの演奏が好きかをメモっていこうと思う。

 

バッハのシャコンヌは、ヒラリー・ハーンの演奏が好きだ。

 

余計な装飾が一切ない感じの演奏。

グーグル翻訳さんによれば、彼女はバッハを下記の如くに捉えているようだ。

 

バッハは、私にとって、演奏を正直に保つための試金石です。

バッハで物事を偽造することはできません。


バッハは、私にとって、演奏を正直に保つための試金石です。イントネーションを重音奏法で純粋に保ち、フレージングが必要とするさまざまな声を引き出し、不注意なアクセントがないように弦を交差させ、そのような構造を提示します。衒学者でなくてもリスナーには明らかな方法です。バッハで物事を偽造することはできません。すべてを機能させると、音楽は最も素晴らしい方法で歌われます。

 

法律の条文が好き。という私の感性には、

グーグル翻訳さんの、この翻訳、好みです。

次男が、セーターを、着た!

掲題の件、

「クララが、立った!」

的なイメージです。

 

注) 平成生まれの方達へ

このサイト、平成生まれの読者の方も

案外いらっしゃるので、上記を説明させて頂きます。

 

昭和の時代に、「アルプスの少女ハイジ」という人気アニメがあり、

そのアニメの有名なシーンなんです。

ピクシブ百科事典の説明は、コチラ。

 

で。

 

今朝、この極寒の時期に、相変わらず半袖1枚

次男が、階下に降りてきたので。

 

母 : 長袖のシャツとか着る気あるの?

(と、ダメもとで聞いてみると)

次男 : ある。

 

え!? ある?? あるって、言った??

 

母 : え? 着る気、あるの?(喰いつき気味に)

次男 : うん。

 

母 : えー、じゃあ、長袖、買おうよ!

(てか、今、チェックしたらあったけど)

あなたの学校、パーカーとか、大丈夫なんだっけ?

次男 : セーターならいいと思う。

 

母 : セーターあるじゃん! (もはや叫び)

学校用のセーター、あなたの洋服ダンスに入っているよ。

お母さん、一緒に行って、出そうか? 

次男 : 知ってる。

 

この会話の後、次男がセーターを着て、

階下に降りてきた時の驚きったら!!!

 

クララが、立った! 

 

そんなレベルでした。

朝から、母は大興奮。

 

三男も制服時代は、一年を通じて半袖で暮らしていたけれど、

高校から私服になって、最近は、わりと季節感のある服装をしており。

 

心残りは、次男の制服の半袖Yシャツだった。

その次男が、セーター着てくれて嬉しい!!!!(喜 🙂 🙂 🙂 )

 

今日だけの

一日坊主になりませんように。(もはや、祈り)

ふきん世代交代の儀 ~まずは日東紡のふきんから~

【赤、緑、黄、各色4枚ずつ 合計12枚】

ふきんを年初に新調している話は、

何度か書いているハズ。 

 

そう思って検索したら、

「非公開」で書いていた記事が面白かったので

晒してみます。

 

コチラ。

 

たしかに、ブログとして、コレがアップされても、

読者様的には、「は?」という感じだと思うから

非公開にした当時の気持ちはわかる。

 

でも、こういうこと、

私、毎年、考えているんだな、と。

 

そんな訳で、今年も、日東紡のふきん、

アマゾン か 生協 か 西友 か。

どこで買うのが安いかなぁ?」と、よぎったのだが。

 

たとえば、1枚30円値段が違ったとしても、

12枚で、360円だよね。。。。

 

ちなみに、このふきんを買った時は

夫と一緒だったのだけど。

 

「そういうこと迷っている暇があるんだったら

駐輪場が無料(2時間)の時間内に買い物した方が

いいんじゃない?」と、言われた。

 

夫と私の自転車2台分で、

時間延長したら、200円(@100円×2名)かかるから。

 

確かに、そうだなと思った。

夫と一緒の時は、安心のためなのか、

普段にも増して思考や行動が、とっちらかる私です。

 

で。

 

ふきんを、何枚新調するのか? というのも、

毎年の迷いどころだったのですが。

 

12枚、必要と書いてあった!

 

【『1家庭に12枚以上は必要です』の文字】

 

だから、何? という感じだと思うのだが、

毎年、

・どこで、何枚、買うのか?

という部分で心が揺らぐのが、しんどかったので。

 

【結論】

アマゾンで、白雪ふきんと東洋紡のふきんを一括購入。

枚数は、12枚ずつ買う。

という「定義」を決めてみた。

唇にヘルペス ~2022年体調記録~

昨日は、無断欠席失礼しました。

 

「来年のことを言うと鬼が笑う」と言いますが、

「お正月休みの宿題にします」と年末に言い逃れていた〆切に

年始早々、追われていました。

 

12月24日に北海道から戻ってきて、

ホームクリスマス、お正月準備(お節料理3家族分準備)

新年のあいさつまわり、初詣。と、主婦が大忙しの季節で。

 

仕事どころじゃなかったので、

年明け早々、原稿をトップギアで書いていたら。

 

唇に、ヘルペスができていた。

 

そんな訳で、「体調記録案件」の認定とし、

昨日は、早めに仕事を切り上げました、と。

 

新年早々、夫との喧嘩だの、体調不良だの

キラキラ案件とは真逆の話ばかりで、すいません!

 

そもそも、私のブログに、キラキラ案件なんて、ないけどね(爆)

そんな日々こそが、「日常」なんだと思っています。

 

マスコミ業界にいると、「記事になる話 = 華がある話」ばかりに触れるので

宝塚の方々の私服が、「なぜ、そんな??」とおかしくなるのと似た感じで

キラキラ至上主義、ドラマチック至上主義・・・。

 

私の感覚、おかしいかも、と気がついたのが、30代の半ば。

 

その辺りから、日常の話をニュートラルなトーンで

綴っていきたいと思うようになりました。

 

 

【2022年度 体調記録】

01月06日 唇にヘルペスができた ← 今、ここ

 

【2021年度 体調記録】

03月23日 お天気に引っ張られている人、多くない?

07月05日 夏風邪ひきました。

 

 

「話が下手すぎる」と夫に言われた件の考察

年末年始は夫といる時間が

普段より長いので、必ず喧嘩になる。

 

夫婦あるあるだと思う。

 

喧嘩の「お題目」も、だいたい決まっている。

 

私が話をしていると

「アンタ、話が下手。

何が言いたいのか、全然、わからない」と、

夫がキレ出し。

 

「家庭内で、

理路整然と話をする必要ってある?」

と、私が反論するというパターンです。

 

確かに、私は、思いついたことを

思いついたまま、話している。

 

夫は、「アンタ、それでよく仕事しているよね。

きっと仕事相手は、すげー迷惑だと思う」と、

私の仕事の仕方まで否定してくる。

 

そう言われると、私は「仕事をしている」とはいえ、

「話す時間」の10倍は「書いている時間」の方が長いので

話すのは上手じゃないのかもなぁ~とも思い、心は揺らぐ。

 

が、しかし。

 

仕事は、取材ありきだし、座談会を仕切ることもあるし、

講演会の司会をすることもある。

 

仕事の一環といえども、「話す」場面は多いが

「どうしよう!?」と、困った記憶はない。

 

このような状況から鑑みるに、一概に、

「私は、話すのが下手」と思うのも

自分に対して申し訳ない気がする。

 

そして思う。

 

リモートワークをしている夫の「仕事の会話」を

聞くともなしに聞いていると、

「なるほど、ふつうの会社の人は、

こんなふうに話すのか」と、私は感じるのだ。

 

要は、カルチャーが違うということ。

 

私の仕事の「話す」は、取材メインで、

取材という行為は、相手から滴り落ちる言葉を

お産婆さんのように、大切に大切に受け止める行為なんだと思っている。

 

私がリモートで取材をしていると、

「テンション高いねぇ」と、家族に驚かれる。

 

少しオーバーな言い方をすれば

リアクション芸人のように、

相手が発する言葉を、盛り立てるのが、私の仕事だ。

 

もっと言えば、相手が言葉を発する、

その前にある気持ち。

 

「この人に、話をしてみよう」という気持ちを

サポートするのが取材という行為なのだと私は思っている。

 

と、いつもの如く、話がズレて

仕事論のようになってますが。

 

話をまとめるとするならば。

 

私は、夫に、私の取材時の心持ちのように

話を受け止めて欲しいと思っている。

 

一方で、ふつうの会社に勤務する夫は

「相手に伝わるように話す」という訓練を

知らず知らずにしており。

 

そんな夫にとっては

私の話は、とっちらかりすぎているんだと思う。

 

【結論】

会社員とフリーライターという夫婦の間には

会話に対しての深い溝がある。

2022年 あけましておめでとうございます!

主婦erに遊びにいらして下さっている皆さまへ

 

新年、あけましておめでとうございます!

今年は、今日から仕事始めという方も

多いのではないかと思います。

 

2021年は、どんな年でしたか?

 

私は、仕事三昧の年でした。

納得できる本を作ることができ、

やり切った満足感がありました。

 

ただ、疲労困憊すぎた。。

というのも一つの事実でして。

 

今年は、仕事の息継ぎを上手にする! 

を目標にしたいと思っています。