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2019年秋 中学生チーム衣替え

【制服の部】

【私服の部】

 

この3連休、双子の中学生チームの衣替えを

執り行った。と、書きたくなるほどの業務です。

 

【スタート時点が、最もゲッソリ】

 

まずは、洋服ダンスの中のものを全て出す。

 

出しちゃえば、(始めちゃえば)こっちのもん。

6割がた終わったようなものです。

 

だって、やるしかないからね・・・。(結論)

 

この工程は、男子と一緒にやるのは諦めました。

奴らと一緒にやるとイライラしちゃうから、一人で粛々と。

 

私服を大まかの「山」に分けて、リビングに並べる。

 

【リビングに私服の『山』が並んだところ】

 

息子たちの帰宅を待って、彼らに問う。

 

「こんなに数、いるの? 

ハンガーの数だけに絞って」と。

 

彼らが話し合いをしながら、数を減らしていく時は

同席しておく。(見張る。そうでないと、やらない)

 

手放すことに決まったものを、再び、2山にわける。

 

【手放す服をまとめたもの】

 

ビニールに入っている衣類は、古布として廃棄。

紙袋に入っている衣類は、おさがりとして差し上げる。

 

おさがり先の人にも、ラインで連絡。

「おさがり出ました。お渡しにあがります」と。

 

おさがりを差し上げるポイントとしては、二つ

 

1)年齢が離れていないお子さんを探し、ルートを確保しておくこと

→ 今年・来年に、着られます! 以外の服は、相手もいらんだろうという考え

 

2)タイミングを逃さず、渡すこと

→ 相手も成長してしまうので、サイズアウトしてしまうから

 

おさがりは、「出たら、即、渡す」を、徹底する。

 

相手にとっても、こっちにとっても、量があると、

「億劫なシロモノ」になってしまうから。

 

おさがりは、循環が命! なんつって。

デザイナーさんと打ち合わせ

【編集者さんが用意してくれたお菓子】

 

昨日は、紙媒体さん関係のお仕事で、

編集者さん、グラフィックデザイナーさん、私の3人で打ち合わせをした。

 

私が書いた手書きのコンテを、

美しい誌面にデザインしてくれるのが、デザイナーさんだ。

 

おそらく、私は、デザインセンスが皆無なんだろう。

 

コンテが、レイアウト(誌面の設計図のようなもの)として

あがってくると、「へぇ、こうなるんだー!」って、

毎回、新鮮な感動がある。(全く思いがけないものができあがってくるので)

 

通常、ライターとデザイナーさんの間に編集者さんが入っているので、

私が、デザイナーさんと打ち合わせをすることはない。(メール連絡はする)

 

【ここまでの要約】

デザイナーさんに会うことは、滅多にないが、

その仕事内容には、興味深々である。

 

から~の!

 

昨日は、デザイナーさん同席での打ち合わせで、

同じページを見ているのに、視点が、私とは全然、違った!

 

たとえば、縦組みのデザインで文章を流すのか、

横組みのデザインで流すのか。

 

メインの文字の色を何色にして、

そこに何色をのせると、重要な部分が読みやすくなるか? 

 

など。

 

私は、そういうことに全く興味が持てないというか、

「そういうことを思考する脳みそ」が、ない

 

でも、彼は、そういうことを延々と考えるお仕事なんだなーと

思ったら、すっごい面白い!!! って、思った。

 

ちなみに。

編集者さんという仕事は、ライターと地続きのように思われがち。

実際のところ、経験を重ねたライターは、

「編集もやれます」みたいな方、多いのですが。

 

私は、編集もできません!(どーなの?)。

 

まぁ、それは置いておいて・・。

 

色んな技能が集まって、一つのものを創り上げていく。

その場に参加できているということが、

何だか誇らしく、嬉しかった。