ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんにお誘い頂いて、銀座で遊んできました。そんな日の記録。
ウィーンのカフェ文化を満喫するアフタヌーンティー
ハプスブルク・ファイルヒェンは、一休.comの説明を抜粋すれば、こんな感じ。
オーストリア国家公認マイスターが奏でる、唯一無二の美食料理
多民族国家として発展してきたオーストリアには、さまざまな地域の料理が持ち込まれ、独自の文化を形成した歴史があります。『銀座 ハプスブルク・ファイルヒェン』は、そんなオーストリア料理のエスプリを感じられる貴重な一軒となっております。
な、なんか、すごいな。。。
畠中さんが連れていって下さるところ全般を、畠中さんのファーストネームから「雅子トラベル」と呼んでいます。
今回のお店は、雅子トラベルでなければ行けなかったと思う。なぜなら路面店ではなく、飲食ビルの7階だもの。「そこにお店があることを知っている人しか行けない場所」という意味では、ある意味、隠れ家!?
メニューを見ながら、話を進めましょう。
キッチンからご挨拶
ウェルカムドリンク(写真とり忘れ)の後、「キッチンからのご挨拶」という名の軽食。
そして冒頭の写真のように、ウィーン菓子が出てきます。色矢印を使って、頂いたお菓子を確認してみます。
赤 テーベッカライ オーストラリア焼き菓子4種類の中から2種をチョイス。
青 ケーゼトルテ チーズケーキ
黄色 カスタニエンスニッテェン 栗とチョコレートのケーキ
緑色 ホーニッヒシュニッテェン 蜂蜜と香辛料を使った冬の時期のお菓子
上記のプレートとは別に供されるのが、「フルーティーのジュレ」と「バラチンケン」。
フルーティーのジュレ
バラチンケンは、写真を撮り忘れました…。
珈琲や紅茶、ハーブティは飲み放題
ウィーンと言えば、生クリームたっぷりのウィンナー珈琲のイメージ。ええ、飲みましたとも!
上記はオレンジリキュール入りのウィンナー珈琲。マリアテレジアだったかしら? 何やら素敵な名前が、それぞれについていました。
紅茶もハーブティーも美味!! 飲みすぎて、お腹カポカポになったけど(笑)。
畠中パイセン、今回も楽しかったです!!!
銀座シックスに行ってみた
アフタヌーンティーの後は、「せっかく銀座に来たんだし」と、他の舎弟1名と鳩居堂や伊東屋、そして銀座シックスをブラブラしてみる~!
もはや仕事上の記事でも、畠中さんの舎弟を名乗っているワタクシ。親が、倒れた。初動は、どうする?ポイント4つ より抜粋。
De。
銀座シックスは、この日がデビューでした。毎月一回銀座の漢方医に行っているのに・・。
毎月、「『せっかく銀座に来たんだし』を発動させてもいいんだよ!」と、自分に言い聞かせてみた。
TUTAYAの中をブラついてみたり。
伊東屋で一杯飲んで〆る
〆は、G.Itoya12階にある、「CAFE Stylo」。Styloとは、フランス語でペンを意味します。サンフランシスコスタイルのお店です。HPは、コチラ。
期間限定のシュワシュワ系(ノンアルコール)のお飲み物があるようです。上記は、桜関連の名前がついていたと思う。
この後、お名残惜しくて、15分ほど東京駅まで徒歩で歩きましたとさ。