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夫の53歳の誕生日 ~三男参加のためシズラー~

ブログで写真を保管しよう

三男に参加して欲しい。問題

昨日は、休日と夫の誕生日が重なったので、「外食でもしようか~!」という話になり。

そんな時に、夫が最も重要視したのが、「三男と一緒に食事をすること」。

親としての威厳も魅力もない我々は、三男が「そこだったら、行くわ」というお店の魅力に全てを委ねるしかなく、シズラーに決定。

長男は独立しているし、次男は帰宅しない症候群を患っているしで、実質3人暮らしの我が家の「かすがい」は三男なんです…。

30回目のお祝いだ!

夫の誕生日を初めて一緒にお祝いしたのは、彼が23歳の時だったから、30年前の話です。

30年後、私は85歳で夫は83歳。生きているかもしれないけれども、死んでいるかもしれない。

健康寿命は危うい・・・といったあたりの年齢でしょーか。

最近、夫は上司だった方が、定年早々に亡くなったり、定年離婚をされたりして、「定年した後の人生の充実」といったこともチラホラと考えるようになったよう。

我々は、彼が学生の頃からの付き合いなので、なんつーか、「振り出しに戻る」感じの関係性になるのではないか? と、私は思っている。

配偶者は選べる

「親と子は選べない」という言葉があるけれど、反対に言えば配偶者は選べる、ということだ。

30代、40代の頃は「夫は仕事」「妻は育児」という大きなミッションがあったから、それなりのバランスが保てていた夫婦も、50代になると、そのバランスが崩れ始めている友達もいる。

我が家の場合は、夫の『何があっても結婚生活を続けるという強い意志』を礎に続いている夫婦生活なので、夫に感謝しかないと、最近は、とみに思います。

お誕生日おめでとう!!!

今後とも感謝の気持ちを忘れず、共に人生を歩んで行けると嬉しいです。

おまけ

肉、肉、肉! のシズラー
これでもか! と食べる三男

シズラーはサイドメニューとサラダは食べ放題なのですが、三男は絶対に「元」がとれていると思われます。

三男にビール注いでもらって、良かったね!

吉祥寺 MIMI ~フレンチカフェ~

新規開拓したお店なのに、お料理取り忘れたMIMIさんに再訪しました。

お料理、めちゃ好み!

2024年5月のマイベストカフェ

カフェ好きですか? 私は、好きです。

かつては、「カフェで仕事」というのが人生の一部だったので、月のカフェ代は1万円くらいは余裕でかかっていました。

緑内障の誤診を受けてから、大画面パソコンで仕事をするようになり、自宅仕事が定番となりました。

が。

やっぱり、カフェに行くと、上がる~!!!

De。

冒頭のカフェ飯。私の中の「カフェ飯」のストライクゾーンのど真ん中で、お気に入りです。

なみなみとしたカフェオレ

黄色のカフェオレボウルとか燃え死ぬ。

個人経営の香りがするインテリアも好き

お友達の家に行ったみたい。

インテリアも、「個人が好きを集めてやっています」みたいな素人っぽい雰囲気が好き!

前庭にバラが咲いていた。 

黄色いバラ、かわいい!
ギンガムチェックのクロス、かわいい

また行こうと思う。

吉祥寺 焼き鳥しょうちゃん

吉祥寺住み50代夫婦のリアルな外食

先日、「今、吉祥寺にいるんだけど、夕飯どこで食べたらいい?」と友達からラインがあった。

吉祥寺で夕飯。と一言で言っても、いろんなパターンがある。

その友達のキャラからいって、「リーズナブルで楽しくご飯が食べられるところ」と判断し、推薦したのが、「吉祥寺 焼き鳥 しょうちゃん」だ。

何を隠そう、我々夫婦が、「外食しようか」といった時に候補に挙がるお店です。

焼き鳥しょうちゃんで食べたものラインナップ

「焼き鳥しょうちゃん」の魅力は、お店の雰囲気。

店員さんは若くて元気で、お客様も楽しそうに語り合っている。

盛り場という言葉があるけれど、そんなイキイキしたエネルギーに触れたくて、行っているのだと思う。

サラダ

今、ブログを書いていて、「う~ん、お料理のネーミングが面白いのに、それをメモするの、忘れた!」と気がついた。

何とも楽しそうな名前のメニューなんですよ・・・。

ポテトサラダ

こういう「遊び心」がある感じが、吉祥寺っぽいと思う。

どて焼き

「ザ★外食の味!」という感じで、一番、ヒット! 次回もオーダーすると思う。

アンチョビフライドポテト

これは、ちょっと多すぎた。

お任せ焼き鳥その1
お任せ焼き鳥 その2

この他にお漬物を頼んで、ビール1本、緑茶杯を2杯、ジンジャエールを飲んで、お会計は6000円台。

吉祥寺にしては、リーズナブル!

GW反省会で夫が放った衝撃の一言。

この外食は、GWの打ち上げといった意味あいだった。

夫は趣味の自転車で、ほとんど不在。

私はドイツの本とゆっくり向き合いながら、片付けをしていた。

「私が最も心落ち着く時間というのは、原稿を書きながら片付けや掃除をすることなんだと思う」といった趣旨のことを夫に言ったところ。

片付けをして心落ち着くなら、散らかす人も必要だね。

え!? そっち????

夫は、片づけられない人です。「もしかして、何かのビョーキかも」というレベルで、「夫の管轄エリア」は、とんでもないことになっている……。

共有エリアでの生活態度は、私のルールに合わせて片付けてくれるので、夫の管轄エリアは、なかったことにして生活を営んでいる我が家です。

吉祥寺 カフェ MIMI

昨日、新規開拓をした吉祥寺のカフェ。入口から、もう、かわいい!

かわいい入口!

濃ゆい話をするメンバーとだったので、料理の写真を全て撮り忘れるという大ボケぶり。

カフェオレのボウルが大きくて、なみなみと入っていた。

奥様がフランス人で、ご夫妻でやっているお店らしい。

こーゆー「個性が色濃く出ているお店」が好きです。

桜も見ごろでした

井之頭公園をグルっと一周。人・人・人でした。

銀座 ハプスブルク・ファイルヒェン

ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんにお誘い頂いて、銀座で遊んできました。そんな日の記録。

ウィーンのカフェ文化を満喫するアフタヌーンティー

透明のプレートで供されるウィーン菓子

ハプスブルク・ファイルヒェンは、一休.comの説明を抜粋すれば、こんな感じ。

オーストリア国家公認マイスターが奏でる、唯一無二の美食料理

多民族国家として発展してきたオーストリアには、さまざまな地域の料理が持ち込まれ、独自の文化を形成した歴史があります。『銀座 ハプスブルク・ファイルヒェン』は、そんなオーストリア料理のエスプリを感じられる貴重な一軒となっております。

な、なんか、すごいな。。。

じゃじゃーんとシャンデリア
奥の壁は、壁一面のガラス食器棚

畠中さんが連れていって下さるところ全般を、畠中さんのファーストネームから「雅子トラベル」と呼んでいます。

今回のお店は、雅子トラベルでなければ行けなかったと思う。なぜなら路面店ではなく、飲食ビルの7階だもの。「そこにお店があることを知っている人しか行けない場所」という意味では、ある意味、隠れ家!? 

メニューを見ながら、話を進めましょう。

メニュー

キッチンからご挨拶

ウェルカムドリンク(写真とり忘れ)の後、「キッチンからのご挨拶」という名の軽食。

これだけでも結構、お腹にずっしりきます

そして冒頭の写真のように、ウィーン菓子が出てきます。色矢印を使って、頂いたお菓子を確認してみます。

これで二人分です

  テーベッカライ オーストラリア焼き菓子4種類の中から2種をチョイス。
青  ケーゼトルテ チーズケーキ
黄色 カスタニエンスニッテェン 栗とチョコレートのケーキ
緑色 ホーニッヒシュニッテェン 蜂蜜と香辛料を使った冬の時期のお菓子

上記のプレートとは別に供されるのが、「フルーティーのジュレ」と「バラチンケン」。

フルーティーのジュレ

ジュレの口触りが心地よい

バラチンケンは、写真を撮り忘れました…。

珈琲や紅茶、ハーブティは飲み放題

ウィンナー珈琲

ウィーンと言えば、生クリームたっぷりのウィンナー珈琲のイメージ。ええ、飲みましたとも!

上記はオレンジリキュール入りのウィンナー珈琲。マリアテレジアだったかしら? 何やら素敵な名前が、それぞれについていました。

紅茶もハーブティーも美味!! 飲みすぎて、お腹カポカポになったけど(笑)。

畠中パイセン、今回も楽しかったです!!!

銀座シックスに行ってみた

アフタヌーンティーの後は、「せっかく銀座に来たんだし」と、他の舎弟1名と鳩居堂や伊東屋、そして銀座シックスをブラブラしてみる~!

もはや仕事上の記事でも、畠中さんの舎弟を名乗っているワタクシ。親が、倒れた。初動は、どうする?ポイント4つ より抜粋。

De。

銀座シックスは、この日がデビューでした。毎月一回銀座の漢方医に行っているのに・・。

銀座シックスの中央には大きな吹き抜けが

毎月、「『せっかく銀座に来たんだし』を発動させてもいいんだよ!」と、自分に言い聞かせてみた。

本が一杯ある!

TUTAYAの中をブラついてみたり。

伊東屋で一杯飲んで〆る

〆は、G.Itoya12階にある、「CAFE Stylo」。Styloとは、フランス語でペンを意味します。サンフランシスコスタイルのお店です。HPは、コチラ。

季節限定のレモンスカッシュ

期間限定のシュワシュワ系(ノンアルコール)のお飲み物があるようです。上記は、桜関連の名前がついていたと思う。

銀座の夕暮れ
階下にあるシェアオフィス

この後、お名残惜しくて、15分ほど東京駅まで徒歩で歩きましたとさ。

吉祥寺 さわ田 ~吉祥寺のラーメン~

きりっとした姿のラーメン

先日、「さわ田3周年記念企画でラーメン500円」と書いてある前を通ったので、ラーメンを食べてみた。

吉祥寺 ラーメン おいしい。で検索

ラーメン。というものを食べるのは、何年ぶりかしら? 3年以内に食べたかな? というレベルで久しぶりです。

列に並んでいたら、「今日は娘の卒業式だったんです」と、隣の人が話しかけてきてくれた。

何でも、「この辺りに出てくるのが久しぶりだから、今日は飲んで帰るの。その前の腹ごしらえ」とのこと。

吉祥寺 ラーメン おいしい で検索すると、出てきたのが、さわ田さんだったようです。

炭火焼鯵煮干しそば

メニューは、こんな感じ。

メニューの字体が素敵!

「ラーメンという食べ物のイメージ」は、豚骨味を思い浮かべます。あの、こってりとした「これでもか!」というテイストの食べ物。

けれども、「今時のラーメンというのは、こんなシンプルな仕上がりになっているのね~」と、目から鱗がポロリ。

冒頭のきりっとしたお姿のラーメンは、するっと食べられてしまうアッサリ味。繰り返しになりますが、「ラーメン」という食べ物の概念を覆された感じ。

次回は、炭火焼鯵煮干しそばに挑戦したし。

丸の内 Joel Robuchon ~恵比寿よりライトなお店~

昨日は、NPO法人えじそんくらぶ 25周年記念講演&対談に行ってきた。

講演があった丸の内はイルミネーションがキラキラ☆彡。

キラキラの中を歩いているだけであがる!

講演会の感想などは明日、書きます。

丸の内は、ライトな Joel Robuchon

講演会は午後7時過ぎには終わったので、一緒に行った寵子さんと一緒に夕ご飯を食べることにした!

窓際のお席に通して頂いて。

窓の外の景色も素敵。

料理は、こんな感じ。恵比寿のJoel Robuchonは敷居が高いけれど、丸の内はライトな感じ。でも、お味は確かでした。

色々頼んで、半分こ!

吉祥寺に住む私たちは、吉祥寺のことを「村」と呼んでいる。

夜に村の外にいることなんて、滅多にないせいか、「村の外には、こんな世界があったのね!」って感じで新鮮でした。

寵子さんは、昨今では希少種になった専業主婦。私もインドア派の文筆業者。

二人して、「たまには、村の外に出ようね!」ということになりました。

新宿 銀座アスター新宿賓館

新宿で会食する時の候補店

新宿で、「ゆっくり話をしながら、食事しよう!」ということになると、このお店をチョイスすることが多い。

一席ずつがゆったりしているし、窓際の席にしてもらえることも多い。高層階の窓際が好きなのは私だけ? 

次回の会食相手に、「このお店、どう?」と候補にあげる時用にメモっておきます。

前菜

前菜

季節によって違うのかしらん? 次回は、それを記録しておこう。

メイン

メインは、5種類くらいから選べる。人数分だけ取り分け皿を頂いて、チョイスして食べるのが定番です。

メイン その1

酢豚。これは友達がチョイスしたのだけれど、私、自分ひとりだったら、酢豚って、絶対に選ばない。

そーゆーのに、やられます。

メイン その2

湯葉とエビとキノコのナンとか。これは、私チョイス。そして、一皿分、取り分けてから撮影しています。すいません!

湯葉とエビとキノコって、好きなものしかないやつ!

スープと御飯もつく

御飯は、五穀米のお粥と選択できたと思う。

スープも無難においしい

デザート

デザートは、いつも杏仁豆腐なんだっけな? それも忘れているので、メモをしておこう。

黒いのナンだ? 次回、聞いてみよう!

芳麗さんに、「お病気」と呼ばれるレベルでメモ魔の私は、「文字にする」と思うと、シャキッとする。

「次回にブログに書く」と思えば、おそらく、ナンだか今はわからない食べ物の名前も聞くと思うのだ。

反対に言えば、普段、どれだけ夢遊病者のように生きているか、ってことよね。

「私の人生」を生きるために、ブログは必須アイテムってことだな。このブログが、外界と私の接続部分というイメージ。

どなた様が読んで下さっているのかはわかりませんが、壁新聞みたいに、自分の想いを発表する場があるのは幸せだな~と思うなり。

2023年 新宿御苑 銀杏

青い空に紅葉が映える

で。

新宿まで行って、新宿御苑を素通りできる訳もなく。友達を誘って、パトロール。

青い空に、紅葉が映えます。ふぉ~。

本名を知らない友達

この日、久しぶりに会った友達の本名を私は知らない。

旦那さんと子供が二人いること。マックでパートをしていること。子供二人は、既に独立していること。沼落ちしやすい体質なこと。(会うたびに、推しが違う)

知っていることは、それくらいかな?

それでも、「カフェでお給仕をすることになったの!」と言われれば、万障繰り合わせてお客として駆けつけるくらいに大切に思っている。 その時の話は、コチラ。

こういうことを書くと、「まぁ~た拾い食いして、大丈夫なの?」と関係各所にご心配頂きそうですが、多分、大丈夫っす!