パソコン教室で習ったことメモしていく! シリーズ①
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全てのソフトに共通していえることである。
パソコン教室で習ったことメモしていく! シリーズ①
全てのソフトに共通していえることである。
すごいメールが、届きました。
先生に「これ、すごくないですか?」とメールをお見せしたところ、「まさかとは思われますが、こういうのに、引っかかってしまわれる方はいらっしゃるんです」と、おっしゃっていました。
「注意喚起として、ブログに公開されるのはいかがでしょうか?」とご提案頂いたので、ブログにあげておきます。
警察庁について
私たちは警視庁です。
あなたのお子様は窃盗容疑で逮捕され、被害者に180万円の賠償金を支払う必要があります。
至急下記口座にお振込下さい。
1:
金融機関名:三菱UFJ银行
支店名:惠比寿支店
支店番号:136
口座番号:0146217
受取人名:株式会社デジタルワイド
フリガナ:カ)デジタルワイド
2:
銀行名:GMOあおぞらネット銀行
支店名:あじさい支店
口座種別:普通
口座番号:8046155
口座名義:カ)ポプラ
3:
金融機関:みずほ銀行
金融機関コード:0001
支店名:祐天寺支店
支店番号:224
口座番号:普通3011526
口座名義:カ)オフイス アールテイーシー
東京都千代田区霞ヶ関2-1-2 100-8974
「#9110」
03-3581-0141(代表)
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになり、取材のために、ドイツに1か月滞在しました。そんな日々の覚書。
「ドイツに行ったら、ビールとソーセージの生活かな?」。出発前に、そんな声かけをしてくれた友達がいたけれど、いやいや、どうして…。
「ドイツ滞在記」というタグをつけているけれど、ここまでのブログで、ドイツ料理、一回も出てきていないと思う。
篤子さんは、国籍に捉われない料理の天才だし、パティスリーや日本食店を経営しているということもあって、そうそう飯守邸の食卓にドイツ料理は出てこない。
この日は、篤子さんの顧問税理士夫妻が「ドイツ料理を持っていくわ!」と遊びにいらしていました。
では、ドイツ料理とは、何ぞや?
豚肉のミートロールは、ザウマーゲン。コール元ドイツ首相の好物だったそうです。
キャベツの酢づけは、ザワークラフト。ドイツ風のキャベツの漬物のようなもの。
そして、マッシュポテト。
シンプルやの~。
一般的なドイツ人の食卓というのは、簡素だそう。
朝はパンにバターやチーズ。昼はがっつり食べるのだけれど、夜も再びパンにバターやチーズ。
そんな感じの食事をしているそーだ。
ドイツに行く前に、「はて。ドイツって、どんな国よ?」と思って読んだ本が、こちら。
要は、ドイツ人は、質実剛健で簡素な生活を好むという内容だった。
篤子さんに聞いた話によれば。
ドイツのラッシュアワーは午前6時台だそう。
・7時から仕事を始める人は、12時まで働けば5時間。昼休みをとらないで働くと、最速で、午後2時には仕事を終える。
・8時から仕事を始める人で昼休みを1時間とったとしても、夕方4時には仕事が終わる。
それ、私やん・・・。
ちなみに、このブログを書いている今は、午前6時52分です。
上記の他にも、一般的なドイツ人は、こんな生活をしているようだ。
・午後9時以降は、休息時間。(夜10時以降に騒いでいたら通報できる)
・電子レンジは使わず、冷蔵庫は小さい。
・日曜日は、休息日で何もしない。
それ、私やん・・・。(アゲイン)
日本にいると、私のライフスタイル、「変わっているよね~」という扱い。
けれども、ドイツでは、私みたいに暮らしている人が主流ということを知り、アイデンティティを得た気分になった。
それに、私の好きなものは、ドイツ製であることにも気がついた。
芸術分野では、ブラームス、バッハ、ベートーヴェン、ゲーテ。
日常生活エリアでは、フィスラー(鍋)、BIRKENSTOCK(靴)、WECK(ガラス容器)、LAMY(万年筆)、STAEDTLER(ペンや鉛筆)。
【結論】
Ich bin Deutsche(私はドイツ人です)
祖国に行けて良かったよ!
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになり、取材のために、ドイツに1か月滞在しました。そんな日々の覚書。
篤子さんは、朝一番の日課として、工場に顔を出します。
すごく当たり前のことだけど、ケーキはホールで焼いて、デコレーションして、切って販売している。
かつて。
私も、主婦としてクリスマスや誕生日などに、ケーキを手作りしたことがあったが。これまた当たり前ながら、こんなにキレイにはできない。
「売り物になるレベル」のケーキを作るのがプロなんだろうが、このレベルに仕上がったケーキを目の当たりにすると、めちゃ興奮する!
そういえば、双子の息子たちは、保育園の時の卒業文集は、二人とも、将来の夢に「けーきや」と書いていたっけ。
この写真だと篤子さんが、つまみ食いをしているみたいに見えるが。ちがーう!
デコレーションに使うフルーツの中には、「お客様に出せないが、捨てるのは忍びない」という品質の物が混じっている。
篤子さんは、そういったフルーツを雑談をしながら食べているのだ。
ちなみに、こういったフルーツは、「シェフィン用」として、冷凍庫に保管されている。
「フルーツを捨てるのは忍びない」という従業員さんの気持ちを、そっと受け止めている篤子さん。素晴らしい。
篤子さんの従業員の方に対しての姿勢、昨日、ちょうどテープ起こししたので抜粋しておこう。
店に入ったら、私は、洗い物をしている。洗い物は、誰でもできるでしょ。従業員が職場で大切な時間を過ごしているんだから、私は、それを守る係な気がする。たとえば、母親だったら、「あんた、今、受験してんだから、ご飯をママが作るから、とにかく勉強しときなさい」と言うじゃない? それと、同じ。
これは、秘書さんからの業務連絡を受けている電話風景。篤子さんは、秘書さんからの電話を切る時は、「寂しかったら、また電話してね~」みたいな声かけをしている。どんだけ?
篤子さんは、アルバイトを含めれば100人を雇う社長さん。篤子さんの社長としての姿勢を目の当たりにできたこと、それだけでもドイツに行った「かい」があるってもんだ。
当たり前のことを連呼して恐縮だが、飲食店の倉庫はスゴかった。食べ物を提供する仕事の裏側って、これだけのストックが必要なんだ・・・。
この他にも、巨大な冷蔵庫や冷凍庫が複数あり、チョコレート工場もある。
食べ物、食べ物、食べ物。。。とにかく、凄かったわ! ← 語彙
保育園の頃、双子の将来の夢は、ケーキやさんだった。ケーキが、どれだけ好物だったかが伺われるエピソードだ。
そして、彼らは小学生の時、寿司をモチーフにした工作を作っていた。
ケーキと寿司。小学生の彼らをタイムマシンと飛行機に乗せてIIMORIに連れて行ったなら、狂喜乱舞をするだろうに。
寿司がモチーフの工作は、こちら。
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになり、取材のために、ドイツに1か月滞在しました。そんな日々の覚書。
私がドイツにいる間に、IIMORIのインスタ撮影と、篤子さんのTikTokの打ち合わせがありました。その時の様子をお届けします。
インスタは、IIMORI(IIMORI_patisserie)で検索して頂ければ出てきます。
本日(2024年3月5日)現在、この撮影分は、まだ公開されていないと思う。
本ちゃんの写真は、IIMORI_patisserieのインスタでお楽しみ頂くとして(笑)。
ライターとしては、言葉で、この日のことを書いてみます。
篤子さんの世界観は、とにかく、KAWAII。日本が誇る文化ですよ、かわいい!って。
上記のデコレーションは、iimori_patisserieを取り仕切っているジェーンちゃん作。
この写真、上手に撮れなかったのだが。シェフィンと話をしている時のジェーンちゃんの表情を、皆様にお目にかけたい。
大好き!!!っていう気持ちが、表情から溢れ出ている。
それも、そのはず。シェフィンとジェーンちゃんとの間には、長い時間の積み重ねと、深い深いストーリーがあるから。
それはジェーンちゃんに限ったことではなく、どの従業員さんとも、篤子さんは、がっつりと向き合っている。
話が別方向に走り出してしまいそうなので、話を撮影に戻すと。
篤子さんの世界観って、ぜ~んぶ、かわゆすよねぇ。← 語彙!
撮影が終わった後は、同じビルの上のある自宅に持ち帰り、試食~。
うん、もちろん、おいしい。
飯守邸にいると、浴びるように「贅沢な食事」のオンパレードだった。懐かしいなぁ。
普段、粗食で暮らしている私は、すぐに胃もたれしてしまい、なかなか、どうして、思ったようには食べられなかったが…。
どこでもドアがあるのなら、1週間に1食だけ、飯守邸に行くライフスタイル希望。
この日は、篤子さんのTik Tokが始動する打ち合わせ。篤子さんの秘書すみれさんと、TikTokを担当される綾子さん。
ピンクのセーターがすみれさんで、黒いセーターが綾子さん。
篤子さんは、人たらしだと思う。
この日も、初対面の綾子さんを一気に「自分のファン」にしていたもんね。。
かくゆう私も、篤子さんに熱狂しながらブログを書いて、毎日、篤子さんの取材のテープ起こしをしてマス。(まだ本の執筆には辿り着けず)
綾子さんとは、「一緒に飯守さんを盛り立てていきましょう!!」と話しています。
ドイツとフランスで事業をされている飯守篤子さんの本を書かせて頂くことになり、取材のために、ドイツに1か月滞在しました。そんな日々の覚書。
篤子さんが、ビジネスパーソン向けにお寿司教室を開催した日のことは、ご紹介しました。今回は、「本気でお寿司を習いたい人向けの教室」のルポです。
下記は、iimoriのHPから抜粋した「お寿司教室」の2024年度の予約状況です。一言で、「篤子さんのお寿司教室」といっても、大きくは、①懇親目的の方たち。②お寿司を習いたい人たちの2パターンがいます。
下記の教室は、②お寿司を習いたい人たち。が申し込んでいるのだと思われる。
もちろん、懇親目的の方たちの中には、「いつかは、お寿司を習ってみたかったんだ!」という人もいるだろう。
反対に、お寿司を習いに来ている人たちの中には、「友達と一緒だから、習ってみたいんだ」という人もいるだろう。
たとえば、このメンズたち。
めちゃ楽しそうに習っていた。ドイツ男子の遊び方という記事にも書いたけれど、ドイツ男性の交友を垣間見ると、「日本とは異なる」と、感じる。
たとえば、日本女性は友人と「何かを一緒に習いに行く」という余暇の過ごし方をするけれど、日本男性が、友人と連れ立って習い事に行くだろうか?
そもそも、社会人の日本男性が「習い事」をしている姿って、あんんまり思い浮かばない。日本には、まだ、「男は仕事をして、なんぼ」っていう空気が濃厚なのかも!?
そんな違いは、「ドイツに行ってみたから」気がついた。
De。
篤子さんの実演を眺める、男性の目の真剣さよ! (笑)。
自分たちで実際に巻いてみるひとときなんて、真剣そのもの。
全てが、終わっての試食time。下記の写真の巻物の量に着目下さい。
ビジネスパーソン向けにお寿司教室の時は、仕上がった巻物の量が少な目だった。
そりゃー、そうよね。初めて会う人たちでの懇親目的なら、自己紹介やら仕事の話が中心。お寿司を巻くことに重点を置いていてはいけない。
いろんなニーズのお客様がいるのは当たり前。篤子さんは、その会、その会のニーズに合わせて、教室で話す内容もガラリと変えているとのことです。サービス業の鏡!!!
篤子さんの寿司パフォーマンスは、フランクフルトで大人気。懇親会向け、ガチに習いたい人向け含めて「今は、なるべく教室は週に1回くらいにしてもらっている」とのこと。
そうは言いつつ、私の滞在中、お寿司教室は何回も開催されていました。
このグループは、親族系だったかしらん? そんな時は、「先生」という感じの衣装ではなく、明るい色のお洋服。TPOに合わせて、衣装!?も変化します。
余談ですが。
篤子さんは、洋服はもちろん、和服も自由自在に着こなします。篤子さんのレシピブック、ファッションブック、インテリアブックがあっても楽しいかもネ。
私が「高濱先生詣出」と呼んでいる、花まる学習会の高濱先生の定例取材が記事になりました。
取材をした日の心持は、こちら。
芳麗さんのvoicyでお話しました。コチラ。
昨日は、芳麗さんと新宿御苑デートに行った。「梅の季節が始まったから、新宿御苑のパトロールに行くけど一緒にいかが?」とダメもとで声をかけてみたら、時間を作ってくれた。
芳麗さんも新宿御苑の年間パスポート勢です。
梅は、6分~7分咲きといったところ。「ほれ!」と満開の梅の時期にバシっとお連れしたかったが、ちと、早すぎた…。
水仙は終わりかけていた。このタイプは元気だったけれど、真っ白い方は、写真を撮るのを憚られるレベル。
昨年、1月中旬の水仙たち。
昨年、水仙を見たのは、ギフテッド応援ブックの参考資料として映画をみた帰り道だった。
今回、映画を見に行ったのは、仕事の打ち合わせで、「伝えたい世界観は、Dr.コト―に近いかな」と言われても、よくわからなかったから。
朝活 「日曜日 朝8:00 新宿で映画」⇒ 新宿御苑
去年の今頃、漠然としていた世界は、「ギフテッド応援ブック」という本になった。
篤子さんの本も、来年の今頃は「ドイツでは気持ちだけが急いで、自分にプレッシャーをかけて空回りしていたな」な~んて、懐かしく思い出せるといいな。
芳麗さんと会うと、voicyを録音するのが恒例となりつつある。
今回のお題は、貯金のためのロードマップだった。
アレコレお話させてもらったのだが、自宅に戻ってきてから、「ロードマップというからには、最初に固定費(保険料と携帯代金)の話をすれば、良かった!」と思ったので、ブログにあげておきます。(芳麗さんのリスナーさん、音声の帰り道にいらして下さることもあるので)
固定費の見直しは億劫ですが、「1回だけ」頑張ればいいんです。1回見直しさえすれば、あとは気を抜いていても効果は持続します。そういう「面倒だけれど、確実に効果がある」という節約を、意外と皆さんやってないんです。
それぞれの取材記事を張り付けておきます。
携帯代金 : コチラ。
保険料 : コチラ。
芳麗さんはインタビューアー、いわば、質問のプロ。芳麗さんに質問してもらうことで、「こう言えば良かった!」みたいな気持ちが生まれ、言葉が練れていく。それが楽しい!
芳麗さん、いつもありがとう!!